こんにちは!
今年入社した開発の池本です!
私は、文系エンジニアにインタビュー企画として、PACでエンジニアとしてご活躍中の「TさんとMさん」のお二人にお話を聞いてみました!(TさんとMさんのお顔は載せていませんが、勉強に使った書籍などは載せています!!)
PACにご入社された経緯など、仕事内容や開発者としてのマインドなどについて伺って参ります!
これを読めば
「PACの開発ってどんな仕事しているのだろう??」
「文系出身でつよつよエンジニアになる人はどうゆうマインドなんだろう??」
「自分ってPACに向いているのかな??」
以上の項目がわかるようになります
それでは早速インタビュースタートします!
今回お聞きする内容は6つの項目になります。
お2人にインタビューしていて、インタビュー内容のことだけでなく、PACの昔話や世間話などもざっくばらんに話していただき、とても楽しいお時間でした😊
改めてTさんMさんお時間いただきありがとうございます!!!
■インタビュー項目
・仕事内容
・なぜエンジニアを目指し始めたのか
・なぜPACへ入社を決めたのか
・ここまでの開発力になるためにやったこと
・成長するためのマインド
・就活生のために一言
■Tさんにインタビュー
(↑PACにある書籍たち)
---TさんのPACでの仕事内容について教えてください!
私は主にセキュリティ・新機能開発などを行っています。
セキュリティではシステムの認証構成などを考えたり、
新機能開発では主に基盤を触る仕様変更やDB処理を高速化するためにSQLのチューニングなどを行っています!
仕様変更についての例としては、SaaSマルチテナントがセキュリティ面で厳しいクライアントに対してプライベ―トで接続するための構成を考えたりしています!
---なぜエンジニアを目指し始めたのでしょうか?
中学生のころからパソコンで遊ぶのが楽しかったからです!
ゲームなどはもちろん好きでしたが、何よりも他の人ができないことを自分で調べてできるようになるのがすごく楽しかったです!
ここら辺はあまり面白い話はないですね(笑)
---なぜPACへ入社を決めたのでしょうか?
きっかけはエージェントからの紹介でした(笑)
エージェントの人が「いい会社だから絶対見たほうがいいよ!」とやたらPACのこと褒めるのですね。
その人にゴリ押しされたから面接に行ってみたら、会社の下に三室さん(弊社代表取締役社長)含めて10人くらいでお昼休みを取っているときでした。
社長だ!!と思って挨拶しました。気さくな感じで挨拶を返してくれて、その時から社員含めていい雰囲気だなと第一印象は思いました。
面接時に私は「営業などは一切やりたくないし、手を動かしたい!!ものを作りたい!!」と伝えたら
面接官が笑顔で「Tさんが思ってることできるよ!」と言ってくれました。
こんな言い方でも自分の意見を尊重してくれるこの会社に入社したいと思って決めました(笑)
---ここまでの開発力になるためにやったことを教えてください!
やったこととしては大きく2つだと思っています。
①責任感を持つこと
②優秀な人と働くこと
①責任感を持つこと
今では個人で簡単に開発はできると思いますが、保守まで考えて個人開発はあまりしないと思います。しかし、仕事になればシステムを使うクライアントがいるのは当たり前です。そのため保守性を高めるためのコードを書くようになりました。
責任感を持って、常に保守性を考えて仕事をしていました。
②優秀な人と働くこと
入社して4年目あたりに、憧れの先輩と同じチームで働きたくて上司面談の時にずっと志願していました。
そして、新規事業開発チーム(現在のタレントパレット)で先輩と一緒に働くことができました。
その先輩がどうやって仕事しているのかを直接見たり、話をきいたりすることで自分の成長につながったと思います!
---成長するためのマインドを教えてください!!
「わからないと言わないこと」と「楽しむこと」
私は技術職として開発という職業についているので「わからない」と言いたくないし、専門にしていることを聞かれて「わからない」は恥ずかしいことだと思っています。
でも、私も今の池本君の時のように1~2年目までは「わからない」と言ったことはあるのであまり気にはしないでください(笑)ただ、できるだけわからないことを潰すようにすることが成長するために必要なことだと思います!
また、何事も楽しむことだと思います!何かシステムにバグが出たらゲーム感覚で探したりなど、同僚と早く見つけるために勝負するのも面白いかもしれません(笑)
これはあくまでも一例ですが、自分が楽しいように仕事をするのが良いと思います!
個人的にはこの2つが成長するのに必要だと思っています!
---就活生のために一言お願いいたします!
