完全成果報酬型の営業代行を筆頭に、美容サロン運営や人材紹介など、多角的な事業を展開している株式会社Lupinus。同社は、関わるすべての人に前向きなエネルギーを届けるという想いのもと、創業2期目ながら圧倒的な勢いで成長を続けています。
今回は、警察官という安定したキャリアから未経験で同社の営業職へと飛び込み、現在はセールスプロモーション事業部の事業責任者を務める本間さんにインタビューを行いました。
本間 佳佑 / セールスプロモーション事業部 事業責任者
愛媛県出身。学生時代はバスケットボールに没頭し、大学卒業後は香川県で警察官として5年間勤務。交番や機動隊での職務を経て、創業期のLupinusへ参画。未経験から壁にぶつかりながらも、素直さを武器にトップセールスへと成長。現在は事業全体の指揮を執る。
井の中の蛙だった強豪校時代と、警察官からの転身。頑張りが正当に評価される世界へ
──まずは、本間さんの学生時代についてお伺いさせてください。どんな日々を過ごされていたんですか?
小学校から大学まで、一貫してバスケットボールの練習に明け暮れる毎日でした。中学校の時は地元の選抜チームに選ばれるなど、自分の中でそれなりに自信を持っていたんです。しかし、「もっとレベルの高い環境で自分の力を試したい」と進学した高校は、全国大会で準優勝の経験もある強豪校でした。そこには全国から非常にレベルの高いプレイヤーが集まっており、自分の実力が全く通用しない現実に直面しました。まさに井の中の蛙だったと痛感させられる、大きな挫折を味わう経験となりました。
──全国レベルの強豪校という厳しい環境に身を置かれたことで、きっと多くの学びがあったのだと思います。
技術の向上だけでなく、人間としての根幹を整えることの大切さを徹底的に教え込まれました。そのチームは、生活が整っていなければ、試合はおろか練習にすら参加させてもらえない環境だったんです。例えば、挨拶の徹底や、トイレのスリッパが乱れていればすぐに並べるなど、凡事徹底の姿勢を三年間叩き込まれました。この経験を通じて、自分の現在地を知り、物事に対して常に「初心と謙虚さ」を持って向き合うという、今の自分の基盤となる価値観が形成されました。
──大学卒業後は警察官の道へ進まれたと伺いました。
香川県の警察に採用され、交番勤務や機動隊の職務に約5年間従事していました。正直なところ、最初から強い正義感や警察官への憧れを抱いて入職したわけではありません。大学時代にやりたいことが見つからずにいた時、高校の同級生から声をかけてもらったのがきっかけでした。ただ、実際に現場へ赴き、トラブルを抱え興奮している方たちから「本間さんだから話してくれた」と言ってもらえた時などは、自分なりのやりがいを感じていました。
──安定した警察官というお仕事から、営業職へと大きく舵を切られたんですよね。その決断の裏にはどんな想いがあったのか教えてください。
自分の努力や成果が、正当に評価される環境で勝負したいと考えたためです。警察官という職種は非常に安定している反面、古いルールが多く、どれだけ仕事を頑張っても隣の人間と給料が変わりません。その仕組みに対して、徐々にフラストレーションが溜まっていくのを感じていました。
そんな時、警察時代の同期から創業期のLupinusの話を聞き、やったらやった分だけ成果として認められる営業の世界に強く惹かれたんです。また、これから会社をゼロから創り上げていくフェーズで、将来的に自分が幹部になれるチャンスがある点にも魅力を感じ、迷わず飛び込む決意をしました。
自己流に固執してぶつかった壁。プライドを捨てた「素直さ」がトップセールスへの扉を開いた
──Lupinusに入社されてからは、具体的にどのような業務からスタートされたのですか?
