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ほんまもん社員ストーリー1

|NAME|廣井 海斗

|部署|応援団部 サポートチーム 営業コミュニケーション大臣


<STORY>

 学生時代、しんどそうな顔で出社していくサラリーマンの姿を見るのがつらく、「就職したら自分はイキイキと働きたい」と思っていました。小松屋の会社説明会に参加した私は、仕事のことよりも人間力や人生観について多く語る社長や先輩方に魅了され、インターンシップで同行させていただいた先輩社員は常に前向きでアグレッシブ。「こんな人たちと働きたい!」と心から思い、小松屋の一員になりました。

 社員同士は仲間意識が強く、良い見本になる方が社内にはたくさんいて、お互いに高め合おうといつも切磋琢磨しています。私自身も疲れた顔をしている人がいたら「ポジティブにいこうぜ!」と私から声をかけるようにしています。逆に、自分がつらさを感じた時には経営方針書に立ち返り、先輩や仲間から励ましの言葉をもらったりして壁を乗り越えたこともあります。他社の方から「小松屋さんって、良いお客さんをたくさんもっているね。すごいよね」と言われると誇らしく感じますね。

 大阪の“ほんまもん”のお店とつながり、自然派ワインなどを通じて世界へと羽ばたいていきたい。そのためには、常にポジティブで行動力のある人間でなければと思っています。自分に足りないものを身につけ、良い点は伸ばしていく。そして、もっと知識を積み重ね、みなさんから信頼される存在になりたいですね。

 小松屋は酒の販売や飲食店の運営にとどまらず、自然派ワインを通じて世界を体験できる会社。2017年、フランスとスペインでワイン造りの現場を訪ねたとき、ワイナリーではまるで家族のように私を迎えてくれて感動しました。ワインに限らず、私もいずれは世界を舞台に“志事”をしたい。「いつかはハワイでコーヒー造りができたらいいな」と思っています。

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