お子様の成長が感じられる。本当にやりがいのあるEラーニングのカスタマーサポート
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タオのメンバーを紹介するストーリー!
今回はテクニカルサポートのリーダー、青山主任にお話を伺いました。
これまでの経歴を教えてください。
機械、コンピュータ、新しいものが大好きだったので、新卒で地元のパソコンショップに就職しました。
ちょうどWindows95が大ブームになった直後です。飛ぶように売れましたので、毎週末は嵐のようでした。
その後、自作パソコンがブームになり、それにも店として力を入れましたので、どんどん知識が付きました。
サポート担当の皆さんはパソコンに詳しい方ばかりですが、やはり機械や新しいものが好き!という方が多いですね。
タオに入社したきっかけは何でしたか?
個人的な事情でパソコンショップを退職したのち、これまでの知識、経験が役に立つ仕事はないかな?と探していたとき、地元でEラーニングを自社開発していて、そのカスタマーサポートを募集してるのを見つけたんです。ここしかないと思いましたね。
店頭販売から、電話でのカスタマーサポートに転職されて、仕事に対する意識が大きく変わったところなどはありましたか?
パソコンショップは薄利多売、数売ってなんぼだったのに対し、タオはお客様に買っていただいた後の方が大事。
「天神」を使っていただいて、役に立つまでをフォローしますので、びっくりした半面、カスタマーサポートがお客様からも、会社からも求められているということに、やりがいを感じました。
タオのサポートの手厚さはお客様から高く評価いただいています。私も入社当時「ここまで親身になって対応するんだ!」と驚き、感心しました。
そういった、入社後に感じた驚きなどはありますか?
今でも継続していますが改善体質です。
会議で普段何となく思ってることをポロっと口に出したら、会議のあとにすぐに変更するんです。入社して間もない者が、わかってないなりに言ったことでも、お客様の役に立つ、会社の進歩につながる、仕事の効率化につながるのであれば、皆のスイッチが入って、行動に移すんです。ちょっと感動したことを覚えています。
やりがいを感じられるのは特にどんな瞬間でしょうか?
子どもたちからメールがもらえるんです。直してくれたおかげでがんばれたよとか。
こんな仕事、なかなかないなって思います。やって損な勉強ってないじゃないですか。自分がパソコンの不調を直したことで、子どもたちが快適に、真剣に勉強できたという結果ですから、感無量です。
それでは最後に、今後の目標を教えてください。
Eラーニング、EdTechはまだまだ成長分野ですし、より良い学習方法がきっとあるはずです。それを追求して商品にし、子どもたちに楽しく、より快適に使ってもらう。そのためにコンピュータ関係、教育関係についての知識を一層身に付け、貢献できればと考えています。
本日は貴重なお話をありがとうございました。