現在も主軸として稼働している、ウォーターサーバーの商業施設における催事営業からスタートしました。現場では平日は3名、土日は5名ほどのチームで動き、ティッシュをお渡ししながら来場されるお客様にお声がけをしていきます。すでに他社製品を利用されているお客様に対して、より安く、より便利になるプランを提案していくスタイルです。最初は先輩の横に付き、アプローチの基礎から徐々に段階を踏んで指導を受けました。
──未経験からの挑戦ということで、きっとご苦労も多かったと思います。
周りのメンバーのように思った通りの件数が全く取れず、長い間伸び悩む時期を過ごしました。営業代行という性質上、結果が出なければ自分の給料にも反映されないため、当時は精神的にも非常に苦しかったです。自分なりに必死に試行錯誤を繰り返しているものの、一向に数字がついてこない日々が続きました。焦りや悩みの中で、自分の何が悪いのかさえ見出せず、先の見えないトンネルの中にいるような感覚でした。
──そこから、どのようにして抜け出すことができたのか伺いたいです。
自分の考えを一度すべて捨て去り、結果を出している先輩の真似を徹底することにしました。それまでは、自分一人で何でもやろうとし、「こうした方がいいだろう」と自己流に固執してしまっていたのです。しかし、コップの中の水を一度全て空にするように、自分の考えを捨ててアドバイスをそのまま吸収しようと意識を変えました。漢字の通り、「素を直す」という意味での素直さを持てた瞬間から、一気に数字がついてくるようになったんです。学生時代に学んだ「初心と謙虚さ」の重要性に、ここへ来て改めて気づかされた瞬間でもありました。
──数字がなかなかついてこない苦しい時期も、会社は本間さんのことを見守り、しっかりと評価してくれていたのですね。
はい、Lupinusには、個人の目先の数字だけを追いかけるギスギスした雰囲気は一切ありません。私は長期間数字が出ない時期がありましたが、それでも周りが「理解力が高い」「チームをまとめる力がある」と、私の強みを認めてくれていました。結果として、満場一致で事業責任者のポジションを任せてもらえた時は、自分の存在意義が認められた気がして本当に嬉しかったです。数字という定量面だけでなく、定性面も含めてしっかりと評価してくれる環境に感謝しています。
個人の数字だけでなく“成長率”と“定性面”を評価。本気で高め合えるLupinusのポジティブなカルチャー
──現在、事業責任者としてチームを率いていらっしゃいますが、皆で成果を追いかけるLupinusの文化について、本間さんはどう感じておられますか?
週に1回、メンバー全員でミーティングを行い、それぞれの現場での気づきや成功ノウハウを共有しています。以前は個々人が自分のトークを抱え込んでいた時期もありましたが、今は「どの商材を提案すれば成約率が高いか」など、組織全体で情報をオープンにしています。自分が上手くいった手法を惜しみなく仲間に伝えることで、チーム全体の営業の再現性が飛躍的に高まりました。お互いを蹴落とすのではなく、会社を大きくするという共通の目標に向かって全員で高め合う理想的なチームプレイができています。
──日々一緒に目標を追いかける社内のメンバーについて、本間さんの目にはどのような方々に映っていますか?
本当に「良い奴」しかおらず、素直なメンバーが集まっていると感じます。例えば、古株の大松澤は、誰に対しても本当に優しく、愚直に努力を継続して背中で引っ張ってくれる存在です。彼の座右の銘は「コツコツが勝つコツ」なんですが、まさに体現していますね。また、後輩の小野はおちゃらけキャラでありながらも、誰よりも本気で仕事を楽しんで数字に向き合っています。そんなメンバーたちと、毎日仕事前にビデオ通話で「今日はこれだけやります!」と宣言し合う習慣も始まり、非常に良い刺激になっています。
──事業部間の垣根を越えたコミュニケーションや、社内全体の雰囲気についてもぜひ教えてください。
他事業部との関わりも増えています。最近では、人材紹介事業部のメンバーとの1on1が始まり、今後の目標に対するアクションプランを一緒に考える機会がありました。また、社内全体でも本当に仲が良く、言いづらいことが何もないフランクな空気が流れています。会社に行くのがしんどいという感覚は全くなく、今ではLupinusという会社や一緒に働くメンバーに深い愛情を感じています。
目指すは麦わら海賊団のような最強のチーム。過去の経歴は一切不問、本気で人生を豊かにしたい仲間へ
──本間さんご自身の今後の目標や、これからLupinusで創り上げていきたい世界観についてもお伺いしてよろしいでしょうか。
個人としては、この夏に月間150件という圧倒的な数字を本気で目指しています。そしてチーム全体でも、月間350件というこれまでにない非常に高い目標を絶対に達成したいです。ただ数字を追うだけでなく、会社が大きくなっていくプロセスを楽しみたいですね。
アニメの『ONE PIECE』で、ルフィが小さな小舟からスタートして四皇と呼ばれるまでになり、仲間や傘下が増えていったように、Lupinusも大きくなればなるほど多くの信頼が集まり、「一緒にビジネスをしたい」と言われるような最強のチームにしていきたいです。
──Lupinusが掲げる「年商100億」という大きな目標に向けて、本間さんご自身は今、どのようなお気持ちで向き合っていらっしゃるんでしょうか。
代表の神野が常に「100億の会社にする」と言い続けているので、私たちにとってもそれは本気で目指す共通のゴールです。セールスプロモーション事業は会社のキャッシュを生み出すメイン事業なので、私たちが伸びなければ会社は伸びないという強い責任感を持っています。全員が同じ方向を向き、共に熱狂しながら必ずこの目標を達成します。
──最後に、求職者の方へ、ぜひ温かいメッセージをお願いします!
Lupinusで活躍する上で、過去の経歴は一切関係ありません。社内には多様なバックグラウンドの仲間がいます。大切なのは、心のどこかで「自分を変えたい」「本気で何かに熱中して人生を豊かにしたい、稼ぎたい」という強い野心と、変なプライドを捨ててアドバイスを吸収できる「素直さ」があるかどうかです。もし少しでも興味があるならば、ぜひ扉を叩いてください。熱くなれる方と一緒に働けることを楽しみにしています。