ジャパンモビリティショー2025に出展!遠隔起動制御技術をブースで体感!
こんにちは!
Global Mobility Service株式会社(GMS)の広報担当です🔔
この度、ジャパンモビリティショー2025に出展いたします!!
出展概要
展示会名:ジャパンモビリティショー2025 Startup Future Factory
会期:2025年10月29日(水)〜11月9日(日) ※時間は日によって変動します
会場:東京ビッグサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
出展場所:
出展内容
当社ブースでは、遠隔起動制御IoTデバイス「MCCS」とデータ分析プラットフォーム「MSPF」を活用したデモンストレー ションを通じ、金融包摂型FinTechサービス、飲酒運転防止サービス、車両盗難防止サービスの3事業における取り組みをご紹介します。「MCCS」から取得した車両データを「MSPF」上で可視化・価値化し、世界中でモビリティとつながる最先端IoTデバイス とプラットフォームの可能性を体感いただけます!
■ 金融包摂型FinTechサービス
世界には14億人以上が銀行口座を持たず、金融サービスを受けられない現実があります。シングルペアレントや外国人労働者など、過去の信用実績がないだけで排除され、“頑張っても這い上がれない”という構造的な不平等に苦しんでいます。「MCCS」と「MSPF」を活用し、車両の稼働データをもとに働きぶりを信用に変えて、価値化する新しい与信モデルを創出しています。この仕組みにより、これまで融資が困難だった低与信層の方々にも、テクノロジーを通じて正しく評価される社会を実現します。
■ 飲酒運転防止サービス
2021年の千葉県八街市での児童死傷事故をきっかけに、道路交通法が改正され、アルコール検査の義務化が進み ました。しかし、現行制度上はアルコールが検知されても、最終的には運転者の意思で運転できてしまい、人的判断に 依存しているのが現状です。GMSは、トヨタグループの主要部品サプライヤーである株式会社東海理化と共同で、社 用車管理システム「Bqey(ビーキー)」に新たにアルコール・インターロック機能を開発しました。アルコールが検知され た場合には、エンジンを自動的に起動不可とし、飲んだらエンジンがかからない仕組みで社会の常識に変えます。
■ 車両盗難防止サービス
2024年度の車両盗難認知件数は、年間およそ7000件にものぼります。単なる盗難件数の増加だけでなく、車両盗難 の手口は年々高度化・巧妙化しています。こうした犯罪に対し、遠隔起動制御技術を活用した通信型カーセキュリティ「 Smart Blocker」を開発しました。スマートフォンアプリからセキュリティON/OFFや位置特定が可能で、万が一盗難に 遭っても、リアルタイムで愛車を守ることができます。盗ませない、取り戻せる、安心して乗れる、新たなセキュリティの形を提供します。
~~ご来場の方へ~~
GMSブースでは「見る・触れる・体験できる」デモンストレーションを通じて、テクノロジー×サービスの融合による社会課題解決の最前線をご紹介します。遠隔起動制御技術やデータ連携による仕組みを通じて「モビリティサービスの提供を通じ、多くの人を幸せにする」という理念を体現しています。誰ひとり取り残さない社会の実現に向けた、私たちの挑戦をぜひ会場でご覧ください!
パートナーの皆様とともに、取り組みを広く展開してまいりたいと考えておりますので、当社の事 業や取り組みにご関心をお持ちの皆様は、ぜひGMSブースへ立ち寄りください。当日は撮影・取材等も歓迎しております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!!