フリーランスとして働くことの魅力は、自分の裁量で仕事を進められること。
一方で、仕事の悩みを相談したり、新しいことを学んだりする機会は、自分からつくっていかなければならないこともあります。
HATCHが運営するフリーランス育成スクール「ウェブフリ」でライティングコースのカスタマーサクセス(CS)として働く清水裕貴さん。
清水さんにとってHATCHは単に仕事をする場所ではありません。
仲間と知識を共有し、刺激を受け合い、自分の「好き」や「得意」をきっかけに新しい活動を生み出せるコミュニティーです。
今回はHATCHにジョインして約1年半の清水さんに、フリーランスとして働くなかで感じている仲間の存在や、AIの勉強チームを立ち上げたエピソードについて聞きました。
目次
ライフステージの変化を見据えて、フリーランスに
清水さんは、会社員時代にSEOやマーケティングに関わる仕事をしていました。企業のWebサイトの改善や記事制作などを担当し、クライアントとやりとりしながら仕事を進めていたといいます。
そんななか、副業としてライティングを始めたことがフリーランスへの第一歩になりました。
「ライティングって、仕事でもやっているし、副業でもできるんじゃないかなと思って。実際にやってみたら意外と稼げるぞ、という感覚がありました」
副業を続けるうちに、働き方についても考えるようになったそうです。
「会社員としてクライアントを持って仕事をするのは、ストレスも大きかったんです。やったらやっただけ給料が増えるわけでもないし、それなら副業の方にもっと時間を使ったらいいんじゃないかなと思って」
そうして独立した清水さん。
いつか結婚もしたいし子育てもしたい。フリーランスになることを選んだ背景には、そのためにも融通がきく働き方をしたいという思いもありました。
人と関わる仕事の楽しさをあらためて発見
ウェブフリの交流会で、担当の受講生さんと
HATCHを知ったのは、副業の仕事を探していたとき。ライティングの経験を活かせる仕事としてHATCHに関わるようになりました。
CSとして受講生をサポートするなかで、清水さんは自分の得意なことにも気づいていきます。
「自分って人と話すのが得意なんだな、というのはありましたね」
もともとフリーランスとして自分の仕事を進めていた清水さん。HATCHでは受講生と向き合うだけでなく、チームの仲間と一緒に仕事をする機会もあります。
そのなかでHATCHは清水さんにとって、仕事をする場所であると同時に仲間とつながり、刺激を受け合える場所になっていきました。
フリーランスだけど、ひとりじゃない。仲間と働く面白さ
毎年恒例、HATCH運動会
フリーランスとして働いていると、仕事の進め方も学ぶことも、自分で考えていく場面が多くあります。
清水さんがHATCHで感じているのは、ひとりで働きながらも、仲間と一緒に成長していけることの面白さ。
「HATCHはいい人が多いし、居心地がいいんです。でも、居心地がいいだけじゃなくて、みんなそれぞれ自分の仕事で最前線で活躍しているから、刺激にもなります」
仲間が持っている知識や経験を、惜しみなく共有してくれることも魅力のひとつ。
「それを聞きたいので、ちょっと時間を取って1on1させてくださいってお願いしたら、みんな快く応じてくれたりして。フリーランスだけど、仲間っていう感覚があるのがめっちゃいいなと思っています」
自分の仕事に向き合いながら、仲間の経験からも学べる。必要なときには相談できる。
そんな環境が、清水さんにとって大きな刺激になっています。
そして、清水さんがHATCHのコミュニティーを面白いと感じている理由は、仲間がいることだけではありません。
自分から発信し、工夫して動くことで、コミュニティーの中に新しい活動を生み出せること。
それを象徴するのが、AIの勉強コミュニティを立ち上げたエピソードです。
「AIを高め合う場所をつくりたい」。自分の「好き」からAIを実践するコミュニティが生まれた
清水さんが好きで、日頃から活用しているもののひとつがAIです。
AIをもっと使いこなすために、外部のコミュニティーに入ることも考えたそうですが、ふと気づきました。
