【FUNNEL HISTORY】創業から現在までの歴史 Part1 | ファンネルアド株式会社
ファンネルアドは2018年に創業し、現在6年目の会社です。この短期間で急激な成長を遂げてきました。急成長の背景にあるファンネルアドの歴史について振り返り、社員4名のインタビューと合わせてご紹介い...
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ファンネルアドは2018年に創業し、現在6年目の会社です。
この短期間で急激な成長を遂げてきました。
急成長の背景にあるファンネルアドの歴史について振り返り、社員4名のインタビューと合わせてご紹介しています。
今回はPart2として2021年以降のヒストリー。
新規事業として美容医療分野を開始したのち、組織も急速に拡大しています。
FUNNEL HISTORY PART1をまだご覧になられていない方はこちらから▼
2期生は5名の新卒社員が入社しました。
毎年新卒社員が入社するようになり、平均年齢も当時は24歳前後。
2期生が入社して約2年が経ちましたが、すでに主任として役職について活躍している社員もいます。
ーー2021年は萩原さんも中途で入社された年になりますが、ファンネルアドに入社した理由を教えてください!
萩原:入社前は美容サロンの会社で営業をしていました。
当時は店舗で管理職していたんですが、もともとサービス業を長くやるつもりがなかったので転職を考えていました。
化粧品の勉強もしていたので化粧品開発の会社とか、不動産や保険の営業関係も見ていたんですが、その時ファンネルアドから転職のスカウトが届いたんです。マーケティングをしている会社から届いたのはびっくりだったんですが、(笑)
営業以外でスカウトが届いたのはファンネルアドだけだったので少し気になって受けてみようと思って。
それが最初のきっかけです。
ーースカウトだったんですね!
萩原:実際マーケティングについてはほとんど分からない分野だったし会社のことも調べずに受けてしまったんですが、話していたらいいねってなったんですよね。
そういえば2次の面接担当が北岡さんでしたよね!
北岡:そうだったね!
初の合宿を実施し、現在のファンネルアドのミッション・ビジョン・バリューを固めました。
ーー合宿にはみなさん参加されたんですよね!合宿はいかがでしたか?
幅:団結力を高めるいい機会でしたね!
小林:事業も拡大してきて、社員もどんどん増えてきた頃だったので、会社を変えていこう!という仕切り直し!という意味もあったと思います。
ーーこの頃から管理職採用が始まりましたが、
管理職の方が増えることで会社にどんな変化がありましたか?
萩原:安心感がすごくありました。
分野のことを知っている人が入ってきてくれたことで、ビジネスの視点で社長と話せる人ができたことはとても安心しましたね。
ーー組織の大改編ということで徐々にこのあたりから中途採用も増えていったと思いますが、長くいた方からするとどんな印象でしたか?
小林:色んな人が増えたなと思いました。
萩原:確かに。今までは似たような人たちしかいなかったんですよ。やー!って感じのパワフルな。(笑)
だからほんとに色んなタイプの人が増えましたよね。
ーー私が入社したのがこの時期ですが、確かに色んなタイプの人を受け入れる土壌がありましたね!
北岡:会社になっているなと思いました!
昔はサークル・部活のような感じから会社になったんだなあと。
ーーこのスピードで成長していくのはすごいですよね!
北岡:人が増えたことで今までなんでもやっていたなんでも屋さんから、ちゃんと求められる専門職としてやらなきゃなっていう意識の変化にもなりましたね。
ファンネルアドの強みはマーケティング力や事業開発力だけではなく、社員個々の成長率にもあります。
『社員の成長が会社の成長につながる。』そういった考えを軸に教育や研修に力を入れており、従業員の大幅増加と共に企業としての成長も図っています。
さらに同時期の中途採用も約70名が入社をしました。
中途入社の方は、決して全員が今までマーケティングや事業開発に携わった人たちではありません。
出身の大学も様々で、経歴も多種多様。あらゆるバックグラウンドの方が現在働いています。
業種は違うとしても活かせるスキルは必ずありますし、いかに新たな環境で自分の強みを活かすことができるかをファンネルアドグループは大切にしています。
職種は本当に様々で、マーケティングに特化したチームもいれば、経営企画専門の部署もあり、事業開発に専念する集団もいます。経理や法務といった会社や社員を支えてくれる管理がメインの部署や、クオリティの高いムービーやグラフィックを作るクリエイターチームも存在します。
そこに共通するのは、「自分の強みを生かすこと」ができる環境で活躍しているということです。
ーーこれまでいろいろな歴史があったと思いますが、
今でも長く働いている方たちの特徴やここまで頑張れた理由はありますか?
