株式会社HATCHは、フリーランス育成サービス「ウェブフリ」を中心とした各種事業を展開しています。令和3年の設立から4年、「innovate yourself」という理念と「フリーランス革命で未来にワクワクできる社会を実現する」というビジョンのもとで、メンバー全員が一丸となってがむしゃらに駆け抜けてきました。
4期目を迎えたHATCHには、全国各地に同じ志を持って駆け抜ける仲間が増えました。
そんな仲間のなかから、ジョインから3ヶ月でCS部署(カスタマーサクセス部署)マネージャー、新人教育担当に抜擢されたのは、田中もか(たなかもか)さんです。
会社員からフリーランスとなり、個人でのSNSコンサル事業も経験後、HATCHにジョインし、史上最短でマネージャーに抜擢された彼女。
誰とでも別け隔てなく接するその人柄から、メンバーからも受講生からも「もかさん」の愛称で親しまれています。
肩書だけを見ると順調な人生に見えるけど、実は何度も折れかけて、人を信じること、頼ることを諦めていた過去がありました。
一人で挑戦を続けた20代を経て、たどり着いたHATCHという新たな居場所。
彼女は今、仲間とともに飛躍を続けています。
今回は、何度も挫折しながら挑戦を続ける彼女に、HATCHとの出会いと現在、そしてこれからHATCHの仲間になり得る方々への想いを語ってもらいました。
プロフィール
田中もか(たなかもか)
広告代理店での営業、企業のウェブディレクターを経験後、自身もウェブスクールに通い、ウェブスキルを習得した。
2024年HATCHにジョインし、現在はCS部署(カスタマーサクセス部署)マネージャー、新人教育を担当している。
目次
「一人でなんでもできなきゃいけない。」だから、がむしゃらに挑戦してきた。
「絶対100億いく。」信じて疑わない創業メンバーの本気が、HATCHの決め手だった
「早く行きたければ一人で、遠くへ行きたければみんなで。」
人生に妥協は不要!泥臭くやる、それがおもろいって思うならHATCHへ。
株式会社HATCHは一緒に働く仲間を探しています!
「一人でなんでもできなきゃいけない。」だから、がむしゃらに挑戦してきた。
ーHATCHと出会う前のもかさんについて教えて下さい。
フリーランス歴は3年、それまでは約7年間会社員をしていました。
就職を機に上京して、一社目が営業職だったんですけど、大挫折してます。
学生時代はライブ配信をしていたくらい、人が好きだったし、なにか人と違うことがしたいって思って、飛び出して就いた営業職だったのですが1年半で辞めちゃいました。
ベンチャー企業でばりばり働くつもりが、毎日先輩から怒られたし、気がついたら同期とも差が開いてて悔しかった。
そこで、「わたし、一人じゃ何もできないんだな。」と気づかされて。
地元にいたころは、両親や周りの人たちに恵まれて、自分が困っているときは、言わなくても誰かが気づいて助けてくれるような環境だったんです。
それが、東京で社会人になった途端、誰も助けてくれなくなった。「めっちゃ冷たいじゃん。」って思ったし、それ以上に「できない自分」に絶望しましたね。
あのときはしんどかったなぁ〜。
そんな自分を変えるために次の転職先は未経験だったけど、ウェブディレクターをやってみました。楽しくて4年9ヶ月続いたんですけど、途中からコロナ禍に突入したんですよ。
シェアハウスのドミトリーに住んでたから、在宅ワークはめちゃめちゃ大変でしたね。
遠距離をしていた彼にもなかなか会えなくなった。行きたい場所に行けない、やりたいことやるのにはお金が足りなさすぎる・・・って悩んで、たどり着いたのがフリーランスでした。
フリーランス1年目、目の前の仕事はなんでも頑張ろうと思って、以前学んでいたスクールで営業もやって月80人ぐらいのお客様と面談していました。そのときから、競合他社として、ウェブフリのことは知っていました。
前のスクールで営業していたとき、せっかく受講開始できたお客様のなかには離脱しちゃう方がいて。
それがけっこう悔しくて、自分にもっとできることがあったんじゃないかなって考えさせられました。
そこからもっと力をつけてコーチをしようと奮闘して、自分でスクールを立ち上げて集客から卒業まで一人でやってみました。
自分の力を試したかったんですけど、壁にぶち当たりまして・・・。
教材の用意、資料作り、営業も自分でやるし、ラインプレゼント用意して・・って
それがめちゃくちゃ大変で・・・!
