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唯一無二のお客様の笑顔のために!GIFTYでフラワーギフトを担当する小田さんの素顔に迫る

今回は、【モノではなく、心を売る】をスローガンに、想像を超えた感動のギフト体験を提供している「GIFTY」のフラワー部門で働く小田さんにインタビューしました。

ウエディング、出産、七五三などのファミリーフォト、長寿祝い、開店祝い、卒業記念品、誕生日、記念日などなど……人生の大切なシーンを彩るフラワーギフトは、どのように生み出されているのでしょうか?

幸せを祈る華やかなお祝いシーンの舞台裏に迫ります。



|目次|

⑴ やりたいことが全部できる!RISE SQUAREDへの転職
⑵ お客様の、更に向こうにいる大切な相手を想像する



ー本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介をお願いします。


よろしくお願いします!小田と申します。

まずは簡単な経歴からお話できればと思います。
昔からものづくりが好きで、短期大学のアパレルコースに進学して服作りを学びました。その後、卒業後の進路としてウエディング業界に興味を持つようになり、足を踏み入れました。

ウェディング関連の会社を2社経験したあと、RISE SQUAREDに入社しました。最初の2社では、どちらもフラワー部門を担当していました。




ーウェディング会社のフラワー部門というのは、どんなお仕事をするのでしょうか?

ウェディング当日の、ブーケやテーブルなどのお花の打ち合わせから実際のセッティングまでを一貫して任される仕事です。

まずは新郎新婦様と打ち合わせさせていただきます。

どんなイメージのお花の色がいいか?といったご希望を伺い、イメージ図のデッサンを作成してすり合わせていきます。


ーもともと、ハレの日を彩るお花に関わる仕事をされていたのですね!ご希望をお聞きして、オンリーワンのお花のプランを作っていくというところも現職と通じているように思います。今の会社は入社してどれくらいなのでしょうか?

去年の8月に入社して、今1年と3ヶ月目(インタビュー当時)です。


ー入社した経緯をぜひ教えてください。

まず、前職をやめるきっかけがありました。

新型コロナウイルスの流行によって結婚式が少なくなっていて、お客様に対して物作りで価値提供できない時期があり…。コロナに影響されず、何か自分でお客様に商品を届けられないかな?ということを考え始めたんです。

その時に最初に思いついたのが、パソコン一つでできるウェディングのアイテム作りでした。

そこで会社を退職し、職業訓練校に通ってグラフィックデザインを学びました。訓練校を卒業したあと、転職活動をして今の会社に入ったというのがこれまでの経緯になります。

ちょうど、この会社がフラワー事業を始めるというタイミングだったので、前職のお花の知識を活かせると思ったのと、ベンチャー企業ということで色々なことに挑戦できるというお話を伺ったのが決め手です。自分の経験を強みにしつつ、新しく職業訓練でデザインを学んだことも役に立ちそうだなと思って…やりたいことがすべて詰まった会社だと感じたので転職を決めました。


ー現在、RISE SQUAREDではどのような業務をされているのでしょうか?

基本的にはフラワー部門の全ての業務を担当しています。

商品企画から、ご注文いただいたフラワー商品の作成、商品の在庫管理、アイテムの発送準備と発送などを一貫して行っています。

他にはSNSの運用も行っています。GIFTYのアカウントと、お花に特化したアカウントの両方があり、アカウント名を考えるところから携わらせていただいています。

ありがたいことにフォロワー数が着実に伸びており、DMをいただいてそこから購入していただくこともあるんです。

他にはデザインスキルを活かして、楽天やECショップに出店する際の画像作成もさせていただいています。


ー学んだスキルや強みが思い切り発揮できる環境で最高ですね!



お客様の、更に向こうにいる大切な相手を想像する


ー働いていてよかったと感じること、素敵だなと思うことはありますか?

そうですね…一つは、社員の誕生日をしっかり祝う文化があることです。

やはりギフトを扱う会社なので、贈る側ともらう側の気持ちを理解する意図があってこの文化が根付いているのですが、すごく素敵だと思います。

あとは、私自身、親や友達に自社の商品をプレゼントすることがあるので、それに喜んでもらえたときはとてもうれしいですね。商品開発してよかったなと思います。


ー逆に、大変だったことはありますか?

ギフトが大好評で思いがけずたくさん売れて、作成に大忙しだったことでしょうか(笑)

例えば、ウエディングアイテムで「子育て感謝状」というのがあるんです。

結婚式に参列してくれた自分の両親に、新郎新婦様からのお礼として渡すアイテムなのですが、去年は本当に多くの発注をいただきました。

さらに、このアイテムは新郎新婦様だけでなく、成人式を迎えるお客様からの需要もあるため、受注のタイミングが重なるシーズンには発注数が爆増し、嬉しい悲鳴でした。


ー一生に一度の晴れ舞台を演出するアイテムとして、多くの方にGIFTYのギフトを選んでいただいたというのは嬉しいですね!フラワー部門は、何名の方が働いているのですか?

私を入れて4名が所属しています。

1ヶ月の受注量が多い時には、一人あたり140個くらいのギフトを作成しています。


ー140はとても多いですね…!GIFTYの商品がたくさんの方に愛されている証拠かなと思うのですが、実際に働いていて感じる会社の魅力というのはどんなところがありますか?

社長と距離が近くて、何でも話せるというのがすごく魅力的だと思います。

「私はこういうことがしたい」という発言に対して、直接話を聞いてくださったり…。

やりたいことの実現のために、週あたりどれくらいの時間をかけようか?というような具体的なところまで相談に乗ってくださるんです。


ー実際に打診して、やりたかったことが実現したエピソードはありますか?

あります!

私は入社時、フラワー部門で応募したのですが、グラフィックデザインも学んだのでデザインもやってみたいと伝えたところ、画像作成のお仕事も任せていただけることになりました。

また、先ほども少しお話したのですが、SNSアカウントも私が提案して実際に運用することになったものです。


ー社員のやりたいことやスキルに合わせて、会社が成長し事業が進化していくんですね。最高です!働く上で大事にしていることは何かありますか?

私たちが商品をお渡しするお客様の、その先にいる大切な方まで想定してギフトを作るというのがすごく重要だと思っています。

大切な人に喜んでもらいたいというお客様の気持ちを想像しながら作るというか…。

日々大量のギフトを扱っているので、「ただ作るだけ」になってしまわないように、ギフトを渡したり、それによって誰かが喜んだりといったシーンを想像しながらギフトを作成するようにしています。


ーたしかに、GIFTYのギフトはオンリーワンのものが多いですよね。顔写真が使われていたり…。ひとつとして同じギフトはなくて、贈る相手によってカスタマイズしたものを作っていくかと思うので、とても素敵な職業ですよね!

そうですね!


ーちなみに、どんな方がRISE SQUAREDに向いているというのはありますか?

やっぱり成長意欲があったりとか、行動力がある人が向いているのではないかと思います。

この会社は今ちょうど成長段階で、もっと色んな人に会社やサービスを知ってもらいたいフェーズです。

だから、どうやって認知度を高めていくか?会社を大きくしていくか?というのを一人一人の社員が考えて行動していくのが大切になってくると思います。

あとは、人にサプライズするのが好きだったり、喜ばせたりするのが好きだという方も向いていると思います!


ー会社の成長はもちろんですが、人のために何かをするという強い軸を持った会社ですよね。最後に、この記事を読んでいる方にメッセージをお願いいたします!

より多くの人の笑顔を一緒に創っていきましょう!


ーありがとうございました!



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