【インターン生に密着】SNS動画はどう作る?〜動画編集&企画編〜
「インターン生って、実際どんな仕事をしているの?」
今回は、実際にSNS動画の制作を担当しているインターン生に密着!
動画編集だけでなく、企画、競合リサーチ、構成作成、撮影まで。SNS動画が完成するまでのリアルな仕事を聞いてみました!
目次
19:00|まずは動画編集からスタート!
Q. 最初は何をしているんですか?
担当しているクリエイターの動画編集から始めます。今回はCapCutを使って編集していきます!まずは素材を確認して、不要な部分や間をカット。ショート動画は特にテンポが大事なので、視聴者が離脱しないようにカットの長さを細かく調整していきます。
その後、字幕やテロップを入れて、全体のテンポを整えていきます。
Q. 編集するときに意識していることは?
一番意識しているのは、「最後まで見てもらえるか」です。
編集していると、つい作る側の視点になってしまうので、一度完成したら最初から見直します。「ここは少し長いかも」「字幕を読む時間が足りないかも」といった部分を確認しながら、視聴者目線で調整していきます。特にショート動画は、最初の数秒で離脱されることも多いので、テンポ感や冒頭の見せ方はかなり重要です。
20:00|次は動画の企画・構成づくり
編集が終わったら、次は自分で撮影する動画の企画を考えます。
今回のテーマは、「大学生の仕事DAY VLOG」。
Q. 企画はどうやって考えているんですか?
まずはTikTokやInstagramで、同じテーマの動画を検索します。
再生数が伸びている動画や、自分と近いジャンルの動画を複数チェックして、
・冒頭にどの動画やタイトルを持ってきているか
・どのくらいのテンポで場面が切り替わるか
・どんな音源や効果音を使っているか
などを見ています。
ただ流行っている動画をそのまま真似するのではなく、「なぜこの動画は見られているのか?」を分析するイメージです。
Q. その後はすぐに撮影ですか?
いえ、撮影前に動画の構成を考えます。どんな順番で映像を見せるか、どんなカットが必要かを簡単に書き出しておかないと、撮影してから「このシーンが足りない!」となってしまうので。
例えば、パソコンで作業するシーンなら、ただ画面を撮るだけではなく、キーボードを打つ手元を撮影して、タイピング音を活かす。飲み物を入れるシーンなら、氷を入れる音を入れたり、画面に色が出るようにカフェラテなどを選んだりします。
映像だけではなく、音や色、画面の変化まで含めてカットを考えるようにしています。
20:40|撮影リストを作成
Q. 撮影するときに意識していることは?
以前は、「日常を撮影して、編集を頑張ればVLOGになる」と思っていました。
でも実際にやってみると、撮影の段階で動画のクオリティがかなり決まることに気づきました。
例えば、
・同じ画角ばかりで映像に変化がない
・必要なシーンを撮り忘れている
・動画が短すぎて編集で使いにくい
・背景が単調
・光の当たり方によって色味がきれいに出ない
こういった理由で、動画撮影を始めたばかりの頃は、せっかく撮影しても使えない動画が沢山ありました、、
そのため最近は、撮影前に参考にする動画をスクショして、画角や色味を調整しながら撮影するようにしています。「どこで」「何を」「どの角度から」撮影するかをあらかじめ決めておくことで、編集の時に尺が足りなくなったり、ボツになったりする動画を減らせるようになりました。
21:00|撮影済み動画のVLOGを編集!
次は、自分で撮影したvlogの編集です。
Q. 顔出し・声出しなしのvlog編集で意識していることはありますか?
顔や声が出ている動画は、表情や会話そのものがコンテンツになります。でも、顔出し・声出しなしの場合は、映像だけで見てもらう必要があります。
そのため、以下のことを意識して、飽きない動画作成を心がけています。
・1カット2秒以内にする
・画角の切り替えを増やす
・字幕に絵文字やアニメーションなどの変化を加える
・効果音を5秒に1回は入れる
・BGMと映像の切り替えを合わせる
他にも色々あるのですが、編集では「視聴者が次のシーンを見たくなるか」を常に考えています。
22:00|今日の仕事終了!
今日は「ホカンスDay vlog」動画編集をしました!あとはTikTok、Instagram、YouTubeにキャプションを加えて下書き保存して、今日の仕事は終了です!
Q. 実際に仕事をしてみて、一番変わったことは何ですか?
一番変わったのは、動画制作に対する考え方です。最初は、動画編集のスキルがあれば、ある程度いい動画が作れると思っていました。
SNSでは「インフルエンサーは楽しそう」「好きなことを仕事にできて楽そう」と言われることもありますが、実際に動画を作ってみると、撮影は想像以上に大変です。
ただ日常を撮影するだけでは、見てもらえる動画にはなりません。どんな企画にするのか、どんなカットを撮るのか、背景や色味をどうするのかまで、撮影前から考える必要があります。
また動画が綺麗に撮れても、そもそも企画が弱ければ見てもらえないし、動画を撮る前にさらに、どんな人に向けて動画を作るのか、最初の数秒で何を伝えるのか、どんな映像なら最後まで見てもらえるのかまで考える必要があります。
つまり、SNS動画は、
企画 → リサーチ → 構成 → 撮影 → 編集 → 投稿後の分析
までが一つの仕事なんだと感じています。
最後に|インターンを考えている方へ
Q. 最後に、SoftDrinkでのインターンを考えている方に一言お願いします!
「動画編集やSNS運用に興味はあるけど、自分にできるか不安」という方もいると思います。
私自身も、最初から動画制作について詳しかったわけではありません。実際に仕事をする中で、動画編集だけでなく、企画の考え方やSNSのリサーチ、撮影方法など、少しずつ学んできました。
SoftDrinkのインターンでは、ただ与えられた作業をこなすだけではなく、自分で考え、実際に手を動かしながら経験を積むことができます。
動画編集やSNSに興味がある方はもちろん、「何か新しいことに挑戦してみたい」「学生のうちから実践的な経験をしてみたい」という方にもおすすめです!