株式会社HATCHは、フリーランス育成サービス「ウェブフリ」を中心とした各種事業を展開しています。令和3年の設立から3年、「innovate yourself」という理念と「フリーランス革命で未来にワクワクできる社会を実現する」というビジョンのもとで、メンバー全員が一丸となってがむしゃらに駆け抜けてきました。
そして、HATCHはこの冬に4期目を迎えました。7期目に100億企業となるという目標を達成するべく、圧倒的なスピードと熱量で急成長しています。これから見たことのない景色を、一緒につくる仲間を探す重大な役割を担う採用部署から戸松恵利さんを紹介します。
「ママとしても、女性としても、輝ける場所を作りたい」
と語る彼女のキャリアの変化とHATCHでの挑戦を紐解いていきます。
プロフィール
戸松恵利(とまつ えり)
体育教師からライターとしてのキャリアを重ね、株式会社HATCH ライティングCS(カスタマーサクセス)メンバーとしてジョイン。現在はCSのリーダー兼採用担当として活躍中。
目次
教員からライター、そしてHATCHへ:転職を重ねた背景
HATCHで感じた可能性と変化
家庭とキャリアを両立しながらの挑戦
これからHATCHの仲間になりたいと思う人へメッセージ
終わりに
株式会社HATCHは一緒に働く仲間を探しています!
ー現在のHATCHでのポジションやお仕事内容を教えてください。
実はまだ、HATCHに入社して8ヶ月目なんです。
今はCSチームのリーダーを務めていて、主にメンバーの進捗管理や顧客成功のサポートをしています。
私のCSとしての目標は「メンバーを勝たせること」ですね。
ライターとして、自分が当たり前にできるようになったスキルを周囲に浸透させていくことがやりがいに感じています。
数ヶ月前から面接官としても採用部署に関わることになってから、組織全体を成長させていくことにも興味をもち始めました。
教員からライター、そしてHATCHへ:転職を重ねた背景
-HATCHにジョインされる前は、どんなお仕事をされていたのですか?
最初のキャリアは学校の体育教員でした。ダンスを教えていたんです。
子供達と何かをやり遂げることに対してはとてもやりがいがあったし、それが自分のバイタリティになっていました。
ただ、生活指導や教務業務が多く、問題に神経をすり減らす毎日でもあったんです。
次第に、「何かが違う」
という思いが次第に強くなりました。
その後、結婚して新潟に移り、旦那さんの実家が営む観光業に従事しました。
ネットでの集客を手がけたことがきっかけで、ライター業に興味を持つようになったんです。
ライターとして働く中で「主婦としての自分から自立したい」という思いが芽生え、
7年間ライターとして活動してきました。
フリーランスとして活動し、自由度は増したものの、一人での仕事に限界や物足りなさを感じるようになり、
「同じように主婦から自立したいと願う女性たちをサポートしたい」
という気持ちが強まり、そんな折にHATCHからスカウトを受けます。
HATCHで感じた可能性と変化
-HATCHに入社した理由と、入社後どんなときに「変われた」と実感しましたか?
フリーランスとして1年目を迎えた頃、HATCHからスカウトをいただいたんです。
私も、ライターとしての仕事に物足りなさを感じていて、
「一人で働くのはつまらないな」と思い始めていたタイミングでした。
でも、正直ジョインする時は悩みました。
自分の案件をやりながら、家事や育児、主人の手伝いなどを両立しながら、業務を続けていきたくても続けられなかったらどうしようという不安がありました。
しかし当時の面接官が、旦那さんや義理の母にも相談して欲しい、
「家族に応援されている状態で一緒に働きたい」と言ってくれたんです。
今でもその面接官の方に感謝していますし、今の私の面接が楽しくできている理由でもありますね。
それで、子供によくいうのが「ママが頑張ったらディズニーランドに何回もいけるからね!」という呪文を唱えるんです。
自分自身を奮い立たせながら、楽しく仕事ができています。
ジョインの決め手は、
HATCHの研修がとても丁寧だったことと、リーダーについていけば自分が大きく成長できると感じたことです。
あとは、私のように「主婦から自立したいと考える女性」をサポートしたいという気持ちも強かったですね。
1年間フリーランスを経験し、
「チームでの一体感」や「仲間とともに働く楽しさ」というものを得ることができませんでした。
でも、HATCHにいると、自分がアップデートされる感覚があるんです。
一人でフリーランスをしていると刺激が少なく、自分を成長させる環境が乏しいと感じても、ここにいれば、きっと自分はもっと成長できると思いました。
私が初めて"変われた"と実感したのは、
数字として結果が出た瞬間や、受講生やメンバーから「チームえりで良かった」と言ってもらえたときです。
今はもう、HATCHを離れるという想像ができないですね、HATCHあっての今の私だと思います。
家庭とキャリアを両立しながらの挑戦
-家庭と仕事を両立する中で、どのようにバランスを取っていますか?
家族のサポートがとても大きいです。何か決める時は旦那さんや義母に相談していますね。
「主婦としての人生だけで終わらせたくない。ママとしても、女性としても輝ける場所を作りたいんです。」
一人でフリーランスをしていても刺激がないけど、ここにいたら自分は成長できる。自分が輝ける場所を見つけられると感じています。
私は自分の経験談を話して誰かの道標になる存在になり、
一人でも多くの人の「私なんての殻を破る」そんなきっかけになりたいです。
これからHATCHの仲間になりたいと思う人へメッセージ
「自分の可能性を引き出したいと思うなら、HATCHに入るべきです。」
こんなにも自分が必要とされていると実感できる環境は他にはないと思います。
私が面接官として注目しているのは、
・一緒にワクワクできるかどうか
・ニコニコしながら前のめりで話してくれる人
・「この人なんかやってくれそう!」と感じるオーラを持つ人
に出逢いたいなと思っています。
HATCHは、ただ居心地が良い場所では全くありません。
自分をアップデートしたい、もっと自分自身を成長したいという思いを持って行動できる人にとって、これ以上ない環境だと思います。
受講生やメンバーから「あなたがいてくれたから」と誰かの人生を帰るきっかけになりましょう!
面接でお会いできることを楽しみにしております!
終わりに
教員からライター、そしてHATCHのリーダーへ。彼女が歩んできたキャリアは、挑戦と自己成長の連続でした。今、HATCHで新たなステージに立ち、「ママとしても女性としても輝ける場所」を実現するために日々奮闘しています。
彼女のストーリーは、家庭とキャリアの両立を目指すすべての女性にとって、大きな勇気と希望を与えるものです。HATCHで働くことで得られる可能性と成長の機会に、あなたも飛び込んでみませんか?
株式会社HATCHは一緒に働く仲間を探しています!
・転職を考えている方
・人生を変えたい方
・もっと自分を成長させたい方
・仕事にやりがいを求めている方
お気軽にご相談ください!