こんにちは!
STANDAGEの採用担当です。
今回は、食品・雑貨・工業という異なるフィールドで戦う、海外セールス部4名による対談です。
現場のリアルから、時差との戦い、そして地味に効いてくる根気強さまで、包み隠さず語ってもらいました。
個性も経験もバラバラ、まさに多様性が織りなすチーム。「同じ人はひとりもいない」を体現する4人が、自分にないものは素直に吸収し、自分にしかできないことを創り上げていく…そんな等身大の姿をお届けします。
第一人者を目指したい方、海外セールスに興味がある方は必見です!
目次
- 1. 想像を超える出会い??
- 2. チームが変われば、難しさも違う…
- 3. 海外セールス部の業務とは??
- 4. 苦労する場面と海外ならではの面白さ!
- 5. 実は…"変な人"の集まり?
- 6. 共感する7 Valuesは!?
- 7. これから挑戦したいこと、将来の仲間へ
■今回のスペシャリスト達は…


1. 想像を超える出会い??
K.Iさん(食品):入社は2025年5月。会社が大きく変わるタイミングで、入社1ヶ月で名刺が2回変わりました(笑)。これは全く想像していなかったです。普通ではない状況で、想像を超えてくるからこそ、STANDAGEにはやってみないとわからない面白さがあります。私の場合は、気づいたら「食品チーム」でした(笑)
A.Tさん(雑貨):実は最初、工業チームを志望していました。新卒ではプラントエンジニアだったので、バルブやフランジの話にはつい反応してしまって(笑)。しかし、配属は前職の経験から、雑貨チームへ。以前、工業チームの商談に同席させてもらった時、ウズベキスタン向けの圧接機まであるのかと驚きました。その際はバイヤー視点でワクワクしながら参加していました。
Y.Kさん(工業):入社時には貿易戦略部で、その後海外セールス部の4チーム体制で工業チームの配属となりました。前職までの経験から、比較的商材には馴染みやすかったです。体制が整うまでは、案件のキャッチアップから戦略提案などを手伝っていました。
2. チームが変われば、難しさも違う…
K.Iさん(食品):食品と工業は営業の難しさの種類が全然違うと思います。工業は新規の商材だと「サンプル」を出すハードルが高く、図面をすり合わせて試作にこぎつけるまで1〜2年かかることもざら。正直「やりたくないな…」と思うくらい大変な世界です(笑)。
D.Iさん(工業):「おまかせ貿易」は契約期間である2年間を通して、中長期的にお客様と向き合えるかが問われる仕事です。そのため、大変さと面白さは表裏一体だと感じています。商材は1顧客1アプローチが基本で、抱き合わせ提案ができない分、大変な面もありますが、成約すれば数百万〜数千万円規模になることもあります。
Y.Kさん(工業): 本当にその通りで、他の商材の成功体験が横展開しづらいので最初の1歩、芽が出るまでは時間がかかる難しさがあると思います。
A.Tさん(雑貨):雑貨は逆に、国を変えるだけで反応がまったく変わります。物の良し悪しより先に、その国の市場に受け入れられるかどうかが大きく左右します。それがとても新鮮で面白いと思う瞬間でもありますね。
3. 海外セールス部の業務とは??
Y.Kさん(工業):担当ベースでいうと、海外バイヤーとのメッセージの確認とコミュニケーション、その中からクライアントへの報告書にまとめる業務、資料作成、そして商談の準備・実施が中心です。その他にマネージャー業務があります。
K.Iさん(食品):色々な手法で毎日1〜2時間はバイヤーとのやりとりをしています。ただ、オンライン・対面でのミーティングという意味での「商談」が毎日あるわけではなく、日々のメッセージのやりとりの積み重ねが基本ですね。
◆出張のリアル、直近はどこへ?
K.Iさん(食品):食品チームは展示会が多いので、一番出張しているチームだと思います。今年は、ドバイとシンガポールに行きました。近々、フランスとシンガポールでも展示会があって、食品チームはほぼ総動員で割り振られる予定です。
Y.Kさん(工業):昨年、ナイジェリア(既存案件の商談)とUAE(展示会)に行きました。食品チームと違うのは、展示会内は商談数が限られているため、1つ1つがとても貴重です。そして時間があれば他のブースを回ってこちらから逆営業や競合の情報収集もしていて、全体の2割程度はその時間に使っていると思います。
◆5カ国語のWhatsApp、気になる英語力のリアル
A.Tさん(雑貨):入社して数カ月なのですが、もう15カ国以上の方とやり取りしています。ウズベキスタン、ナイジェリア、バングラデシュ、香港、台湾、スペイン、イタリア……いろいろな国と関われるのが面白いですね。なるべく相手の国の言語でメッセージを送るのがモットーですが、実際の翻訳はAI頼みです(笑)。
D.Iさん(工業):基本は英語と現地語の使い分けです。ベトナムや中国のお客様には現地の言語でメッセージを送ることが多いです。バイヤーとのやり取りはメールよりWhatsAppが中心です。
Y.Kさん(工業):英語中心ですね。東南アジアなど英語が通じにくい国では現地語を少し混ぜますが、そこはAIに助けてもらっています。
K.Iさん(食品):食品チームは、基本的に英語を共通言語の軸にしています。特定の言語しか話させないバイヤーですと特定のメンバーしか対応できない等属人化してしまうためです。
求職者の方が気になるところだと思いますが、全員が多言語を完璧に話せるわけではなく、英語をベースにAI翻訳で補いながらやっている、というのが実態ですね。
4. 苦労する場面と海外ならではの面白さ!
