大学時代にサッカースクールを起業。
教育事業に向き合ってきた満田さん。
「このままでいいのか?」と立ち止まったときに出会ったのが、クロス・シップでした。
入社後は療育福祉チームの立ち上げに関わり、現在はリーダーとしてチームを牽引しています。
今回は、起業経験を経てクロス・シップに入社した理由、そして「現状の外側にゴールを置く」という自身の価値観について話を聞きました。
■原動力は「とにかく金を稼ぎたい」
好きなことをしてお金を稼ぎたい。
将来は社長か消防士。そんなことを考えている少年でした。
小学校3年生からサッカーを始めて、高校では地元広島の強豪校に進学。
120人の部員がいるサッカー部でキャプテンを務めていました。
ただ、実は自分自身は怪我も多くて、試合に出られる選手ではありませんでした。
それでもキャプテンに選んでもらえたのは、
人間性を買ってもらったからだと思っています。
その経験は、今でも自分の価値観に強く影響しています。
個人のスキルには限界がある。
でも、チームを勝たせるためにできることは必ずある。
この考え方は、社会人になった今でもずっと変わっていません。
■サッカースクールを起業して気づいた教育事業のリアル
大学に入ってから、サッカースクールを立ち上げました。
対象は3歳から小学6年生です。
オンラインでのトレーニングや体幹トレーニングを中心に事業を運営していました。
ありがたいことに事業は少しずつ広がり、
東南アジアへのフランチャイズ展開や個別指導塾の立ち上げなど
大学4年間はずっと事業に向き合っていました。
もともと教育には興味がありましたし、
「好きなことでお金を稼ぐ」という意味では、
理想に近い働き方だったと思います。
ただ、続けていく中で一つの壁にぶつかりました。
それは利益の最大化の難しさです。
教育事業は、いいサービスを提供しようとすると、
どうしても利益とのバランスが難しくなります。
本当は
「しっかり利益を出して、
ステークホルダーに還元することで、
結果として社会に価値を生む」
その状態が理想だと考えていましたが、
現実には理想通りにはいきませんでした。

■「このままでいいのか」と立ち止まった大学卒業前
大学卒業後も事業を続けるつもりだったので、就活は全くしていませんでした。
ただ、卒業を前にして一度立ち止まりました。
「このまま同じやり方を続けていていいのだろうか」
「自分は、本当にこの環境で成長できているのだろうか」
起業していたからこそ、就職活動には正直抵抗もありました。
そんな中で、Wantedlyを通じてたまたま声をかけてもらったのが代表の野崎です。
話をする中で印象的だったのは、クロス・シップが
「教育事業であっても、利益を本気で追求する」
という姿勢でした。
教育領域で事業として勝ちにいく。
その考え方に、強く共感しました。
結果的に、自身の事業は閉じ、クロス・シップへ新卒で入社をすることを決めました。
入社時の社員数は5人。
そして当時から今も、唯一の新卒入社の社員です。
■療育チーム立ち上げと、ゼロからの仕組みづくり
入社当初は、教育チームに配属されました。
ただ、療育領域の人材紹介事業が立ち上がったばかりだったので、
入社から4ヶ月ほどで療育福祉チームに異動することになります。
つまり、ほぼゼロからのスタートです。
当時の求人数は100件ほど。
今の規模から考えると、かなり小さい状態でした。
そこから
・業務プロセスの整理
・KPIの基準値設定
・営業の仕組み化
など、事業の土台づくりに関わることになりました。
部署の異動などもありましたが、
入社以来、目標はほとんど達成してきました。
そして昨年8月、リーダーを任されることになりました。

■常に現状の外側にゴールを置く
リーダーになってからは、
「自分が引っ張らなければならない」という意識が一気に強くなりました。
最年少リーダーということもあり、正直に言えば
「舐められたくない」という気持ちもありました。
同時に、次のリーダーを育てることも求められました。
だからこそ、基準は下げない。
僕が大事にしているのは、現状の外側にゴールを置くことです。
自分の基準を上げ続ける。
そして、そのゴールに対してやりきること。
メンバーからは「傲慢だな」と思われていることもあるかもしれません。
でも僕は、全てのステークホルダーがWinになる状態を作りたいと思っています。
サッカー部でキャプテンをしていた頃から、
自分のスキルには限りがあると思っていたので
「どうすればチームが勝てるのか」をずっと考えてきました。
だからこそ、クロス・シップでも
どうすればチームが勝てるのか
どうすれば業界の中で勝てるのか
そういった視点で常に考えるようにしています。
自分のことを、優秀だと思ったことは一度もありません。
ただ、発言はあえて強気にします。
言ってしまった以上、やらなければならない。
そのプレッシャーを、自分自身にかけています。
勝ちパターンは必ずある。
ただし、それを見つけるためには
まず自分が変わる必要があると考えています。
環境のせいにはしません。
変わるべきは、常に自分だと思っています。
■「本気で考えて、本気で休む」会社
正直に言うと、
こんなにいい会社はなかなかないと思っています。
スタートアップなのに
・土日祝休み
・残業45時間を守ろうとするスタンス
成果を出しながら、しっかり休むこと。
これって実はすごく難しいことです。
でも、それができると、会社が大きくなる。
クロス・シップには
「自分たちでいい環境を作っていこう」という気概があります。
利益を出す。
そして本気で休む。
そのために、本気で考える。
妥協がなく、
「絶対達成する」と本気で思っている人が集まっている会社だと思います。
そんなクロス・シップで僕が一緒に働きたいのは、こんな人です。
・まっすぐな人
・やりきる力がある人
・自分との約束を守れる人
そして何より、
現状の外側にあるゴールにワクワクできる人。
リーダーとして、僕はメンバーの可能性を信じています。
だからこそ、強く言ってしまうこともあります。
でも、それは「できると思っているから」です。
勝ちパターンは必ず見つかります。
ただ、そのためには
環境のせいにするのではなく、自分が変わる必要があります。
そういう姿勢を持った人と一緒に働きたいですね。

■入社3年目を前に感じている「もっとできたはずだ」という感覚
もうすぐ入社して3年目になります。
この2年間を振り返ると、正直「もっとできたな」という感覚があります。
もちろん自分なりには全力でやってきました。
ただ、それでもまだ足りないと思っています。
野崎の出身企業であるSMSは、5期目で上場しています。
その話を聞くと、自分たちのスピードはまだまだだと感じます。
例えば、リファラルで仲間をもっと増やすこともできたかもしれない。
振り返ると、自分の力不足を感じる場面もありました。
だからこそ、まだまだやれると思っています。
■今後は、新しい事業の柱を作りたい
個人としては、新規事業を立ち上げたいと思っています。
人材事業の売上を超えるような、新しい事業の柱を作りたい。
一つの手段として、上場も目指していきたいと思っています。
クロス・シップは、まだまだこれからの会社です。
だからこそ、今このタイミングで入る意味があると思っています。
もしこの記事を読んでくれている方が、
「この環境で挑戦してみたい」と感じてくれたなら、
ぜひ一緒に働けたら嬉しいです。