What we do
電動キックボードをはじめとするマイクロモビリティのシェアリングサービス「mobby(モビー)』の社会実装を目指しております。
街をリデザインし、テクノロジーの力で感動を与えようというミッションの元、モビリティという街のインフラの一部をきっかけに、数十年後の街を考え抜き、再定義し、そしてデザインし、新しい街づくりに関わる人に感動を与えたいと考えております。
・福岡市実証実験フルサポート事業に採択
・マイクロモビリティ推進協議会員
・規制のサンドボックス制度に認定
・新事業特例制度を活用した公道実証を実施
・新事業特例制度を活用したシェアリング実証を実施中
Why we do
電動キックボードをはじめとする新しいモビリティ(特にマイクロモビリティ)を社会実装していくには、法律面を含めて、様々なハードルが存在し、社会に適合しづらいという課題があります。
そういった領域にこそ、スタートアップとしての存在価値があると我々は考えています。
世の中にはテクノロジーの進化に伴い、色々な問題や歪みが生まれ、それを解決するアイデアはあるが、実行に移せていない領域です。
このマイクロモビリティという領域は、MaaS(Mobility as a Service)という大きなマーケットにおいて、スタートアップという立場だからこそできる挑戦できることが多く存在しています。
この「mobby」というサービスを軸に、ラストワンマイルの交通手段として、新しいモビリティが適用し易い社会や仕組みを作り出し、人の移動に関するビッグデータを営利目的での活用だけに留まらず、交通計画や都市計画、その他様々な産業へ展開する事で、街で暮らす住人や街で事業を営む企業、そして街を運営する行政と共に、新しい街づくりに貢献していくことで、我々のミッションを達成したいと考えています。
How we do
mobby rideという会社はAnyPay株式会社というtoC/toB向けの決済サービスの構築/運営を中心にしていた会社の新規事業の1つとして始まりました。
決済事業、投資事業、ブロックチェーン事業と多岐に渡る事業を展開しておりましたが、それらの経験、ノウハウを持ったメンバーが集まってmobby rideという会社を立ち上げております。
・決済事業を通して得た、toC/toB向けのサービス構築・運営ノウハウ
・投資事業を通して得た、シェアリングサービス知見の蓄積
・ブロックチェーン事業を通して得た、新しい技術の社会実装に向けた取り組み方法
これらの知見を活かしながら、事業展開を行っております。
また、福岡市実証実験フルサポート事業に採択され、現在は福岡市を中心に推進をしております。