あと、孤独でしたね。
朝起きて、一人で行きつけのカフェに行って、夜まで仕事をして帰る。カフェの店員さんからは「今日も出社してるねぇ。」なんて声かけてもらいながらやってて、寂しかったです。笑
そんな気持ちでやってるから結果もなかなかでなくて、またどこかに属したい、と思うようになりました。
「絶対100億いく。」信じて疑わない創業メンバーの本気が、HATCHの決め手だった
ーたくさんあるウェブスクールのなかから、もかさんがHATCHを選んでジョインして、もう半年が経ちましたね!
早いなぁ〜。この半年、あっという間でした!
今でも、採用面接の二次試験が専務取締役の夕璃さんで、その面接はめっちゃ覚えてます。
専務取締役自らが面接に出向き、本気で年商100億の企業を目指していると伝えてくれてーそれを「いくっしょ!」みたいな感じで信じて疑わず、夕璃さん自身が本気の背中を見せているように感じました。この会社は誰も手を抜かない組織だと伝わってきて。
「非凡なことをやって、非凡な目標達成をしよう」
純粋に目指し、本気で挑戦を続けているその姿勢に心奪われ、同じ目標に向かって走りたいと、ジョインすることを決めました。
7月に入社して、9月からマネージャー。マネージャーは、チャンスがあるならやってみようと決めていたので、迷いはありませんでした。
そこからは何度も自分の実力の至らなさに失望もしたし、プラスの意味でずっと忙しいです!笑
でもHATCHの場合、それは役職も立場もさらにいうと受講生さんも変わらなくて。メンバーも受講生さんも本気で、結構泥臭くやってて。
だからこそ、誰かが目標達成した時に、その過程でめっちゃがんばってるのを知っているから、真剣に向き合って良かったなって、それがやりがいになってます。
だからこそ、メンバーや受講生さんの成長を感じられるのはやっぱり嬉しいですね。
「早く行きたければ一人で、遠くへ行きたければみんなで。」
ーもかさんに取ってハッチってどういう場所だと思いますか?
本気で頑張れる場所。
頑張れる場所だし、頼れる場所です!
社会人になる前は頼りまくってて、そこから社会人になって、自分の自立してなさに気づいて自立するためにがむしゃらにやってきた。
なんでも自分で頑張らなきゃ。じゃないと自分の力になったとは言えない、みたいな変な固定概念があったんです。
でも、HATCHに入って、夕璃さんが「周りを信じて、頼って。」と言ってくれて、めっちゃ楽になって、変われました。
これからの目標として、CS目線で考えたときに、「ウェブフリの受講生」っていうのを1個のブランドにしていきたいなって思っています。
クライアントさんがウェブフリのことを認知してて、「ああ、ウェブフリの受講生さんだからこんなに提案してくれるし、聞いてくれるし、ウェブフリの受講生・卒業生だから安心して任せられる」って言ってもらえる状態を目指してやっています。
人生に妥協は不要!泥臭くやる、それがおもろいって思うならHATCHへ。
ーこれからのCSを支えるもかさんにとって、これからハッチの仲間になり得る方々へにどんなことを伝えたいですか?
私は、人に教えるCSの視点で見ても、マネージャーの視点で考えてもやっぱり「人の成長を喜べる人」に来てほしいです。
人が好きで、人の成長のためにGIVEができる人。
あとは、向上心のある人かな。
なんでかっていうと、「自分がどれだけ成長するかで受講生さんの基準が決まる」から。
だからこそ、泥臭くやる、それをおもろいと思える人はHATCHに合っていると思います。
たくさん失敗してきた人の方が、私は信頼できると思うんです。
失敗した人の気持ちが分かるから、そんな人にかけてあげる言葉も分かる。
だから、「自信がない」とか「過去の自分」にとらわれずに、やりたいことはやる!その気持に正直に諦めない選択をしてほしい。それはHATCHにジョインしてからもそうです。
妥協していたら、突っ込んでいきます。笑
それぐらい本音で話せる仲間がHATCHでは出会えますし、どれだけ失敗しても挫折しても、このメンバーがいればまた前を向けるので、大丈夫です。自分の人生に本気になりたい人からの応募を心よりお待ちしています!
株式会社HATCHは一緒に働く仲間を探しています!
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