PACの良いところは「人」です。働く環境はとても良いし、やりたいことはやらしてくれる会社です!
新卒として入社してから数年たった今でもまだ手を動かすことができています。
積極性があり、責任をもって最後までやりきる人はぜひ一緒に働きましょう!!!
--Tさんが憧れの先輩に質問した話(余談)
ある日、私が憧れの先輩に「なぜそんなに何でもできるのでしょうか?」と聞きました。
すると先輩が「開発は専門職です。その職業でお金をいただいているので、わからないは言わないし言えないんだよ。わからないことをなくすために必死に勉強するのは当たり前だし、それが仕事として責任感を持つことです」と言われました。
そこで先輩がなぜすごいのかをその時に知ることができました。
そのようなマインドで働くからこそどんどん優秀になると思います!
■Mさんにインタビュー
(↑Mさんが勉強に使用した書籍たち)
---MさんのPACでの仕事内容について教えてください!
業務は大きく分けると3つ行っています
1つ目はタレントパレットの開発エンジニアとしての業務です。新機能や分析機能の開発を行っています。
2つ目はAIに関して調査・検討する組織横断チームに所属しています。AIの論文などを読み、技術調査してそれをPACのソリューションに組み込めるか検討したりしています。また、その内容を「AIに関する勉強会」として開いて営業やコンサルタント対象に実施して、社内に対して知見を広めています。
3つ目は「新規事業開発」を行っています。詳しいことはまだ話せないのですが、、、、新しい事業のリリースに向けてソリューションの戦略、設計、開発を行っています。
---なぜエンジニアを目指し始めたのでしょうか?
大学院生の時、言語学の研究をしていたのですが、Pythonを使用することで効率化することができてました。そうやって触っているうちにプログラミングを楽しいと感じていました。
この経験をきっかけとして、開発職として働きたいと思いました!
---なぜPACへ入社を決めたのでしょうか?
先ほどの答えと少し重複していますが、
大学で言語学を勉強していたため、大学時代学んだことを活かせる会社につきたいと思っていました。
PACはテキストマイニングを会社の主要な技術としてアピールしていたので、自分の学んだことを活かせるのではないかと思い入社を決めました!
---ここまでの開発力になるためにやったことを教えてください!
最初はとにかく勉強しました!!
週末には気になった技術について調べたり、自分で使うための簡単なツールを作ってみたり、テキストマイニングやAIについて勉強したりしていました。
PACは書籍購入制度もあり、買いたい本があれば会社が購入してくれるので、自分で好きな本を買って週末にコード書いていました。
また、ジョブローテーション期間*1はインストラクター面談が毎週金曜日にあるので、勉強してわからないことは先輩に聞いていたりしていました。
家で気になったことをインプットし、会社でアウトプットを繰り返ししました。 そのおかげで力がついたと思います!
*1:詳しくはこの記事をご覧ください
---成長するためのマインドを教えてください!!
何事も楽しむことだと思います!
私は開発はパズルやゲームだと思っています(笑)
RPG感覚のレベル上げみたいな感じですね(笑)わからないことがあれば学びそしてできるようになり、楽しくなりまた学ぶような感じですかね。
自分がレベルアップしてできることが増えているのを感じて楽しいです(笑)
楽しむように考えればどんどん成長していくと思います!
---就活生のために一言お願いいたします!
どんなことでも良いのでどんどん自分が興味あることに対して色々学んでいける人であれば、PACはとても楽しいと思います!
書籍も会社が購入してくれるし、自己啓発制度なども充実してます。
私も色んなことを主体的に楽しんで学んでいける人と一緒に働きたいので
ご応募待ってます!
インタビューは以上になります!
TさんMさん貴重なお時間をしていただきましてありがとうございました!
まだまだ聞きたいことがたくさんありまして、とても45分では足りませんでした😿
チームも違うこともあり、初めてお話させていただきました。
とても勉強になりましたし、気さくにインタビューの質問内容以外の話なども答えてくださりとても楽しかったです!
同じように新卒の同期が記事を書いているのでそちらもご覧ください!!!!!!!
皆様読んでいただきありがとうございます!
■ 採用についてのお知らせ
最後に現在の採用状況についてお知らせです。
・2023年入社予定の新卒採用
すでに採用活動がスタート!会社のことやソリューションがわかる1DAYインターンや
WEB会社説明会、PAC社員との座談会なども開催中です。
お申込みはWantedlyのミートアップ、または採用HPから受け付けています!
これも何かの縁、少しでも気になったらぜひ話を聞きに来てください!