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《営業担当者インタビュー》JUSTY│防犯&見守りAIカメラ│開発ストーリーvol.2

まずは簡単に自己紹介をお願いします。

JUSTYの営業を任されている武部と申します。

大学卒業後、訪問販売の営業やweb制作、通信回線の販売、ウォーターサーバーメーカーの立ち上げ、飲料水メーカーの立ち上げに携わらせていただきました。

その後2020年11月から、JUSTICEYEの事業に参画しております。

見守り&防犯AIカメラ「JUSTY(ジャスティ)」とはどのような製品でしょうか?営業担当視点でご紹介をお願いいたします。

まずこのJUSTYというのは、現時点での機能と将来的な機能が大きく変わってくる商品、つまり成長していく商品だと思っているんですね。

現時点でのJUSTYをご紹介させていただくと、まずは本当に安価で、手に取りやすい商品というのがひとつ、大きな魅力として感じています。

そしてこの商品が広まっていき、10万台100万台と普及していった時に、必ずカメラの映像に関してプライバシーが着目されてくるだろうと考えています。そして、その時に初めてJUSTYのプライバシー保護機能が注目されるだろうと。こういった未来を見据えてカメラの開発および販売をしております。

あとは各業種向けに、AI機能やその他追加機能をオプションのようにつけていくことによって、更なる成長が見込めるのではないかと感じています。

今後実装予定のプライバシー保護機能について、すでにJUSTYを導入されている企業様からはどのような反応をいただいておりますでしょうか。

業種業態にもよりますが、ポジティブなお声も多くいただいております。

飲食店や法人さんは、どちらかというとまだ『(監視カメラの映像は全てクリアに)見えたほうが良い』という感覚をお持ちの方が多いんですよ。ただ、録画映像をマーケティングで利用する場合や、不動産物件の共用部へ利用する場合などでは、プライバシー部分を気にする声も上がってきましたし、海外に比べるとまだ少ないと思いますが、日本でも徐々にプライバシーに対する意識が上がってきているようです。

また、保育園や幼稚園など子供を預かる施設においては、親御さんから『プライバシーの部分を配慮してほしい』という声があるそうです。見守り目的でカメラを使用される施設などは特に、プライバシー保護機能に関してポジティブなお声をいただいてますね。

JUSTYプロジェクトへ参画したときのご状況を教えてください。

一昨年の11月頃、代表の道下から営業の部分を推進してくれるパートナーが欲しいというお話をいただき、参画する流れとなりました。

そしてその時はちょうど株主が出資を決めた段階で、株主説明会を開催するタイミングだったんですね。ただ当時はまだオリジナルカメラを開発できておらず、こんな感じのカメラを作っていくんだというイメージしかない状態でした。球型のカメラで、マグネットで簡単に設置ができるこういうものを作っていきます、という風に言葉や他社の参考画像を用いて説明をしました。

そしてようやく、昨年JUSTY-Bという初号機が完成し、テストマーケティングを経て今のJUSTYに辿り着いた、という経緯になります。

なので最初はモノがない中でお話をしたり、反応を伺ったりなどと非常に戸惑う場面も多くありましたね。

あとは当時の状況として、『ワンコインで使用できる高品質カメラ』という部分を強みとして設計したはいいものの、原価も正確には見えておりませんでした。プランごとのサービス設計詳細や、倉庫、コールセンターもまだなかったので、当時は本当に何もない状況下で0から作ってきたという感じですね。

プロダクト開発や、組織としての体制も含めてこの短期間でここまで作りあげることができたのは、なぜでしょうか。

開発したいカメラに対するビジョンが明確にあり、目指すところがはっきりしていた、というのは大きいかもしれません。機能面の理想イメージも詳細にあったので、そういったものが出来上がる前提で、近しい競合他社の製品を調べ尽くしてみたりだとか、いろんなメーカーの製品を取り寄せて使ってみたりだとか、設置する部品から秋葉原に行って探し回ってみたりだとか。理想が固まっているからこそ動きやすいというのはあったと思います。

あともう一つは、それぞれ各分野に精通する方々が仲間に多かったことですね。通信業界に強い方からサブスクリプション型サービスにおけるご知見をいただいたりだとか、倉庫やコールセンターに強い繋がりがある仲間がいたりだとか。それぞれ各分野で培った知見を持ち寄り、良いタイミングで噛み合って結集したことでJUSTYが開発できたと思っています。

JUSTYプロジェクトへ参画した当時の想いを教えてください。

JUTSYの目指すところというのは、今までにない価値を作ることなんです。従来であれば防犯カメラって、録画映像を見ることができますというのが普通であって、そこにプライバシー機能をつけるという付加価値はまだ誰も試していないことだと思っています。なので、すごく壮大なものを実現するというやりがいであったり、できたらすごいというワクワク感みたいなものが強くあったのかもしれないですね。

