株式会社HATCHは、フリーランス育成サービス「ウェブフリ」を中心とした各種事業を展開しています。令和3年の設立から3年、「innovate yourself」という理念と「フリーランス革命で未来にワクワクできる社会を実現する」というビジョンのもとで、メンバー全員が一丸となってがむしゃらに駆け抜けてきました。7期目に年商100億の企業となるという目標を達成するべく、圧倒的なスピードと熱量で急成長しています。
今回は、HATCH営業部署のプレイングマネージャー、小林 遼大(こばやし りょうた)さんにお話を伺いました!
「僕はメンバーの理想を叶えるのがマネージャーの仕事だと思っています。元営業マンの祖父みたいな男になりたいってメンバーがいたり、彼女に良い結婚指輪買いたいって目標を持ってたりするメンバーの理想を叶えるために伴走したい。」
「こばパパ」の愛称で親しまれる彼に、HATCHでの葛藤や成長に迫ります!
目次
家族といたい。欲張りな理想を叶えるために、自分を変える決意を。
HATCHとともに泥臭く、成長し続けたい。
変化のための挑戦に、ハンディキャップなんてない。自分にレッテルを張らず、是非応募して欲しい。
株式会社HATCHは一緒に働く仲間を探しています!
家族といたい。欲張りな理想を叶えるために、自分を変える決意を。
-HATCHと出会うまでのこばパパについて教えて下さい。
高校と大学で7年間建築を勉強して、卒業後は設計事務所で働きました。もともと絵を描くのが好きで、大きいことしたいっていうのがあって、衣装設計っていう図面を書いたりデザインする仕事を選びました。仕事が面白くて、だんだんこだわりが強くなり、「これ、全部一人でやりたいな。」と思うようになって独立。そこからは個人で建築やインテリアの仕事を始めました。
こんな流れで個人事業主になったんですが、実は独立のタイミングで子どもが産まれて、独立1年目とパパ1年目が被りました。
子どもが生まれると、子どもや家族の時間を優先したい気持ちが強くなり、奥さんもネイリストとして個人で仕事をしていたので、自分も子育てや家事に参加できる働き方を考えるようになって。
家族のためっていうよりも、自分が好きな人達とずっと一緒にいたい・守りたい・好きな人と好きな時間を過ごしたい、という思いでしたね。
お金も稼げて家族の時間も大事にできる仕事って、建築業界だとなかなかないので、業界問わず働き方優先で仕事を探しました。
そんな流れで転職サイトに登録し、HATCHを見つけました。在宅でフルフレックス、完全成果報酬で収入も頑張り次第。気になって面接を受けてみようと思ったのが、HATCHと出会うきっかけです。
-家庭を支えるパパでありたいと、働き方を変える決断をし、未経験から面接を受けたんですね!面接で覚えていることはありますか?
面接担当の方が、「23歳、24歳の営業メンバーもいるから、27歳で0からのスタート、相当頑張らないといけないよ。」「これくらい頑張らないといけないよ。これぐらいの基準でやってるよ。プライド捨てて頑張れる?」って具体的に伝えてくださって。
聞いたときに、凄いな。でも、頑張らなきゃなって思った気がします。
わがまま言ってたら多分なにもできないと思ったし、逆に頑張りさえすれば、理想の環境で働ける!と思ってジョインしました。
-覚悟して入職を決めたと思うのですが、実際入職してみてどうでしたか?
本当にプライドは打ち砕かれたし、しんどい時期はありましたね。(笑)
未経験だから人一倍頑張らないとなって、沢山営業に入って、でも結果が出なかったり、解約が続いたときは苦しかったです。
ただ、不思議としんどいよりも楽しくて夢中だった記憶のほうが大きいんですよね。
成長してないって思う瞬間がなくて、頼れる人もたくさんいたからだと思います。
当時からHATCHは急成長中だったので同期もいて、同期でグループラインを作って切磋琢磨したのも良かったです。
振り返ると、小学生のときから生徒会長をしたり高校で応援団長をしていたので、もともとみんなでなにかを創り上げたり、人のために考えて何かをするのが好き、みたいなタイプだったんですよね。
建築業界で独立するときは一人がいいなって思ってたんですけど、HATCHに入って改めてみんなで目標を追いかけるってもっと良いなと気づきました。
HATCHのメンバーって会社員のときの同僚とちょっと違う気がするんです。みんな基準が高くて、当事者意識がある。それがすごく刺激になりました。
HATCHとともに泥臭く、成長し続けたい。
-HATCHに入って、自分が変わったなって思うことはありますか?
僕、何をするときも要領よくこなす、みたいなタイプだったんです。なにするときもプライドが邪魔してスカしてる、みたいな。
でも、泥臭いことをめんどくさがって逃げてきた自分がコンプレックスでもありました。
でも、HATCHは中途半端にやっても結果って出ない。
自分が中途半端だったときにチームマネージャーから、「他責やね。」って言ってもらったときに、ハッとしました。
それから結果を出すために、自分で考えて泥臭くやっていこうって考えに変わり、結果がついてくるようになりました。
-HATCH歴も3年目に入り、マネージャーも勤める今。ここまで続けて良かったと思うことはありますか?
たくさんあります。今までの人生、ぬるま湯に浸かっていたと自分では思っていて、それを変えられたこととか。
あとは、これからのHATCHの将来性へのわくわくも感じていて、これからも頑張り続けたいと思っています。
完全成果報酬なので頑張らなかったら収入がゼロになることもあるかもしれないけど、ここで頑張り続けた先に、家族との時間がもっと増えたりとか、収入も増えたりやりたいことができるようになる未来につながっていくと思うので、HATCHとともに成長し続けたいです。
マネージャーをやりたいと思ったのは、自分の成果だけじゃなくて、誰かの成果を最大化させたいという思いからでした。
マネージャーになってからも、常に新しい壁と向き合っています。
でも、この壁から自分が逃げるとチームが低迷してしまう、自分のチームが好きだから頑張ろうって思っています。
壁を乗り超えた先に見えるのはきっとまた成長した自分なのかなと思うと、頑張れますね。
変化のための挑戦に、ハンディキャップなんてない。自分にレッテルを張らず、是非応募して欲しい。
-最後に、HATCHに興味がある方にメッセージをお願いします!
HATCHは色んな景色が見れる場所であり、変わることや挑戦できる場所かなと思っています。
僕自身スカした自分のまま生きていくって思いつつ、ずっとこのままの自分じゃダメだよなって思っていたのを変えられた場所でした。
自分を変えるって勇気がいることかもしれないけど、変わったときには自分でも想像できなかった自分に出会えます。
だから、変わりたい・挑戦したいって本気で思っている人たちが集まったらめっちゃ良いなって思っています。そういう人と働きたいですね。そういった意味では、パパでもママでも学生さんでも、働き方に制限があっても全然関係ないと思います。
僕自身が成長し続けることで、HATCHはパパでもいけるんだよっていう事例を作っていきたいですね。
家庭と両立したいというきっかけで選んだHATCHでしたが、理想の働き方は実現できていると思います。週2日は仕事を入れないようにして、子どもと出かけたり、奥さんとご飯を食べに行ったりしています。
本気になったらなんでもできます。
だからこそ、自分の人生に妥協したくない人からの応募を待っています!
株式会社HATCHは一緒に働く仲間を探しています!
・転職を考えている方
・人生を変えたい方
・もっと自分を成長させたい方
・仕事にやりがいを求めている方
お気軽にご相談ください!