萩原:ベンチャー企業なので常に新しい問題が出てきて、解決するを繰り返していると思うんですが
そういったときに問題点に気付いたらしっかり声を上げてくれて、行動してくれている人が多いなと感じますね。
ーーそうですよね。畑下さんがビジョンをしっかり持っていてみなさんがしっかり畑下さんの思いを汲み取っているからどんな状況も踏ん張れているのかなとも思います。他のみなさんはいかがですか?
小林:自分自身思うのは、会社の成長フェーズに関わっていきたいと思っていたり、畑下さんが働きに対してしっかり見てくれている印象があって、それでもっと頑張ろうって常に思えていますね。
北岡:僕は畑下さんへの愛だけです!一方通行ですけど。(笑)
転職する前は大袈裟ですけど人生終わっていたと思っていたんです。大した仕事をしていないのにお給料上がらないかなとか、自分は優れていると思っていたり、、やばいやつでした。(笑)
でも「今まで君の人生はサボってきたんだからここから人の10倍やって初めてニュートラルになる。
人より優れるのであれば、今の100倍やらなくてはいけないよ」って畑下さんから面談で言われて気付かされました。
こういうことしたいです!をいいよって言ってくれて、自分のやりたいことをやらせてもらえているので、一生この仕事をやってても面白いだろうなってことに出会えたと思っています。
そこに気付かせてくれた、導いてくれた恩があるんですよね。
ーーすごい。大きな愛を感じます!幅さんはいかがですか?
幅:会社がこれだけの急成長の中でこのフェーズを経験できるのってすごい価値があるなって思っていて。人生の中ですごい財産になると思います。このフェーズを経験できることで自分の成長にも繋がるなと思っていますね。
ーーありがとうございます。
では最後にみなさんの今後の目標を教えてください。
小林:会社がここまで大きくなったのも畑下さんの商材が存在するだけで勝っちゃっているんですよね。マーケターとして拡大できたのは良かったと思うのですが、他の商材やこれからの新規事業もしっかりグロースさせていけるようなマーケターになりたいです。
幅:今は畑下さんの理想やこうしていきたいという情報を、ありがたいことにインプットする機会が多くて。その中で今自分がやっていけることって何だろうって思ったときに、畑下さんが描く世界観をとにかく1日でも早く実現させていきたいという思いが強いので、それに近づけるために組織人としてやっていきたいですね。
個人のキャリアでは経営管理部をまとめるようなポジションを目指していきたいです。
萩原:私は万能な人になりたいです。
マーケターや人事というような専門分野より、問題解決することが好きなので全分野の問題解決ができるようになりたいです。
それをするにはビジネスや会社の知識がまだ自分には不足していると感じているので、自分の知見を広げて活躍や会社に貢献できる人材を目指していきたいです。
北岡:人生観としては好きなことを信念をもって本気でやる、今の瞬間を大切にすることですね。
そのために、仕事では今いるインハウス広告部で運用している広告の比率を多くして、いつか部から事業会社にしたいなと思っています。マーケティング関連で新規事業をしていきたいですね。
あとはマネージャーというよりはずっと手を動かしてプレイヤーでもありたいと思っています!
ーーありがとうございました!私も会社の成長と共に自分も成長していけるよう頑張ります!
ファンネルアドはスピード感があり、いい意味で常に変化がある会社だと感じています。
今後は2030年までに年間1000億円の売上、50個の新規事業開発を生み出す企業へと
さらなる拡大を目指していきます。