「CSの中にも、AIを使っている人はたくさんいるだろうなと思って。しかも、業務効率化のために使うだけじゃなくて、いろいろ自分でやっている人もいる。そういう人たちが集まって切磋琢磨したら、互いに刺激しあって各々のAIスキルがめっちゃ伸びるんじゃないかなと思ったんです」
そこで清水さんが考えたのが、AIについて学び合う場所をHATCHの中につくることでした。
「AIを高め合うCSの場所をつくりたいです、って提案しました」
提案は歓迎され、全体ミーティングで告知することに。
「AIが好きなんですけど、こういうことをやろうと思っています。もしやりたい人がいたら、ぜひ参加してくださいって、Discordに部屋をつくったんです」
すると参加したいというメンバーが20人弱も集まりました。自分の「好き」を発信したことが、仲間との新しい活動につながったのです。
このエピソードからはHATCHのコミュニティーの特徴も見えてきます。
誰かが用意してくれた活動に参加するだけではなく、自分の興味やアイデアを持ち寄って、仲間と一緒に成長のための場をつくることができる。
清水さんにとって、HATCHはそんな可能性のある場所なのです。
与えられた仕事だけじゃない。自分から動くことで広がる可能性
ハネムーンではモルディブに行ったそう!
清水さんはHATCHにジョインしてから、自分のアイデアを積極的に提案するようになったといいます。
以前は、アイデアがあっても「言ったところで仕事が増えるだけかもしれない」と考え、あまり発信していなかったそうです。
「HATCHでは、言うとマネージャーから感謝されたり、すぐ形になったりすることがあるんです。だから気づいたことをどんどん言うようになりました」
自分がやってみたいことや、もっと良くできそうなことを提案する。すると、周りの仲間が受け止めてくれて、実際の活動につながっていく。
そんな経験を重ねるなかで、清水さんはHATCHの活用の仕方についても考えるようになりました。
「もっともっと使いこなしたいなって思って」
CSとしての業務を行うだけでなく、自分の興味や得意なことを活かせる場所として、HATCHを捉えるようになったのです。
今後は、AIを活用した別の業務や、AIに関するコースづくりなどにも興味があると話してくれました。
「自分自身も、もっといろんな可能性とかスキルがあると思うので。それをひとつの業務だけじゃなくて、もっと伸ばせる場所があればやりたいなと思いますし、自分が思いついたら提案したいなと思います」
HATCHというコミュニティを活用して、「働く」をもっと楽しく
北海道の旭川動物園に遊びにいった時の1枚
HATCHで働く魅力を聞くと、清水さんは「もっといろんな人と仲良くなりたいと思える」と話してくれました。
AIのコミュニティをつくったことで、これまであまり話す機会のなかったメンバーともミーティングで交流できるようになったそうです。
「ワイワイ話せる機会があって、楽しいなと思って。話して仲良くなって、お互い刺激になって、高め合っていけたらなと思っています」
千葉県在住の清水さんは、HATCHの千葉在住メンバーで集まる会もたびたび企画。
「来週は4回目の『千葉県の集い』なんです。この記事を読んでくれていて千葉県にお住まいの方は、ぜひHATCHにジョインしたら来てください(笑)」と話してくれました。
フリーランスとして、自分の裁量で仕事をする。その自由さを大切にしながらも、仲間と知識を共有し、一緒に学び、新しいことを始める。
清水さんの話から伝わってきたのは、HATCHというコミュニティーを、自分から活用していく楽しさでした。
「こういうことをしたい」「自分のためにもなるし、やってみたい」と思ったことを提案すると、形になっていく。
そんな環境にワクワクする人にとって、HATCHは仕事の枠を超えて、自分の可能性を広げていける場所なのかもしれません。
フリーランスだけど、ひとりじゃない。
自分の「好き」や「得意」を仲間と共有しながら、次の挑戦をつくっていく。
清水さんは今日も、HATCHというコミュニティーを自分なりに活用しながら、仕事の楽しさを広げています。