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【メガバンクからおくりびとへ】大手銀行からおくりびとへ転職した理由

こんにちは。
おくりびとでインターンをしている杉村です!

今回は、昨年からおくりびとで働かれている大原雄輔さんにお話を伺ってきました!

もともと大原さんは誰でも知ってるメガバンクで働かれていましたが、昨年の夏におくりびとへ転職しました。多くの人が憧れる銀行員をやめてまで、おくりびとのお葬式へ転職したのにはどんな理由があったのでしょうか?

大原さんにお話を伺いながら、おくりびとの魅力についても深掘っていきたいと思います。

ー本日はよろしくお願いいたします!

こちらこそよろしくお願いいたします。
今日はどんなことを聞かれるのか楽しみにしてました(笑)

ー私も、大原さんからどんな話が聞けるのかとっても楽しみです!
それでは早速ですが、大原さんは某メガバンクに所属していたと噂を聴いたのですが、本当ですか?

はい。本当です。
もともとは新卒で銀行へ入行していました。企業運営に興味があったんです。 上場企業や多種多様な業界メーカー企業の担当としてのtoB営業をメインに、経営者向けのtoC営業なども行ってました。
銀行やグループ会社の方とも連携し、お客様へあらゆる角度から提案をすることがやりがいだったと思います。

ーものすごく順調そうに感じますが、、、。

そうですね。銀行勤めの時も大きな不満はありませんでした。
もともとやりたいと思って入行しましたし、営業職も日々勉強ではありましたが、成長を実感しながら成果も出していました。

ーそれでもおくりびとへ転職された理由はなんでしょうか?

一言で言えばとても魅力的だったからですね。
お給料が高いとかといった待遇ではなく、会社として魅力的だったんです。

もともとおくりびとのお葬式とは祖父の葬儀をきっかけに出会いました。
その際に、納棺の儀をしていただいて、ひとつ一つの所作の美しさだったり、一瞬一瞬の気遣いの細やかさに感動したんです。

こんなに人を感動させることができるお仕事を少しでも手伝えたら嬉しいなと素直に思いました。

ちょうどそんな時に、おくりびとが求人していることを知り、思い切って応募してみましたんです。

ーなるほど。それほど、おくりびとに魅力を感じていたんですね。

はい。でも、それだけではなくて、面接を受けに行った際にものすごくエネルギーを感じたんです。
社員全員が本気でより良い会社を創ろうとしているのが伝わってきました。

そのこともあり、おくりびとでバックオフィスから納棺師を手助けしようと昨年の7月に決意し、入社しました。

ー入社してから大原さんはどのように働かれてきたのですか?

入社当初から経理を担当させていただいていました。

ただ、入社当初は本部がまだ整っておらず、本社でバックオフィサーとして働いていたのも4人ほどでした。ですから、経理をやりつつ、組織図の製作だったり、社内ルールの構築だったりと色々な業務をこなしていました。

会社もすごい勢いで大きくなっていたので、やることも決めなくてはいけないことも多くて、毎日完全燃焼してました。

でも、全力で働けば働くほどどんどん組織が成長していき、自分が必要とされていることが実感できました。毎日変化する環境で、日々勉強で目まぐるしい日々を送ってきましたが、とても充実した日々でした。

ー入社してからおくりびとイメージに変化はありましたか?

正直、一緒に働く仲間の想いも、成長スピードも想像以上でした。

バックオフィスも含めて社員全員が、どれだ多くの方により良いお別れの時間を提供することができるかを考えて動いていました。
それって、社員全員がおくりびとのお葬式の葬儀に『絶対的な価値』を感じているということだと思っていて、当たり前のようだけど、物凄いことだなと感じました。

そして、成長スピード。正社員、インターン、役職者など立場にかかわらず、毎日のようにものすごいスピードで成長しています。先日、杉村さんのストーリーで毎日劣等感を感じながらも成長しているという言葉がありましたが、あれは、杉村さんに限った話ではなく、インターンである杉村さんから刺激を受けている社員や役職者だって沢山いると思います。

仲間の成長もそうですが、会社の成長もすごいです。
社員が毎日成長しているので当たり前といってしまえば当たり前なのですが、葬儀の質はあげつつも、どんどん広がり、組織も大きくなっています。

ーそうですよね!私もおくりびとで働かせてもらってから同じようなことを感じていました!私も置いていかれないように成長していきます(笑)
大原さんはおくりびとで働き始めてもうすぐ1年になりますが、おくりびとにきてよかったと思いますか?

