1
/
5

[インターンインタビュー#5] あなたは、なぜestraへ? 営業から営業へ、インターン転職を果たした斎田さんにインタビュー。

学生とは思えないほどの落ち着き具合。インタビューをしていても頭の回転の良さには驚かされました。どんな背景で、estraで長期インターンを始めたのか根掘り葉掘り聞いてきました!

プロフィール

斎田 開

日本大学 文理学部心理学科4年のゴリゴリ文系。
estraでは、カスタマーサクセス職を担当し、より良いサービスを目指して日々、活躍中!

斎田さんの大学生活

-まず、斎田さんの大学生活について簡単にお聞きしても良いですか?

斎田さん:僕は大学1年生の時に学業以外で何かをしたい、アルバイトという形ではないお金の稼ぎ方をしたいと考えていました。そこからイベント運営に興味が出て、マーケティングに関して自分で勉強をしていました。

ですが正直なところ、自己満足に終わってしまっていた部分があったんですよね。そこで企業に入って実際に仕事をするということを考え始めました。

-なるほど、そうだったんですね!

斎田さん:最初はestraじゃない企業でインターンをして、営業として働きました。そこで営業の力はついたかもしれませんが、営業に対する価値観がちょっと会社と合わず…。そこは3ヶ月ぐらいで辞めさせていただきました。

-インターン以外の部分ではどんな大学生活を送ってきたのか気になります!

斎田さん:僕はお酒のコールや強要とかが合わなくて、そういうのがないサークルに所属しています。コールを禁止しているサークルの中で、可愛い子が1番多いところを選びました(笑)。色々なスポーツをしているサークルで、インターンの時間以外はサークル活動がメインですね。

-オールラウンド系のサークルなんですね。趣味は何かありますか?

斎田さん:釣りかビリヤードか、お酒を飲むことですかね。特にジン系のお酒が好きです。基本的に人と話す事が好きなので、外に出歩いている事が多いです。

きっかけは〇〇。estraに入社した理由とは?

-オシャレですね!プライベートなこともお聞かせいただけて良かったです。
それではestraさんに入社した経緯や、いつ頃入社したのかなどお聞きしても良いですか?

斎田さん:入社したのは大学2年生の冬です。心理学科なので、もともと人材開発や、どうしたら人がモチベーションを上げられるか、幸せになれるのか…という部分に興味がありました。最近話題になっているコーチングにも大学1年生の頃から興味を持っていて、携わりたいと思っていたんです。

でも実際にコーチングに携わることのできるインターン先というのはなかなかありませんでした。そんな中でコーチングを取り入れている「COACHTECH」という事業があると聞き、estraに入社することを決めました。

-そういうきっかけがあったんですね。エンジニア職として採用されたんですか?

斎田さん:エンジニアとしての採用ではなく、営業職としての採用でした。

-そうなんですね! インターン時代に営業をすぐに辞めたにも関わらず、もう1度営業に挑戦しようと思ったのはなぜですか?

斎田さん:前職で営業をすぐに辞めた理由が、営業を嫌いになったからではないからですね。営業は人の人生を変えるきっかけが作れる職業だと考えています。

人生を変える他の手段として「コーチング」に興味を持ち始め、コーチングを学びながら営業ができるestraに強く惹かれました。そこで、自分が興味を持っていた2つを同時に学べるestraで、もう一度チャレンジしようと思いました。

-なるほど。それでは入社してみてイメージと違った部分や、ギャップを感じたところはありましたか?

斎田さん:良い面としては、成長についてどこの企業よりも経営陣が考え続けているところですね。自分の成長だけでなく、他の人、社員の成長について考えられる経営陣というのがすごいなと感じています。

逆に悪い面としては、成長に貪欲なあまり経営陣がずっと働き続けているので、こちらが怖くなる時があるくらいです(笑)。経営陣は「働いているのではなく趣味だ」と言っているのが尚怖いですね(笑)。

-大学2年生の冬に入社されてから2年ほど経つと思いますが、これだけの期間一緒にいようと思った理由は何ですか?

斎田さん:僕は中学時代部活に専念していたんですけど、部活の練習みたいに何かを頑張っている時って大変なことも辛くないですよね。その時と同じ感覚をestraの中で感じることができたんです。

「なんでそんなに仕事するの?」と聞かれることもあるんですけど、仕事をしているというより楽しみ続けている感覚ですね。経営陣と同じことを言っていて自分でも怖くなります(笑)。

普段の業務内容ややりがい

-仕事といっても遊びの感覚もあるということですね。具体的に今はどんな業務をされているんですか?

