製造部検査課に所属しているKさん。ふだんはおっとりした雰囲気のKさんですが、商品に関する質問をすると過去の事例まで鮮明に覚えているほど仕事に対しての熱意はだれにも負けていません。今回はそんなKさんの思うLUCOSMETICSの魅力と現在のお仕事についてお伺いしました。
前職についてお聞かせください。
前職は自動車工場で、自動車部品のピッキングの仕事をしていました。トラック用の部品を担当していたので一つ一つの部品の重量が重いのでかなり大変でした。
LUCOSMETICSに入社した理由は何ですか?
前職で重いものを毎日扱っていたせいでヘルニアを患ってしまって、同じ仕事を続けることが難しくなってしまったんです。できるだけ腰に負担がかからないような仕事を探していた時にLUCOSMETICSを知りました。当初は製造社員として応募したのですが、ライン工場自体は初めてだったのでどんなことをするのかわからずにいたので、とりあえず面接を受けたんです。工場長との面接で私の仕事ぶりや性格をを見極めていたみたいで、検査課を立ち上げる計画があるのでそこで頑張ってほしいと打診がありました。検査課であれば重いものを扱う部署ではないとのことだったので入社しました。それからもう5年近く在籍しています。あっという間ですが、かなり濃厚な5年でしたね。
どんなKさんのどんな性格が検査課の仕事にあっていたと思いますか?
生産ラインの巡回や、製品が規格通りに生産されているかをチェックするなど、現場全体を見渡す視点と、細かな変化に気づく力が求められます。また、決められたルールをきちんと守ることや、イレギュラーが起きた際の判断力も重要です。現場で発生した小さなミスやトラブルに、どう対応するか——その一つひとつの行動が、信頼や評価につながっていく仕事だと思います。巡視をしている中で各製品の細かな注意点を頭の中に入れ、実際の作業を見ておかしなところが無いかを確認し、ミスを未然に防ぐ。そういった意味でも、日々の積み重ねが大切にされる職場だと感じています。
それでは、今担当している仕事内容を教えてください。
はい、さっきの質問でも軽くふれたので重複してしまう部分もありますが今行っているのは
・生産ラインの巡視
・サンプル品の検査やお客様への発送
・製品に関する内容の登録(使用部材、規格内容、包装仕様など)
・資材の受け入れ検査
・イレギュラー対応を含むお客様対応(電話、メール、製品の立ち合い)
これだけではないですが大きな柱はこんな感じですね。あとは品質管理の仕事をやることもあります。
1日の業務の流れを教えてください。
朝一と午後一、毎日ではないですが残業時間にラインの巡視を行います。巡視の合間にサンプル品の検査、出荷準備と登録業務、お客様のやり取りなどの業務をこなしていきます。基本的に生産ラインが稼働しているのは9:00-15:00の間なので機械の洗浄や組み立てが終わった後に翌日の生産ラインの確認や巡視の準備、資材の受け入れ検査を行います。
実際に働いてみて、入社前と後でイメージと違ったところはありましたか?
そうですね、前職でも工場でライン作業や検査業務を担当していたので、大きなギャップはなかったです。入社前から「多分こんな感じなんだろうな」とイメージはできていたので、実際に働き始めても大きく戸惑うことはありませんでした。強いて言えば、取り扱う製品が変わったことくらいが一番の違いでしょうか。でも、検査という仕事の本質はどこでも同じで、「いかに丁寧に、正確に製品を見るか」が求められるので、そこはこれまでの経験をそのまま活かせていると感じています。
職場の雰囲気はどんな雰囲気ですか?
うちの職場は、海外出身の方が多いので、全体的に明るくて陽気な雰囲気ですね。
特にインドネシアやベトナムのスタッフが多く、温和で穏やかな方が多い印象です。皆さん、一生懸命に日本語でコミュニケーションを取ろうとしてくれていて、思わず微笑んでしまうようなやりとりもあります。もちろん日本語のレベルには個人差がありますが、どの方も本当に勉強熱心で、前向きに学ぶ姿勢がすごいなと感じます。日々、お互いに協力しながら働けているので、文化や言葉の違いがあっても、自然とチームとしてまとまっていける職場だと思います。
国際色が豊かなんですね!人間関係はいかがですか?
