こんにちは、エネクラウド株式会社の採用担当です。
今回ご紹介するのは、サービス導入後の未来まで見据えた価値提供を追求している、営業責任者の小林正典さんです。
お客さまにより良い提案を届けるため、成果につながる営業体制の強化にも力を注いでいます。
これまでの経験で大切にしてきた考え方や、今後描いているビジョンについてお話を伺いました。
小林さんのキャリアパス
── まずは仕事内容やミッションを教えてください。
私の仕事内容は、フィールドセールスの責任者としてチームの成果を最大化することです。日々の業務では、メンバー一人ひとりの状況に応じて具体的なアドバイスやモチベーションのサポートを行い、組織全体として安定的に成果を発揮できる状態をつくることを心掛けています。
また、お客さまとの商談を通じて最新の市況や業界動向、ニーズを把握し、提案内容や戦略に反映させることも重要な役割です。こうした情報収集と現場対応を両立させることで、サービスの価値を最大限に届けられる体制を整えています。
最大のミッションは、サービスをご利用いただいたお客さまに「導入して良かった」と心から感じていただくこと。そのために、信頼関係の構築や課題解決につながる提案を常に意識し、長期的なパートナーシップを築くことを目指しています。
── 営業として成果を出す上で、大切にしていることは何ですか?
営業として成果を出すために私が最も大切にしているのは、「お客さまの課題を正しく理解し、最適な解決策を提案すること」です。単にサービスを販売するのではなく、ヒアリングを通じてお客さまの現状や将来的なビジョンまで丁寧に伺い、本当に価値のある提案を行うことを心掛けています。
そのためには、スピード感と誠実さも重要です。お問い合わせやご要望への迅速な対応、そして約束を確実に守ることが信頼につながり、営業としての基盤になると考えています。
また、エネルギー業界は変化が早く、価格動向や制度などの情報も常に移り変わります。業界の動きや市場の変化を捉え、最新情報を提案に反映させることで、お客さまから「この人に任せたい」と思っていただける存在を目指しています。
こうした信頼と価値提供の積み重ねが長期的な成果につながると実感しており、今後も個人としてはもちろん、組織全体の成長にも寄与できる営業でありたいと考えています。
── 今後、どのような営業組織をつくっていきたいと考えていますか?
今後は、個々の強みを最大限に発揮しながら、高い成果を生み出せる営業組織をつくっていきたいと考えています。数字を追うだけではなく、自ら考えて行動し、互いに学び合いながら成長できる組織を目指しています。
そのためには、情報共有の仕組みや教育体制を強化することが不可欠です。成功も失敗もオープンに共有できる文化を醸成することで、学びが循環する環境を整えていきたいです。
また、データやテクノロジーを積極的に活用しながら営業プロセスを効率化し、より質の高い提案ができるような体制づくりも進めていきます。
最終的には、お客さまにとって価値ある提案を継続的に届ける「プロフェッショナル集団」として、信頼される組織を築くことが目標です。環境づくりや仕組みの整備を通じて、メンバーが安心して挑戦し続けられ、着実に成長できる営業体制を実現していきたいです。
── 休日はどのように過ごしていますか?
子どもが2人いて、上の子は野球、下の子はバスケットボールをしているため、休日も大忙しです。私自身も野球のコーチをしているため、月曜日は常に筋肉痛です。
また家族全員キャンプが大好きなので、予定が合う日は自然の中で癒しを満喫しています。
── 最後に、エネクラウドに興味をお持ちの方へメッセージをお願いします!
エネクラウドは、エネルギー業界に新しい価値を届ける成長企業です。私たちは、お客さまの課題に真摯に向き合い、安心してサービスをご利用いただけるよう、最適な提案を追求し続けています。
営業職には、単なる販売ではなく、業界動向や市場ニーズを踏まえたコンサルティング型の提案が求められます。挑戦を楽しみながら主体的に動ける方にとって、大きな成長とやりがいを得られるはずです。
お客さまに「導入して良かった」と心から思っていただける瞬間を、ぜひ一緒につくりませんか?
ここまでご覧いただきありがとうございました!
小林さんが大切にしてきた姿勢や組織づくりの考え方から、エネクラウドの営業の価値観を感じていただけたかと思います。
私たちは長期的に選ばれるサービスを目指して、営業の取り組みもアップデートし続けています。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にご応募ください!