今回は弊社の一番の若手であり、スーパープレイヤーの秋林さんにインタビューします！

まず、簡単にこの業界に入るまでのご経歴を教えてください。

ー学生時代はサッカーに打ち込んでいました。高校では全国大会4回出場。全国サッカー選手権にでたり北海道王者にもなったりして、大学もサッカー一筋でした。

社会人としては最初に不動産会社に入社し、不動産開発営業をしていました。新人で会長賞を受賞して（なんと200万円！）2年目からは後輩とかのマネジメントも加わりながら引き続き業務に勤しみました。

東京の都心オフィスから多摩地域まで駆け巡る日々を送っていましたね。

人材業界へのきっかけ

ー僕はBtoBに興味がないんです。「秋林じゃないとダメ」「秋林だからお願いした」っていう付加価値を大切にしてるので、それが一番直で伝わってくるのがtoCだから、転職の時もそれが軸でした。

とはいえ、不動産会社を辞めてから仕事はすぐにせずちょっとのんびりしようかな～と思ってたんです。かなり頑張って働いたからお金もかなり溜まっていたし。でも、なんとなくWantedlyに登録して一番最初に目に飛び込んできたのが人材紹介の会社の募集で、面白そうだったのでエントリーしてこの業界に飛び込むことにしました。

僕が思うに人が人生で投資する順位で、1番はみんな家を買ったり賃貸したりするので「不動産」。2番が「仕事への時間」だと思ってます。1番の不動産には最初に携われたので、次は人の仕事に携わろうと思ってたらぴったりの求人が運命のように目に留まって転職支援という道を選びました。

秋林さんは前職も人材紹介ですよね、GNNキャリアに来るきっかけは何だったんですか？

一言でいうと岩橋さん（社長）からの誘いです。この人についていきたい！という思いがありました。

というのも、岩橋さんの人柄だけでなく、一緒に働くメンバーが豊かになるメリットをもっと自分の手で作りたいと思ったからです。

スタートアップだからこそのうま味

普通の会社は、仕組みとして会社にお金をプールするために会社側のメリットが大きく従業員のデメリットが給与面とかで多い。そこをGNNでは会社と従業員とで平等にしてしていこうという想いがあったんです。僕はその仕組みを作るために、創業間もないところに入社して、これから入社してくれる人たちが納得して働ける制度設計を作りたいと思いました。

僕は営業で人事制度を作る専任ではないですけど、営業でもこうした制度作ったり携われるというのはスタートアップだからこそだと思っています。

秋林さんから見たGNNキャリアの良さとは

上下関係なく発言できることですね。岩橋さんと、もう一人グループの社長がいるんですが2人とも誠実で素直な人なんです。だからこそ、年齢はかなり離れているけど話がしやすい。

給与の面だったり、テレワーク制度だったり、上の人たちが現場目線で働きやすい環境や仕組みつくりを作ってくれてるのがいいところだと思います。

GNNのメンバーたち

テレワークほぼ100％みたいなものなので、会社で仲良く和気あいあいという感じはないんですけど（笑）

みなさん向上心と学ぶ意欲があって自分が成長できるきっかけとなるメンバーに囲まれているなと思います。最適に働ける環境を作るためにサポートしてくれるメンバーたちですね。

人材紹介、キャリアコンサルタントとしてのやりがいを教えてください

ー冒頭で言ったように「秋林じゃないとダメ」「秋林だからお願いした」というのが直で伝わってくることです。

転職して1年後、3年後、5年後、「転職してよかったな」と思ってほしいし、その転職のきっかけになったのが僕、と思ってほしいんですよね。

世の中の仕組みを変えたいとかではなく、個人個人を大切にして、一人一人に対して他のエージェントが提案できないこと、話さないことを深く突っ込んで話すことで、何かを伝えたい。

転職の価値がどれだけ大きいものかを考えてもらえることが僕のやりがいです。僕自身が転職してとてもよかったなと思っているので、同じ思いをする仲間を作りたいですね。