技術者にとっての成長は、単にスキルを覚えることではありません。
現場での実践を通じて技術を「使いこなす力」を身につけ、その技術をどのように応用するかを考える「設計力」や「判断力」も重要になります。コードラフトでは、以下の2つの開発領域を通じて、技術者としての基礎力と応用力の両方をバランスよく育てることができます。
クライアントワーク(受託開発)
社内プロジェクト(自社サービスの企画・開発)
この2つのフィールドを行き来しながら経験できるのが、コードラフトの大きな特長です。
クライアントワークで得られるスキル:実務力と問題解決力
ライアントワークでは、実際の業務課題をもとにシステム開発を行います。
業種・規模・技術スタックが案件によって異なるため、以下のような力が身につきます。
幅広い技術の実務経験
例:LaravelやSpring Boot、React、AWSなど案件ごとに異なる環境を経験できる
開発プロセス全体を経験
要件定義から設計・実装・テスト・リリース・保守までを一通り担当
顧客対応・調整力の向上
実際のクライアントとやり取りする中で、現実的な落とし所を見極める力がつく
このような経験を積むことで、技術だけでなく「プロとしての土台」を形成できます。
社内プロジェクトで育つ力:応用力・発想力・挑戦心
一方、社内プロジェクトでは、自分たちで企画し、設計し、サービスを形にしていきます。
ここでは以下のような力が鍛えられます。
技術の選定力
どの言語・フレームワークを選ぶか、自分たちで判断し実装する経験ができる
サービス設計視点
単に動くものを作るのではなく、「なぜそれを作るのか」「どう使われるか」を意識して開発する
新しい技術への挑戦
実験的なアーキテクチャやライブラリの導入も柔軟に行える
社内プロジェクトでは制約が少ない分、自分のアイデアを形にしやすく、
“主体的に開発する経験”が積めます。
両方を経験することで、技術者としての「幅」と「深さ」が自然と広がる
クライアントワークと社内開発、どちらか一方だけでは得られない経験があります。
コードラフトでは、この2つをバランスよく経験することができ、以下のような成長が可能です。
項目 クライアントワーク
- 技術の幅:案件ごとに異なる環境を経験
- 開発工程:得意な工程に関わる
- 成長ポイント:実務力・調整力・対応力
社内プロジェクト
- 技術の幅:新技術を自由に選定可能
- 開発工程:設計〜運用まで一気通貫
- 成長ポイント:発想力・設計力・主体性
これらを行き来することで、技術者としての視野が広がり、応用力が身についていきます。
本人の適性や希望に応じて、キャリアの方向性も柔軟に選べる
コードラフトでは、案件のアサインやプロジェクトの関わり方についても本人の希望や得意領域を尊重しています。
「もっと社内プロジェクトで挑戦したい」
「実務経験を積んでスキルの幅を広げたい」
「自分の専門分野を深めたい」
そんな想いに応えられるよう、アサインのタイミングで定期的なヒアリングを行っています。
まとめ:
コードラフトは、技術者として“実力をつけたい人”に向いている技術者としての基礎を固めたい。でも、同時に、自分のアイデアや技術観を試したい。
そんなふたつのニーズを両立できる環境は、意外と多くありません。
コードラフトでは、
実践を通じたスキルアップ(クライアントワーク)
挑戦と発想力を試す場(社内プロジェクト)の両方を通じて、技術者としての「実力」と「視座」を高め
ていくことができます。
🧭 興味のある方へ
コードラフトでは、主体的に学び、成長していきたい技術者を歓迎しています。
少しでも気になった方は、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう!