こんにちは!
株式会社17 Media Japanの採用担当のElenaです。
今回は新卒採用担当者として入社したAnnieさんにインタビューを実施しました。
ぜひ、ご覧下さい!
今までのキャリアを教えて下さい
大学卒業後、20代のうちに圧倒的に実力をつけたいという想いから、営業職の中でも難易度の高い会社を選ぼうと考え、不動産ベンチャー企業の株式会社オフィスバンクに入社しました。コンサルテイング営業として約2年間店舗コンサルティングに携わっていました。その後、人事部に移動し新卒採用、中途採用、入社メンバーの育成、若手社員のメンターなど幅広く人事を担当していました。
Annieさんの就職活動は
学生時代、就職活動をしていて一番大きかった収穫は自分に夢がないと気付けたことです。やりたいこともなく、目指すものがない状態の就職活動はかなり足かせになりましたし、目的がないことに気付かないまま就職活動をしていました。当たり前ですが全くうまくいきませんでしたね。(笑)
目的がないということに気付いてからは、「自分は社会人になって何がしたいのか、どんな大人になっていたいのか。」と考え続けました。考え続けて至った答えが「社会人になってやってみたいこと、いわゆる夢ができたときに叶えられる自分になっていよう」という姿でした。
そんな経験があり、私は自分のキャリアを考えるとき必ず「20代のうちにどれだけ成長痛を感じることができるか」という視点で考えています。夢ができたときに叶えられる自分でいるために、若いうちに多くの困難にぶつかって実力をつけていくことを大切にしています!
イチナナの入社した理由は
きっかけは、すでに入社しているメンバーから声を掛けてもらったことです。イチナナは、アプリの企画チーム、ライバーをプロデュースするチーム、マーケティングチームなど、さまざまなチームがあること、その道のプロフェッショナルが集まっていることに魅力を感じました。
社内には、本社が台湾ということもあり多国籍なメンバーがおり、グローバルな環境で多様性があると知り、若いうちに色々な経験をしたいと考えていた私にとっては、大きなやりがいに繋がると思いました。
また、新卒採用を0から立ち上げられる経験も私にとってチャンスだと思いましたし、面接をしていくなかで、人に対しての思いやりが強い会社だなと感じたことも入社を決めた理由ですね。
イチナナの魅力とは
スタートアップ企業において2年間で170名という規模で成長しながら、現在の体制を築けている会社はなかなかないと思っています。その新卒第一期生として、イチナナの新卒のかたちを創れることは今しかできないことです。
ライブ配信市場という日本でまだ確立していないサービスを創っていく経験を、ファーストキャリアで築くことや、新卒であっても経営視点で裁量を持って業務を進めることができるので、自分の成長が会社の成長にリンクする面白さを感じることが出来ることはとても価値のあることだと思います。
成長産業の中でトップランナーとして業界自体を創り上げていくことに魅力を感じる人には良い環境を提供できると思います。
新卒担当者として心がけていること
本当の意味でのミスマッチをしないことを心がけています。
どんな優秀な学生でも、どうなっていきたいかという目標と会社が目指している方向性が違っていたら学生の能力をきちんと活かすことができない状況になり兼ねないので、しっかりと本音で向き合うことを心がけています。就職活動の初期段階で目的意識を持って働く意味やゴールを一緒に創り上げていきたいですね。
学生に求めることはなんでしょうか
常に向上心があり、素直な気持ちを持っている方を求めています。現状の自分に満足しないで、自分自身がより成長する方法やチームがより良くなる方法を考えられるプラスな向上心と他者に対する素直さ、自分に対する素直さをもち自分自身の弱みを素直に受け入れ成長へと繋げていくことです。
最後に学生に向けて一言お願いします
ファーストキャリアから圧倒的な成長を求めて就職活動をしている方にはぴったりです。
新卒であっても、経営者としての目線を持ちながら常に行動していただきたいと思っています。
また、未だ確立されていない市場の中で、何が一番なのかを裁量を持って意思決定できる環境があります。
自分の能力を新卒からぐんぐん上げていきたい学生のみなさん!
ぜひ一緒にイチナナを新卒メンバーから盛り上げていきませんか。
株式会社 17 Media Japan's job postings