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「したいことにブーストがかかる会社」で自分のキャリアを磨く/障がい福祉事業部 高橋将典さん

こんにちは。アクセット採用担当です🙆🏻‍♀️

年度終わりの3月。春を目前に、今年ことは新しい仕事にチャレンジしたいと決意している方、自分らしく仕事を楽しめる職場を探している方も多いのではないでしょうか。

今回のストーリーでご紹介するインタビューは、障がい福祉事業部の高橋将典さん。
2024年6月に入社し、12月からは茨城県守谷市を本拠地とする「わおんグループホーム守谷」で管理者を務めています。

入社1年目を振り返り、「ありえないくらい早かった…!楽しいことも、辛いけど人生経験になることも、課題もたくさん見つかった半年」と話す高橋さん。
新卒から10年間はIT企業で営業職をしていた高橋さんが、将来を見据えて転職を考えた先に、確信を持ってアクセットを選んだ理由とは?

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高橋 将典のプロフィール - Wantedly
株式会社アクセット, 福祉事業部 わおんグループホーム守谷 管理者 1987年3月2日生まれ 出身校 水海道第一高等学校 青山学院大学文学部教育学科卒 趣味 フットサル アニメ 読書 ギター 料理 中学・高校は剣道とパワプロに没頭しながら大学に進学。 教育学科を卒業して教師にならずに営業を経験し急に地元に帰りたくなって何となく福祉業界に入りました。 気づけば5年くらい茨城の福祉サービスに関わっています。 見る人から見たら一貫性のないキャリアかなと思います。 でもこんな僕でもいつかは何者かになりたい!という
https://www.wantedly.com/id/leqabrtnydozjfkp?source=related_users

営業職に区切りをつけた「天職ではない」という思い

これまでの経歴を振り返ると、かなり長くIT企業に勤務されていたんですよね。

青山学院大学を卒業して、アプリ開発などをするIT企業に勤めていました。ずっと営業職で10年くらい。人柄で採用してもらったところがあって、学生時代からITの勉強をしてきた人とは優秀さが違うのを実感していました。楽しいしやりがいもあるけど、天職ではない。ここからさらに10年は走れないぞと。やり切ったような、挫折したような、両方の感覚を持ちながら、一旦小休止と思って退職しました。 

転職先はどのように探しましたか?

1ヶ月ほどフィリピンに語学留学したりもしつつ、地元の茨城県に帰って来ました。田舎育ちだから、東京を離れて、自然を感じられるスローな環境に身を置きたくて。小中高の友人も残っていたりするので楽しいですし。のんびり過ごして暇な時間が増えてくると次第に考えも固まってきて、「自分からキャリアを捨てたんだからしたことないことをしよう」と仕事を探しはじめました。

アクセットの前職では障害を持っている方たちの就業支援をされていましたよね。なぜ福祉業界を選ばれたのですか?

たしかテレビで、“障害者の今”というようなドキュメンタリーを見たのがひとつのきっかけだったと思います。営業職時代、「買ってください!」と売り込むのは得意じゃなかったですが、お客さんと楽しい話をするのは大好きだったのを思い出して、数字を追うというより、温かみを持って人と関わるというのが意外と自分に向いているかもしれないと思ったんです。大学では教育学科だったので、その知識を活かせるかもという思いもありました。

はじめて福祉業界で働いてみて、どのようなことを感じていましたか?

