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僕が目指す「チーム像」の話をさせていただきます。
自分の人生における「ハイライト(栄光時代)」はいつか?
多くの場合は「高校時代に部活動で頑張っていた時」や「大学時代に多くの時間を費やしていた時」といった回答が多いと思います。
人はなぜか社会に出ると「仕事は我慢して耐えるもの」「仕方なくやるもの」と思い込んだり、「日曜の夜になると気分が落ち込む」といった人が多くなる気がします。そして、そういうつまらない日々を過ごしていると、「自分の人生なのに自分が主人公ではない感じ」がして、いつのまにか「自分の栄光時代は学生のときだった」と、自分が一番輝いていたのは「今」じゃなくて「過去」であったと思い込むようになります。
でも、人生は社会に出てからの方が長いのに、それではあまりにももったいないと思うのです。
僕の価値観にはなりますが、自分の人生において「仕事をする時間」はとても長いのだから、仕事を通じてワクワクしたり、世の中に影響を与えたり、見たことのない景色を見ることで、「自分の栄光時代は今だ」と思えることが理想だと思うのです。仲間と共に高みを目指し、結果を出して報酬を得て、まだ到達したことのない場所にいく。それこそが社会人ならではの醍醐味だと思うのです。
この価値観が誰にとっても正しいと言うつもりはないですが、グッドオールドというチームにおいては、そんな志を持つメンバーを集め、育て、最高のチームを作りたいと思っています。
実際に僕自身、社会人になった直後はくすぶっていたのですが、その後いろいろな偶然の出会いや与えてもらった経験によって「仕事を通してでも、学生のときに部活で高みを目指していたような、むしろそれ以上のワクワクや高揚感を味わうことができる」ということを知りました。僕にとってはこの価値観がなによりも大切で、グッドオールドというチームを「そんな感情を味わえる場所」にしたいと思っています。
それこそがこの組織が存在する意義であり、僕が目指すチーム像です。自分の人生において多くの時間を費やす「仕事」だからこそ、高い熱量を打ち込める存在にしていきたい。チーム全員で勝ちに行き、喜びを分かち合いたい。そんな想いがあり、この会社を立ち上げました。グッドオールドという社名の由来もその想いからきています。
転職を検討中でこの内容に少しでも共感いただけた方とはぜひお話をしてみたいです。その中でも、「今に満足できずにくすぶっている人」「自分はまだまだこんなもんじゃないと思ってる人」「高みを目指すチームで一緒に頑張りたい人」はきっと合うと思います!
※ 勿論、この価値観はあくまで「ビジネスの最前線」でやる気のある人向けの考えです。サポート業務のメンバー等を含めた全員にこの価値観を押しつけるつもりはありません。
グッドオールドはまだまだ始まったばかりのスタートアップなのでやることは盛りだくさんですが、いずれチームの中核となってもらえるような人と出会えることを楽しみにしています。