「GENBAx点検」はローンチ1年で50回アップデート!
この成長スピードの裏にある、心強い仲間と成長するプロダクトのリアル。テクニカルサポート(以下テクサポ)柴崎さんが語る、SORABITOメンバーの協業と、プロダクトに懸ける情熱についてお話を聞きました✍
柴崎(しばさき)
保険業界で営業から事務、企画まで様々な業務に従事。これまで経験したことのない業界・業種で挑戦したいと想いSORABITOに出会う。事業の社会貢献度の高さ・面談で会ったメンバーの人柄に関心を持ちSORABITOにJoin!
テクサポの役割
お客様がプロダクトをスムーズに使えるように、ヘルプセンターや操作マニュアルを作成・管理することと、お客様からのお問い合わせに対し、迅速かつ的確に対応することがメインミッションです。
テクサポから見たGENBAx点検の魅力
「成長スピード」と「お客様との距離の近さ」ですね!
リリース後、1年で50回以上のアップデートしていることが発信されていると思うんですけど、これは、本当に「早くより良いものを届けたい」というチーム全体の熱意と努力があってだなと思っています。
毎日何かしらが変化していて、プロダクトが成長していると実感できます!
あとは、問い合わせ業務を通じて、お客様のDX化に対する情熱を日々感じます。
テクサポとして、その要望や現場の声を真摯に受け止め、開発に繋いだり、マニュアルを改善したりしているのですが、お客様の熱意に、私たちも真剣に向き合い対応をしていくことで、お客様との距離の近さを感じられますし、自分の仕事が誰かの役に立っていると強く感じられます。
GENBAx点検のローンチ前後は苦難の連続?!
GENBAx点検のローンチ前後は正直、苦労の連続でした。(笑)
リリース時のテクニカルサポートは、非常勤を含む2名体制で、既存プロダクト対応に加え、マニュアルをゼロから作る必要があり、とにかくバタバタでした。
乗り越えられた理由は、「ひとのために動く」ことができる当社のメンバーあってかなと思っています。
まずはマニュアルとリリースのテンプレートを作成し、仕組みを完成させたことで作業効率と品質面が大幅に向上し、迅速なアップデートサイクルにも対応できるようになりました!
この一連の流れができたおかげで、現在は私以外のテクニカルサポートのメンバーも、GENBAx点検のリリース記事やメールマガジンの作成ができるようになりました!
仕組みを作って終わりではなく、「ここはもっとこうした方がいい」と改善提案してくれるチームメンバーの存在があったり、他部署の方々も迅速に情報を提供してくれたり、皆がこのGENBAx点検の成功に向けて動いているということをすごく実感ができ、私も頑張れます。
GENBAx点検に関わる人たちの熱意とプロ意識
最新のプロダクトの状況を把握している必要があるので、適宜情報共有いただいたり、slack上でアンテナを張りながらキャッチアップしていますが、毎週 プロダクトマネージャーに情報共有のためのミーティングをセットしてもらっています。
また、各部署の横断定例やCSチームの定例等にも参加して、直近の要望や将来のリリース情報をキャッチアップするようにしています。
こういった連携を通じて、「この人たちと一緒に良いものを作っているんだ」という強い一体感が得られますね。
また、業務上お客様と直接対話する機会もあるのですが、「今の業務をより良くしたいから機能を知りたい」という前向きなものが多くを占めています。
嬉しいのが、満足度アンケートに答えてくださる方が本当に多いんです。満足度アンケートは、メールでのお問い合わせをいただいたときに自動的に送信されるのですが、高確率で答えていただき、大変参考にさせていただいています!
いただいたご要望は、開発に連携したり、ヘルプセンターに落とし込めるものは直ぐに反映するようにしています。
一方で新しく導入するツールに対する抵抗感や「難しそう」という障壁は、まだまだ私たちのサポートだけでは取り除けていないなと感じています。
運用が上手く回って、「業務改善された」というお声を聞けるように、そういった障壁を乗り越えられるようなマニュアルにできるよう、引き続き改善してまいります!
柴崎さんありがとうございました!
成長するGENBAx点検の裏側で、心強い仲間と共に働くリアルが伝わっていると嬉しいです。
GENBAx点検には携わるチームには、お客様の声を即座に形にするスピード感と、その実現に向けて部門の壁を越えて動くプロフェッショナルな仲間がいます。
GENBAx点検の成長を共に牽引していただける、セールスメンバーを積極的に募集しております!