まずは1人前になろうということにフォーカスして、3年ほど就労支援の福祉施設に勤めました。「どこに行ってもこの仕事ならできるだろうな」と感じるくらい板についてくると、60歳になっても続けられるなという思いはあったんです。でも、福祉業界の難しいところなのですが、「こう変えればもっと上手くサイクルが回るし職員の給与も上がるのに」と思うことがあっても、業界や職場内での慣習や壁のようなものがあって、実現できないジレンマにずっとぶつかっていました。そんな時に出会ったのがアクセットだったんです。

「これからでかくなる会社だ」という直感

アクセットに入社される前にはこのwantedlyのページも見ていただいていたのですよね。

そうなんです。一番いいなと思ったのは、不動産事業で起業して、福祉事業を立ち上げているところ。家選びのプロがいて、グループホームからはじめているところに、率直に「センスいいな」と感じました。若いメンバーが多いですが、ノリじゃなくて、ちゃんとシナジーの出る事業で拡大を続けていますよね。この先のキャリアや老後を考えたとき、自分のスキルも磨けそうだし、「これからでかくなる会社だ」と直感したことが決定打になりました。 

「わおんグループホーム守谷」の管理者として、今どのような仕事をされていますか?

日によって現場にがっつり入ることもあれば、関係機関、入居検討をされている方やそのご家族と打ち合わせをすることもあります。同じ障害者サポートでも、前職の就業支援とはまったく違いますね。例えば、仕事だけなら「統合失調症の方はこういう作業でつまずきやすい」といった傾向がつかめてくるのですが、生活となると、お一人ずつのディープなところを知らないとなかなか対応できません。わおんで実務を積んで、2年後にはサービス管理責任者の資格を取ることを目標にしています。

若いメンバーや女性も多いですが、職場はどんな雰囲気ですか?

入社したとき、ウェルカム感いっぱいで迎えてくれたので安心しました。入社半年の新入社員ですが、一方では8人という大きなチームを持たせてもらっている管理者。部下って今まで持ったことがなかったので緊張もあったのですが、僕が入って1ヶ月も経った頃には、みんなで馬鹿話するようになっていました(笑) とはいえダレすぎることはなくて、年齢関係なくリスペクトがあります。そういう関係性の中から、みんなのいい部分を仕事でもどんどんピックアップしたいですね。

立ち止まることのないスピード感で全員がスキルアップ

ほかの業種や職場も経験してきた高橋さんから見て、アクセットのいいところはどんな部分ですか?

うちの経営層は裁量をくれます。「こういう理由なので、これやっていいですか」と聞くと、「いいね」と返ってくるかダメ出しがあればちゃんと言ってくれる。いいサービスができればお客さんがよろこんでくれて、売上も、自分たちの収入も自然と上がるので、すごくいい循環だと思います。会社の指針のひとつだなと感じるのは、「ミスはしてもいいから、意図を持ってやってね」とよく言われること。描いたことをチャレンジしやすいし、些細な作業であっても、「利用者さんのハッピーにつなげよう」といった意図を持っていると、とてもポジティブな心持ちで向き合えます。 

最後に、就職や転職を考えているみなさんに向けてメッセージをお願いします!

アクセットは、したいことが明確にある人なら特に居場所を見つけやすいと思います。福祉だったら「資格をたくさん取ってステップアップしたい!」とか、飲食だったら「板前になって店を出したい!」とか。自分がしたいことにブーストがかかる企業です。成果に対して、給与や役職で還元してくれるのもうれしいです。僕は今37歳ですが、それでも年上層に入るくらいメンバーがとにかく若くて、エネルギッシュで推進力もある。経営陣は脳の動きを止めないし、現場は手も足も止めない。それが実績になっていくのを肌で感じます。守って立ち止まることはない、若さゆえのスピード感に惹かれる方は人一倍活躍いただけると思うので、ぜひ一緒に仕事を楽しみましょう!


高橋さんのいる「わおんグループホーム守谷」をはじめ、飲食店のマネージャーやスタッフ、本部バックオフィスなど、事業拡大にともなって新しい仲間を探しています。2月28日にオープンしたばかりの「錦糸町ジンギスカン オクノ羊ヤ、ミナミ」でも絶賛募集中!

まずは錦糸町オフィスの一角にある「錦糸町カフェ&ベーグル ロジコーヒー、」に遊びに来ていただくのも大歓迎です。募集の詳細が気になる方は、ぜひお気軽にエントリーください🙆🏻‍♀️

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