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【SoftDrink 代表インタビュー前編】”正解は自分で創る”挑戦を大切に心を動かす事業を

皆さんこんにちは!SoftDrink編集担当です!

私たちSoftDrinkはメンズ美容の拡大を通して、ジェンダーの境界を減らすことで世の中のアタリマエをつくる活動をしています!

今回は第一回目の記事としてSoftDrinkの代表、松倉さんにお話を伺いました!!


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目次

・学生時代からもつ起業家精神
・あえて軸は設定しない新卒就活
・強みを生かした新たな事業を
・心を動かし続ける


代表取締役 松倉 寛之
大学卒業後、2010年にトレンダーズ株式会社に新卒入社。マネージャー、エグゼクティブマネージャーを経て、2016年に当時最年少で執行役員に就任。2016~2019年まで営業統括・執行役員として、全社の業績を牽引。飲料や美容領域のナショナルブランドのマーケティングを中心に、SNS戦略やコニュニケーションプランニングを企画・実施。2021年に美容メンズのプロダクション「Soft Drink」を立ち上げ、2022年にMazeru Share株式会社を創業。宮城県出身ということもあり、”ベンチャー東北会”を定期開催中。


”挑戦”と”正解の創造”学生時代から持つ起業家精神

実家が自営業をしていることで、学生時代から「挑戦」と「正解を創り出す」という精神を持っていました。例えば「挑戦」であれば、大学では経営学やPR論を学んでいたのですが、全て英語で講義が行われるゼミに所属していました。またバイトの代わりに営業の長期インターンをしていました。週に5日、大学終わりに出社し、テレアポ営業をしていました。スーツで大学に通っていたので、「あいつもう就活してるの!?」と周りを焦らせていたと思います(笑)。学びたいこと、やりたいことには果敢に挑戦したいという考えは今も変わっていません。「正解を創り出す」力が活きたのはサークルの立ち上げです。もともと学内のテニスサークルに所属していたのですが、お酒を飲んでばかりだったため物足りなく感じました。そこで新しくスポーツをするサークルを立ち上げました。現在ではメンバー数が100人を超える巨大サークルになっているようです。


あえて軸を設定しなかった新卒就活 環境は作り変えれば良い


就職活動の軸とよく聞きますが、私は設定していませんでした。実際入ってやってみないと仕事の向き不向きなどはわからないと思うからです。またどのようなところに入社してもそこを自分にとっての正解にする自信もありました。100社以上選考を受けて、最後は社員の人の好さ、裁量権の大きさとフィーリングで入社する会社を選びました。前職では会社の上場を目指し、インフルエンサーマーケティングやPRに関係する営業をしていました。そこでの活躍が認められ、3年でマネージャーになりその後最年少で執行役員になることが出来ました。


培った強みを活かし新たな事業を立ち上げ

前職で目標であった会社の上場を達成したこと、また後輩たちを育て上げることが出来たのもあり、新しいことに挑戦したいと考えました。その頃、化粧品会社がビジネスマン向けの商品を発売するなどメンズ美容業界が広がり始めていました。そこでこれまで培ったインフルエンサーマーケティングの知識を活かし、男性に美容商品を広める事業のためSoftDrinkを立ち上げました。


美容に限らず 人の心を動かし続けたい

個人的な目標として「人の心を動かす事業を続ける」というものがあります。今はメンズ美容に特化した事業を展開していますが、これに限らず人の心が動くものであればどのようなものにも挑戦していきたいと考えています。私たちの活動に共感して下さるのはもちろんのこと、自分自身で新しい正解であったり1流といえる環境を作り上げたいと考えているかたと一緒に働きたいです。現在SoftDrinkでは営業職のメンバーが不足しているので、特に営業がやりたいという方が来てくださるとありがたいです。

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