役職に関係なくとても話しやすい雰囲気だと思います。
社長や工場長との距離も近いので、仕事内容や人間関係などで困ったときも相談しやすい環境ですね。
現場レベルの話でいうと、私は検査課のスタッフなので、ルールを守る立場として、間違っていることはきちんと伝えなければいけない責任があります。当然、ときには厳しく指摘しなければならない場面もあります。でも、こちらが真剣に伝えれば、みんなきちんと受け止めてくれるんです。なんというか、人間力のある方が多いというか…指摘されたからといって気持ちが荒れるようなことはないですね。お互いを尊重する土台があるからこそ、信頼関係も築けていると感じます。
重責なんですね。相手に指摘や指導をするときに気を付けていることはありますか?
「ここ違うよ!」と指摘して終わりではなく、必ず正しいオペレーションの資料を見せて、なぜそれが必要なのかという理由付けを行うようにしています。
ただ間違いを正すのではなく、本人にしっかり納得してもらうことが大事だと思っているからです。ときには、すぐに答えを出さずに考えてもらう時間を取ることもあります。自分で考えることで、次から同じミスをしなくなることも多いですし、成長にもつながると感じています。また、外国籍のスタッフに指導する場面も多いので、日本語の伝え方にはとても気を使っています。なるべく簡単な単語を使って、短く、わかりやすい文章で伝えるよう心がけています。これが、実はなかなか難しくて…(笑)。わかった?」と聞いて「はい」と返ってきても、本当はちゃんと伝わっていなかった…ということも少なくないんです。だからこそ、一度で伝わらなくても根気よく、丁寧に、を大事にしています。
大変だと感じることはなんですか?
やはり、人手不足による業務の負担が大きいというのは実感しています。
私は現在、検査業務に加えて品質管理の業務も兼務しています。現在は品質管理は専属の担当がいないため、本来の業務にプラスして行っている形になります。当然ながら、検査も品質管理もどちらもおろそかにはできませんし、どちらも製品の品質を守るために欠かせない仕事です。そのため、業務量は多くなりますが、「いないからやらない」では済まされないと感じています。特に品質に関わる部分は、一つのミスがそのままお客様に影響を与えてしまうこともあるので、プレッシャーはありますが、責任感を持って取り組んでいます。今は、「大変」というよりも、“やるべきことをやる”という使命感の方が大きいですね。もちろんサポートしてくれる仲間や相談できる環境があるので、一人で抱え込むことなくやれているとは思います。
休日は何をしてリフレッシュしていますか?
いくつか方法はありますが、おいしいものや好きなものを食べに行ったり、家族や友人と話す時間がやっぱり一番の癒しですね。カラオケも好きなので、予定が合えば行くこともあります。そういったことが全部一日のうちにできたら…もう最高のストレス発散です(笑)それから、群馬は自然が豊かなので、ドライブがてら森林浴やマイナスイオンを浴びに出かけることもよくあります。自然の中でぼーっとしたり、緑を眺めていると、心がすっと落ち着いて、精神的にリセットできるんです。個人的にとてもおすすめのリフレッシュ法ですね。
今このインタビューを読んでくださっている人はLUCOSMETICSに興味を持ってくださっていると思います。どんな人と一緒に働きたいと思いますか?
検査課の業務は、製品の品質を守る最後の砦ともいえる大切な仕事です。
だからこそ、私たちが一緒に働きたいのは――
- 細かい変化や違和感に気づける観察力のある人
- ルールをしっかり守れるまじめさと責任感のある人
- トラブルが起きたときにも落ち着いて判断できる人
- 周囲の意見に耳を傾け、コミュニケーションがとれる人
- 新しいことにも柔軟に取り組める適応力のある人
…そんな方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。
検査課の仕事は地道な作業も多いですが、チームで協力しながら、確実に品質を守っていくやりがいのある仕事です。興味がある方は、まずは気軽にメッセージを送ってみてください!お待ちしています!!
ご協力ありがとうございました。