これは文句無しでよかったですね。もちろん、銀行員時代もよかったですが、毎日誰かのためになっていることが実感できるのは、大きなやりがいになりますし、何をするべきかを自分で考える力もつきました。

バックオフィスや実際に(葬儀の)施行をされている方々など立場は関係なく、葬儀の際にご家族にどんな体験をしてもらいたいかを中心に動くのが当たり前の文化になっています。
だから、わからないことはきちんと聞くことができるし、相手もしっかり答えてくれます。
そんな文化がとても魅力的だと思っています。

あと、これは何回か言っちゃったんですが、会社、仲間、自分の成長を肌で感じながら働くことのできる環境であることもとても大きな魅力ですね。

これからも、自分がどのように貢献できるか考えながら成長していけたらと思っています。

ーなるほど。僕の知らなかった大原さんとおくりびとの魅力を知れました。ありがとうございました!
私も、大原さんと同様に自分がどのように貢献できるかを考えながら働いていけたらと思います!

こちらこそありがとうございました。
おくりびとは本当に魅力のある会社であり、職場だと思っているので少しでも多くの人にそのことが伝わると嬉しいなと思っています。

ということで、今回はメガバンクからおくりびとへ転職した大原さんにお話をお伺いしました。
直接会えばわかるのですが、本当にすごい人なんですよ。

優しくて、めちゃくちゃ仕事できて、イケメンで。。。

そんな大原さんと仕事ができるだけでも、幸せだなと思っています。
本人は話していませんでしたが、一年前はアルバイト的に働いていた大原さんですが、現在は本部長になって、先頭に立っておくりびとを引っ張っています。
実力次第でどんどん裁量が増えていくのもおくりびとの魅力の一つかも知れません。

大原さん本当にありがとうございました!

おくりびとのお葬式では、一緒に働く仲間を募集しています。
少しでも気になった方はぜひ見てみてください!
以下の募集以外にもさまざまなポジションで募集しています!
こんなポジションで働けないかな?と思ったら話を聞きにいきたいボタンから聞きに来てくださいね!


オープンポジション・全職種
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◆おくりびとのお葬式は日本一を目指す葬儀会社  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私たちは、「おくりびとのお葬式」という葬儀事業を行っています。 おくりびとのお葬式では、葬祭スタッフが厳正な基準を合格したものだけがクリアできる「納棺士」の資格を持っており、 『よりよいお別れでよりよい社会を』というミッションを掲げ、日々「よりよいお別れ」を追求しながら活動しております。 https://okuribito-osousiki.com/ ◆お別れから「命」の大切さや素晴らしさを知ってほしい  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ご遺族様が思うままに大切な方を見送ることができる「納棺の儀」を大切にし、映画『おくりびと』において技術指導をしたスタッフの知見を取り入れ、ご生前と変わらない綺麗なお姿にお会いできるようケアも行っています。 「身近な人をもっと大切にしよう」「もっと自分の人生と向き合おう」など 命や人生の素晴らしさに気づくきっかけとなり、一生の記憶に残る最高の葬儀を提供しています。 また、葬儀事業だけでなく「納棺士」を育てるための学校、おくりびとアカデミーの運営にも携わっています。 おくりびとアカデミーでは、人生の終末期をサポートする人材育成をしています。 https://okuribito-academy.com/ 「おくりびと」は、株式会社おくりびとアカデミーの登録商標です。
ディパーチャーズ・ジャパン株式会社
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