「営業」という仕事に対して、どんなイメージを持ちますか?
・専門性がない
・数字を負わされてつらそう
・クライアントに振り回されて大変そう
・勤務時間が長い
「営業職」は未経験でも取り組める比較的門戸の広い職種である一方で、会社のネームバリューや商品力に左右されるところも大きく、「個人」としての成果が計りづらい仕事です。
また、挨拶回りや会食などの「人間関係の構築」も仕事の一部と見なされ、例えば出産後の女性などにとっては継続が難しいという問題もあります。
あらゆるビジネスの生命線でありながら、なんだかマイナスのイメージもつきまとう「営業」という仕事。
私はこの仕事を、一つの専門職として確立させたいとずっと思っていました。
コロナ禍によってオンライン商談が一般的になったことも、営業の本質を浮き彫りにしました。
無駄に訪問回数を重ねることや、御用聞きのような営業スタイルはもう通用しません。
今求められるのは、少ない顧客接点の中で的確に顧客の課題を捉え、解決に導く「本質的な営業力」です。
何もないところから顧客を開拓し、ゼロから信頼関係を築く新規事業営業は、まさにこの「本質的な営業力」が試される仕事です。
そして、このスキルは様々なプロジェクトにパラレルに関わることによって更に磨かれ、会社や組織に依存しない自由度の高い働き方を可能にします。
従来の概念に捉われず、新しい営業のスタンダードを私たちと一緒に創りませんか?
クライアント企業の新規事業を成功に導くには、様々な業界経験者、子育て中の方、学生、フリーランス、副業など、多様性のあるチーム作りが不可欠です。
今はまだ新規事業の経験が少なくても、営業にあまり自信のない方でも構いません。
少しでも心に引っかかるところがあれば、ぜひ一度お話させてください!