こんにちは!SEIMEI広報の林です。
従業員インタビューの第13弾です。
今回は、プロダクトマネージャーの小森さんにお話を伺いました!
小森さん
大学卒業後、広告運用コンサルとしてキャリアをスタート。4年程経験した後、社内でプロダクトマネージャーに転身。AIを活用した広告運用ツールの開発やツール仕入れの意思決定などを経験。現在は、人事領域で社内のデジタル人材の育成やリテラシーの底上げに携わっている。
SEIMEIには2022年7月にジョイン。
▶SEIMEIジョインのきっかけを教えてください!
SEIMEIに知り合いがいまして、その方からの紹介がきっかけでした。
これまで広告運用ツールのPM(プロダクトマネージャー)をしていたんですが、自分のバックボーンに広告運用の知識・スキルがある中でのPMだったので、全く関係ない領域のプロダクトに関わった時に同じだけのバリューを自分は出せるのかどうか確かめたいという気持ちがありました。そんな中、SEIMEIからのオファーをいただいたので「是非!」とジョインしました。
あとは、津崎さんのお話を聞いて、業界を”破壊”しようというビジョンの大きさや面白さに惹かれた点もジョインの決め手でしたね。そういったものに関われる機会って貴重だろうなと思ったので。
▶SEIMEIの魅力に感じる点はどんなところでしょうか?
良くも悪くもスタートアップなので、やることや進めないといけないことが都度変わることが多くて、当時想定していたプロダクトの方向性から変わったこともこれまで何回もあります。ただそこに対して、ちゃんとスピード感を持ってチームで方向を合わせてやろうとしているところが魅力だと思います。
▶SEIMEIで小森さんはどんなお仕事をしていますか?
1つ目は、「ソリシター君」のプロダクトマネジメントです。
ビジネス側のやりたいことを、エンジニア側でそれを開発するとなった時にどういう風に落としていくのかという翻訳の部分や、どこから何を開発していくのかの意思決定を担っています。
2つ目は、保険会社様に対して広告周りを含めた数字の振り返りをしたり、次どういったことをやりたいかのヒアリング等の顧客対応を担当しています。
▶仕事をしていて楽しいと感じることは?
自分たちがやりたいと思ったことをお客様の反応を見ながら壁打ちで突き詰めていける点もそうですが、基本的には今迄に無いものを作っている楽しさがありますね。
「たしかにそれ面白そうですね!」「ではそれをプロダクトにどういう風に取り入れましょうか?」といったやり取りもそうですし、実際に作ってみて展開して、「これすごい良いですね」とフィードバックをいただいて・・・という一連の流れが速いタイミングで回せているという点がとても面白いポイントかなと思います。
▶SEIMEI社内の雰囲気はどう感じますか?
僕は立ち位置的にビジネス側もエンジニア側も両方やりとりさせていただく機会が多いかなと思うんですが、それぞれプロフェッショナルな方が多いなと感じます。
誰も正解を持っていないような事柄が多い中で、相手の立場に関係なく意見を言い合えるような環境があるので、変に遠慮もなく有意義に話し合える雰囲気がいいなと思っています。
▶仕事をする上で大切にしていることは?
業務特性上、間に立って仕事をすることが多いので、自分が如何にボールを止めないかということを常に意識していますね。
例えば、ビジネス側から上がってきた内容を、早く開発側へ翻訳をして伝えてあげたり、画にしてお渡ししたり。開発側でスタックしている事に対して、優先順位を付けづらいようであれば、必要そうな情報をクライアントにとりあえず聞いちゃう!とかですね。
開発やプロダクトのリリースって、基本的に速い速度で進めていかないといけないので、自分のところで時間をロスしないように日々考えています。
▶最後に、小森さんはどんな人と一緒に働きたいですか?
SEIMEIは世の中にないものを作っていますから、答えが無いことにチャレンジしたいという方であれば、一緒に楽しく仕事ができるだろうなと思います。
SEIMEIにはバックグラウンドも様々な人が集まっていて、何か特定のスキルがある人じゃないと活躍できないわけではないと思うので、いろいろな領域に強い方と一緒に仕事をしていけると、とても楽しいんじゃないかなと思います。