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若手トリオ、日常の本音

ここ数年で入社した、若手トリオ(20代、30代)に、顔出しNGで言いたいことを言ってもらいました。


- 3人は、そもそもエンジニアを仕事として選んだ理由はなんだろう?

「もともと、プログラミングに興味があったからです」 

 ↑ お、優等生

「アナログではない、新しい仕事だと思ったからです」

 ↑ 前向きじゃん

「多くの人をシアワセにできそうで、かっこいいじゃないですか」

 ↑ おぉ、言うねえ



- じゃあ、将来どんなエンジニアになりたい?

「BLSの●●さんのように」

 ↑ 高いレベルの万能性ということやね。

「かっこいいエンジニア、かっこいい男になりたいっす」

 ↑ 武士に二言は無しだぞ!



- そしてその先は?

「将来のことよりも、まずは今使っている言語等を、もっとちゃんとできるようになりたいです」

「同じ!」

 ↑ 精進したまえ

「世界一の金持ち」

 ↑ 目指したまえ!



- ではそこを目指して、今、一番足りないことは何だろう?

「設計や、プログラミングを書く構造をもっと勉強しなくちゃ、と思います」

「新しい情報はたくさん入ってくるんですけど、それをただ受け取るだけで、自分から興味を持って探しに行けてないことかな」

「プライベートな時間。もっともっと幅広く勉強したいんです」

 ↑ ほう、みんな前向きだ。



- なるほどね。じゃあ、全国の大学や病院とのやりとりの中で、特にたいへんだと思うことは何?

「目線が違うこと。開発側の自分たちと、システムを使ってくださるお客様との違いで、そこの摺り寄せが結構たいへんです」

「事務的なことをお願いされることもよくあって、そのすみ分けや整理もたいへん。例えば、システムについてちょっと調べればわかることも尋ねて来られたりして、『調べればわかるので、やってね』と言いたくなったり(笑)」

 ↑ そこが腕の見せ所だね。ただプログラムを書くだけじゃなく、そんなやりとりや説明がうまくなることで、仕事はどんどんスムーズになり、増えていくんだから。将来、PMも目指しているなら、必須の力だ。

「システムの修正のご要望で、技術的に難しいことも少なくなくて(涙)」

 ↑ そこはがんばれ!



↑ 飯田橋駅を過ぎ、夕陽を見ながら、呑兵衛の聖地「神楽坂」へ(苦笑)


- 友人、特にエンジニアの社外の友人とは、よくやりとりしてる?

「前の会社の人と会ったりして。でも技術的な話ではなく、仕事の愚痴だとか(笑)」

「SESやフリーランスのエンジニアの友人と、1-2ヵ月に1回ぐらい、BLSの近所の●×▲で飲み会をやってますよ。やっぱり技術的な話じゃなくて、仕事の愚痴とか」

 ↑ そりゃそうだ。

「あまり友人にエンジニアがいないので」

 ↑ いろんな業界の人との付き合いは、とても大事。業界の壁を越えるからこそわかることってたくさんあるから。



- そうそう、飯田橋は飲食店が多いよね。ランチに事欠かないんじゃない?

「東京のご飯は美味しいですね。地元ではチェーン店が多かったからあまり行って無かったけど。ここは話題の店が徒歩圏内にあるのがおもしろいです」

 ↑ 東京って、そんなに美味しいっけ?地元の●●県は、あまりうまい店がないのかな。

「飲食店が多くて困らないですね。特に刀削麺の店が多いことはびっくりです。見たことなかったんで」

 ↑ (爆)

 「最近、胃の調子が良くなくて...」

 ↑ (涙)

↑ ランチ天国の飯田橋



- なるほどねえ。最後に、3人で、将来こんなことをやりたいとか、社長にこんなアピールをしたいとか、そんな悪だくみはしてないの?

「そうかあ。悪だくみ会議をしようか!」

― ― ―

とまあ、このように、全国のお客様と日夜やりとりしながら戦っている、3人の日常でした。

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