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夢は日本の子供服を変えること。ではなぜアパレル→IT企業に転職?

Hi!初めまして!
並木歌音と申します。私は明るさが取り柄の24歳です!
アパレルの輸入を行う会社に新卒で1年半勤め、その後転職しiputに入社しました。
今回は、私がなぜこの会社に就職を決めたのか、そしてこの会社で今後叶えたいビジョンについて、私の想いと共にお話ししますー!

子供服に興味を持ったきっかけ


私は大学時代、アメリカのカリフォルニアに留学に行きました。幼い頃から海外が好きで、英語がすきでした!「何かしたい精神」だけがフツフツ湧いている私にとって、留学生活は常に新鮮で、楽しくて、まさきキラッキラな留学生活でした!放課後ビーチでイキってみたり、歩いてメキシコまで行ってみたり。とにかく朝起きるのが楽しみでルンルンしていた私に、ホストファミリーがあだ名をつけてくれました。’happy girl’(笑)

そんな日々を送る中、大学の通学路に幼稚園がありました。外で遊ぶ子供たちの服を見て、私は衝撃を受けました。
泥だらけで遊ぶ子供の服装はなんと、キラキラパニエやミニドレス、中には頭からユニコーンのツノが生えてる子も!ビーズがジャラジャラついた服、日本では引かれるほどドピンクの服、全身絵柄でガラガラの服、とにかく日本で見る子供服とは世界が違ったんです!!
そんな子供たちの服を見たとき、私の中でスパーンと夢ができました。私は日本の子供服を変えたい!

夢だったアパレル業界から転職した理由


今までずっと具体的な夢がなかった私にとって、子供服業界を変えるという夢は壮大でありながら、絶対に生涯で達成したい目標の一つになりました。
留学前の自分は、英語系・教育系で就活を考え、服やファッション、トレンドに興味がなかったことから、「アパレルを受ける!」という私の意見に、家族・親友は驚くばかり。あなたファッションセンスないのに....。by姉

帰国後すぐに「アパレルバイヤー」の道を探し、とにかく早く一人前になり、独立して子供服ビジネスをやろうと思った私は国内アパレルメメーカーに就職しました。
実務経験が全てだと思った私は、バイヤーになることこそが、夢を達成する1番の近道だと思ったのです!

勤め始めて1年がたった時、私の中で少し違和感がありました。このままこの会社でバイヤーになれば、経験も積むことができ、その知識を活かして商品選定ができるようになる。そうすれば目利きの良い子供服のバイヤーになれる!ただ、超現実的に「ビジネスを回す」と考えた時に、私にはビジネスを回すためのマネジメント力、思考力、問題解決力、その他スキルが全くなく得られていないことがわかりました。

私は子供服のバイヤーになりたいのではなく、日本の子供服を変えるビジネスがしたい。

IT企業はここが熱い


転職した私が選んだこの会社はアパレルとも子供ともなんの関係もないIT企業。昔の私なら、目指すべき道とは全然違う業界で一体私は何をしてるんだ!と疑問に思うはずです。
しかし!私が今自信を持って言えることは「確実に自分の夢に近づいている」ということです。それは感覚ではなくスキルも環境も。

ビジネスを回すには、売上達成までの明確な計画立てKPIが必要です。そのKPIを達成するには、具体的な作業内容を考えなくてはいけません。じゃあその膨大な作業をどの順番でどのようにやる?

そうなんです。
ビジネスを回すこと、創り出すことはとにかく大変で、ただ業界知識・経験があるだけではまず無理!少なくとも、新卒でアパレルしか知らない私には一生無理!

少し話は変わりますが、友達とランチに行った時、美味しい店を探したりしますよね?そんな時ネットで「渋谷 おすすめ ランチ」とか検索するはず。他にも、どうしてもクリアできないゲームがあった時、「ドラクエ VII 攻略法」で調べますよね?

今上げた2つは全く違う分野です。ただ、1つ共通していることは、調べた時に開いたサイトは「IT企業が運営している」ということ。私たちが必要としているどんな分野にもITは関わっているんです!
それってITめちゃくちゃ強くないですか!私は割と単純なタイプなので、それに気がついた時こう思いました。

「確かに私はアパレルで成功したい。日本の子供服を変えたい。でも待てよ?どんな分野にも必要とされて、応用できて、影響力のあるITを味方に付けたら、本当に日本の子供服を変えられる道が見える気がする!近づく気がする!これは凄いことかもしれない!

私がiputを選んだワケとは?


夢を叶えるためのキーワードがITであるとわかった私はこのiput に入社を決めました。

iputは人数の少ないITベンチャー事業です。なぜ数あるIT企業の中からiput を選んだのか。それは、この会社は「言葉や目標」を形にし、実行する会社であったからです。そして社員全員が「お金を創り出す」ことへの執着心がめちゃくちゃあるからです。

もちろん、実行した施策が全てうまく行くわけではありません。ただ、そこから学び次に活かします。そこから新たなアイディアが生まれます。

そして、色々な施策を実行できる理由はインターン生、社員、役員が常に交流し、生まれるアイディアや意見をとても大事にするからです。すごくおバカな意見でも、そこにマネタイズできる道があるかもしれない!それって新しいアイディアなのかもしれない!
そう考えるんです。

私のデスクの目の前には社長、取締役、社員がいます。同じ空間には、1発ギャグを毎日して帰るバイトの子、そして堂々と会社で1番でかいモニターを使って頑張るインターン生がいます。
本当に日々刺激を感じます。インターン生含め、全員が自分のやるべき責任を明確に背負います。そのプレッシャー、課題が人をまた成長させてくれます。

今、私はお金を創り出すロジック、ビジネスを回し続ける戦略、目標の立て方、お金の使い方、人との関わり方を学びに学んでいます。とにかく学んでトライしての繰り返しです。

でもいつか!私はこの会社でフツフツと煮だたせている「日本の子供服を変える」という夢をITのスキルを使って達成しようと思います。

iputには、努力し続けられる理由がたくさんあります。夢がなかった学生が、壮大な夢を見つけて卒業していきました。自分の夢とはダイレクトに直結しない業界で必死にやりがいと希望をもって頑張る人がいます。そしてiputには、日々頑張れる仲間がいます。

何かに強い思いがある人も、これから見つけたいと思う人も、iputは大歓迎です!

自分のため、会社のために必死で頑張り、やりがい・達成感を一喜一憂しませんか?

たくさんのご応募お待ちしております!

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