慶応の大学院に通っている、ITリケジョ、中須賀絵莉さんをクロス・シップの新しいインターン生の仲間として迎え入れました!友達が沢山いて、いつもムードメーカーなえりさんに今日はインタビューします!!
まずは簡単に自己紹介から、お願いします。
中須賀絵莉(なかすがえり)です。慶應メディアデザイン研究科の修士一年です。これから、新しい食体験をデザインする研究をしようとしています。「未来のレストラン」がどのようなものか、想像しながら、研究を進めています。サッカーやバレーボールが趣味です。週末はスポーツを良くしています。よろしくお願いします!
バレーボールが大好きです!
よろしくお願いします!えりさんは今大学院生とのことですが、学部時代はどんなキャンパスライフを送っていましたか?
学部時代は明治大学総合数理学部に通い、コンピューターサイエンスを専攻していました。卒業研究では、機械学習を用いた画像処理をしていました。バレーボールサークルの代表もしており、合宿やイベントも企画していました。学部2年生には、カリフォルニアに短期留学もしました。Google本社やインテルの博物館にも訪れ、世界最先端のIT産業について学び、肌で感じられた良い経験でした。
アマゾン本社前での写真です!右が私です!
大学院生活はどんな日々を送っているのですか?
未来の社会で、全ての人が自分が情熱を注げる仕事に出会えるデバイスをチームでデザインし、作成しました。夏には日本の大学院生代表として選ばれ、オーストリアの大学で地球の気候変動問題について、世界中の学生と意見を交換し、一般市民に気候変動問題について身近に考えてもらうための空間展示も行いました。
世界中から集まった人たちと一緒に地球の気候変動を様々な視点から考えられたいい経験でした!
大学院生活の楽しいポイントは?
様々なバックグラウンドを持つ同期たちと一緒に教室でおしゃべりするのが楽しいです。自分の知らなかった世界を沢山知ることができ、刺激の多い日々です!
大学院で「未来の学校教育」のサービスを作った際の、未来の卒業アルバムのプロトタイプです!
どうしてクロス・シップに来たのですか?
大学院の授業でマーケティング戦略の授業があり、イノベーティブな企業活動やサービスが世間に広く知れ渡る過程にワクワクしました。クロス・シップでは、大学院で学んだ知識を自分で試行錯誤しながらアウトプットできるな、と思いました。
また、学部時代に100人もいるサークルの代表をしていた経験から、学業成績やハードスキルなどの、点数として現れる部分だけではなくて、協調性やコミュニケーション能力などのチームで活躍する力も、社会ではとても大切だと考えています。なので、クロス・シップの企業理念に私は共感し、こんな社会が実現出来たら素敵だな、と思ったので、ここで働こう!と思いました。
あなたにとって、クロス・シップはどんな会社?
「なんでもやってみよう!」という姿勢で仕事に臨む代表の野崎さんと、優秀で楽しい社員やインターン生がいる環境です。
クロスシップでの目標は?
大学院での学びをアウトプットし、試行錯誤しながら会社の新しいマーケティング戦略を創っていきたいです!大学生がクロス・シップのSNSを見て、楽しんでくれたり、ワクワクしてくれるコンテンツを創りたいです!