なにか新しいものを作るということに対して苦労はつきものですが、同時に大きなやりがいを感じながら日々プロジェクトに携わらせていただいております。

実際にカメラ開発や販売を進める中で、苦労したポイントやその時に感じたことなどあればお願いします。

当時は、特にプライバシー機能については開発段階であり、一番の差別化できるポイントが実装前であるため、実装時期や詳細の案内ができない中で売り込むというのは大変でした。

ただその中でも、防犯カメラというのは買い切り型が多く、ほとんどが数万円から数十万円、複数台設置するとなると数百万円単位で初期導入コストかかる商品がまだまだ一般的である中で、導入費用無料で月額のサブスクリプション型というサービス設計の違いが競合他社と異なり、一つの大きな強みであったと考えています。

高機能で設置も簡単なJUSTYが月額500円から、という非常に安価な価格設定を実現させているのには何か理由があるのでしょうか。

従来のカメラって初期コストが高くて導入ハードルが高いと思っているんですね。それは店舗さんなど法人にとっても同じだと思いますが、個人のお客さまに関していうとなおさらそうだと思うんですよ。僕もそうだったんですよね。「監視カメラ」と検索しても、数万円もするのに機能面もよくわからない商品がヒットすることが多くて。

初期費用無料・月額500円というのは、その導入ハードルをなるべく低くする良い手法だと思うんですよね。なんというか、一気に普及をさせるためには、配るような感覚で初期費用をグッとさげて、安価な月額費用で利用できるようなプラン設計が必要だと。

イメージとしては携帯電話とか、インターネットを普及させたときと同じです。導入ハードルを低くすることでなるべく多くのお客さまにご利用いただきたい、という考えのもと、この設計が実現されました。

カメラの利用ユーザーはどういった方々が多く、どのような目的で使用されていますか?

利用ユーザーですと、飲食店・小売店・美容室・福祉施設・保育園・一般的な事務所からシェアオフィスなどですね。

あとは、ちょうど現在導入を進めているのが、とある企業様で全国の倉庫が50箇所くらいあって、各倉庫に複数台のご希望をいただいています。

基本的にはどのお客様も、防犯・見守りの目的で使用されるケースが多いですね。

また、工場からいただいている案件で防犯以外にも、不良品・故障品などが発見された場合に、どこのラインでトラブルやミスが起きているのか映像の保管をするための用途としても導入を検討いただいております。

設置台数としては、一般的な店舗や施設は4、5台ほど、倉庫や工場など物流だと数十から数百に及ぶ台数を発注いただいている状況です。

店舗や施設の方からJUSTYを実際にご利用いただいた感想として、どのような声をいただいてますでしょうか?

従来のカメラに比べ、非常に価格メリットのある商品だという点。

この価格ゆえに死角を潰すように複数設置することもできるし、その設置自体も簡単だということは多くのお客さまに喜んでいただいております。

また、映像をスマホアプリで確認できる点や、映像が非常に滑らかだという声も多くいただきます。ストリーミング技術になるんですが、従来のカメラってやっぱり映像を見たときに、動きがカクカクしているものが多いんですね。そういったものがいっさいなく見れるのと、あとはフルHDというのは一般的になりつつも、やっぱりその画質はクリアで綺麗だよね、ということはよく伺っております。

JUSTYをどのようなプロダクトにしていきたいかなど、今後の展望・信念をお聞かせください。

防犯カメラという商品は、コスト面・設置の煩雑さなど導入にあたってのハードルが高い商品であることが多いです。そこでこのJUSTYは、誰でも手に取りやすく、簡単に設置して気兼ねなく使えるようなカメラにしていきたいという想いで開発を進めてまいりました。

欲しいんだけど導入できていない、というニーズに対して、誰でも手に取りやすいかつ、高品質なカメラを提供できるブランドにしていきたいと考えております。

また、人々のプライバシーを守るという今までにない付加価値でいくと、法律家が弊社の代表ということもあり、新たな世界を切り開き人々を守っていくという意味では、意義のあるプロダクトだと感じております。

JUSTYの導入を検討されている方に向けて、最後に一言お願いいたします。

JUSTYは従来のカメラと違って、初期費用がかからず月額のコスト負担も抑えることができるコストメリットが非常に高い商品であり、それは『安かろう悪かろう』という商品ではなくて、今後もソフトウエアのアップデートを重ね、いろいろな機能を実装していく高品質でかつ成長が期待される商品です。

まずはぜひ一度お手に取り、使ってみてください。


AI防犯&見守りカメラJUSTY | 株式会社JUSTICEYE
JUSTYは、AI掲載によるモザイク加工など、最新技術でプライバシーを守るため、今までは設置が難しかった場所へも導入ができ、あらゆる場面で新しい使い方ができる次世代型カメラです。
https://justiceye.jp/
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