K.Iさん(食品):何と言っても時差の壁です。新規アプローチのバイヤーや時差の大きい地域に住んでいるバイヤーさんとは、タイムリーにコミュニケーションが取れないことがうまくいかない一因になることもあるかなと。
Y.Kさん(工業):新規開拓では返信をもらえないことがざらです。メール送付も2〜3回で諦めがちですが、6~7回と粘ると返ってくることがある。根気強くいられるかが求められる能力だと思っています。
D.Iさん(工業):担当案件数が20件前後あって、それぞれ商材が違うので、商談が決まるたびに製品知識やPRの仕方をゼロから頭に入れ直す大変さがありますね。でも商談が取れれば嬉しいので、前向きに取り組めています。
A.Tさん(雑貨):担当商材をいかに売れる国、興味を持ってくれるバイヤーの業態を見定めて営業をかけていくか、100件以上営業かけても返信がなく、日々仮説と検証を繰り返しています。
K.Iさん(食品):同日に南米のバイヤーにメール送ったり、中国へ、ヨーロッパへ…と、いろんな国とやり取りできるのがすごく面白いですね。
Y.Kさん(工業):前職はルート営業では、既存のお客様が大半を占めるような仕事でしたが、STANDAGEは基本的に新規開拓営業でゼロイチを作っていきます。自分で商談を作る難しさと面白さがあります。
D.Iさん(工業):上記に加え、単に売上を上げるだけでなく、そもそも市場にニーズがあるかを確かめるマーケティング的な仕事もできるので、仕事の幅がぐっと広がる感覚があります。
A.Tさん(雑貨):色々な国のバイヤーとやり取りができ、また自分で販売戦略立てることも面白いですね。雑貨は商材によって、輸出国が大きく分かれます。クライアント様の商品の強みを洗い出してそれが刺さる市場を見つける。バイヤーのフィードバックから戦略変更なども日々対応するため毎日が刺激的です。
5. 実は…"変な人"の集まり?
K.Iさん(食品):個性がないと、たぶんSTANDAGEには合わないと思います(笑)。バックグラウンドが本当にバラバラな仲間が集まっていて、その分、学びも多いんです。良い意味で変わってる人の集まりです!特に海外に携わる部署は多様性です。
A.Tさん(雑貨):入社確定後、カナダから帰国したタイミングで初めてオフィスを訪れたんですが、率直に驚きました!倉庫を通る動線から始まり、副社長が会社の真ん中でスタンディングデスク、酸素カプセルまである(笑)。もくもくと作業するというよりは、みんなそれぞれ気軽に相談し合うグループがいくつもオフィス内で見受けられ、その活発な雰囲気が印象的でした。
D.Iさん(工業):前職は訪問営業の業界にいたので、最初はオンラインでの商談に慣れるまで苦労しました。何がSTANDAGEらしさというと、個性がぶつかりながらも、なぜか調和していることだと思います。
6. 共感する7 Valuesは!?
K.Iさん(食品): Leave your Pride (プライドを捨てろ)とVelocity is Vitality(走りながら考える)ですね。実際にそうならざるを得なかった感覚に近いです。やってみないと結果はわからないので、まずは走ってみる。うまくいかなければ改善すればいい。
Y. Kさん(工業): Velocity is Vitality (走りながら考える) です。変化がある中でも、愚直にまっすぐ走って考える。とにかくがむしゃらに走ってやり抜くところがベンチャーらしくて面白いなと感じています。
A.Tさん(雑貨): Velocity is Vitality(走りながら考える)です。もともとベンチャーを希望していたのに1社目が大手で、やりたいことがなかなかできず苦しかった経験があって。思いついたことをすぐ行動に移し、素早くPDCAを回せる今の環境に共感しています。
D.Iさん(工業): Velocity is Vitality(走りながら考える)も大事ですが、個人的に忘れないようにしたいのはExpansion of Joy(楽しさの伝播)です。なかなか結果が出ないと気持ちが下向きになりがちな中で、ちょっとした成果でも前向きに楽しさを見出す姿勢は大事だなと思っています。
7. これから挑戦したいこと、将来の仲間へ
A.Tさん(雑貨):「この商品を初めてこの国に届けたのは自分だ」と言える仕事がしたいです。ゼロイチで文化の発祥に関わる感覚をクライアントと味わえたら嬉しいですね。
K.Iさん(食品):国内で事業をしてきて、海外に展開できていないクライアントが、長期的に海外向けの売上を立てられるようになる。そこに貢献したいです。学生時代はスペイン語を専攻し留学経験もあるので、いつかスペイン語圏のバイヤーと直接やり取りする営業にも挑戦してみたいですね。
Y.Kさん(工業):一度商材が採用されたら、定期的に注文が入るような取引を作っていきたい。担当者が変わってもSTANDAGE経由で取引が続く関係性を築くのが目標です。
K.Iさん(食品):海外セールス部に合うかどうか一言でいうと、オープンマインドな人だと思います。面白さと大変さは表裏一体。そこを楽しみながら一緒に頑張れる人には、きっと、ぴったりの環境です。
少しでも興味を持った方は、ぜひ一度お話ししましょう。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!