斎田さん:カスタマーサクセス職に就いていて、抽象的に言うとサービス改善をひたすら続けています。

-サービス改善というと、カスタマーの方と会ったりもしますか?

斎田さん:そうですね、生徒様やコーチの方とのオリエンテーションや面談も行っています。僕は教育に正解はないと思っているため、生徒様に寄り添った「プログラミング学習の教育」を行っていただくためにサービス改善をしています。ここが1番大きなところだと感じています。

-正解に近い形を求めてPDCAサイクルを回しているということですね。入社した頃と比べて業務内容は変わりましたか?

斎田さん:はい、最初はカスタマーサポート職としては事務的なものが多かったんです。その時に比べると、全体的にDX化、自動化するようにシステムを組んだので、事務作業はほとんどなくなっていきました。

現在は生徒様がどういうところを望んでいるのだろう、どういう行動をするんだろう、という分析をしています。そしてこういう行動をした時にこういうアクションをするとモチベーションが上がるのではないか…という仮設検証を行っています。

-お話を聞いているとたくさんありそうですが、中でも強いやりがいというのはどういうところにありますか?

斎田さん:生徒様と1番近い部署なので、感謝が伝わりやすいという部分ですね。お客様から頂いた感謝をどれだけ社内に伝えることができるか、というところには楽しさを感じます。

-なるほど。実際にカスタマーサクセスとして働く中で、自分のスキルが伸びたと感じる部分はありますか?

斎田さん:1番は課題発見力がすごく身に付いたかな、と思います。課題を発見してから計画を立てて解決するというPDCAサイクルの回し方がすごく身に付く職業だと思います。

-ありがとうございます。2年間働く中で、印象に残ったエピソードはありますか?

斎田さん:そうですね…やっぱり1番はオフィスの移転が印象に残っています。入社した当時はオフィスがなく、カフェで作業するような状態だったんです。しばらくして原宿に最初のオフィスができたんですけど、そこは小さくて男性しかいなかったんですよ。男性ばかりだからいつも臭かったんで、いい匂いがする小物を置いたりしていましたね(笑)。

今のオフィスになった時は、人も増えたし会社も大きくなったな、と1番実感しました。もちろん僕らも頑張ったんですけど、経営陣の方々は本当に頑張ったなと感じたので、社員から経営陣に大きな花束を渡しました。

-感動的なエピソードですね!今の社内の雰囲気はどんな感じなんですか?

斎田さん:仲間意識が強いと感じているんですが、友達意識ではなく仲間というところがすごく大事だと思います。やりたいことが同じ仲間が集まり、目指す1つの目標に対してどうアプローチしていくかということをみんなが考えています。

仲間意識が強いおかげで、雰囲気としてあたたかさや人と人とのつながりという部分がすごくありますね。

これからのビジョン。 斎田さんの夢

-確かに雰囲気があたたかく、優しい人が多いという印象を受けました。
今後の展望というところで、estraさんとして、あるいは斎田さん個人としての目標を教えてください。

斎田さん:まずestraとしての目標は、教育業界を変革するところが1番ですね。ただ、今の段階だと抽象的なので、どの教育業界をいつ変化させるのかという点を具現化していく必要があります。僕個人としてのやりたい職業は、正直なところ決まっていないんです。やりたいことはカスタマーサクセス職やコーチングにつながると思っていて、顧客の幸せをどれだけ膨らませられるか…という部分です。

幸せを感じる部分というのは人それぞれ違うんですが、これを自分の中で見つけることはなかなか難しいと思います。それを見つけるのを手伝って、一緒に導きだせるような仕事をしていけたら良いなと思いますね。

-ありがとうございます。最後に、これから応募する人に向けて一言お願いします。

斎田さん:基本的にインターンというと、スキルがないと厳しいというイメージがあるかもしれません。ですが、仕事をする上で大切なのは気持ちや信念で、「何をやりたいか」というところです。

抽象的であってもやりたいことが自分の中にきちんとある人は、ぜひestraで引き受けさせていただきたいです!

Invitation from 株式会社estra
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社estra's job postings
5 Likes
5 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Watanabe's Story
Let Watanabe's company know you're interested in their content