あなたはどんなランナーですか?
ただでさえ、「走ることが好き」「走ることを日常生活に取り入れている」「ランナー、である」という共通点があるだけで、人って仲良くなれますよね。
我々が今、ランナー向けにコミュニティアプリを提供しているには訳があります。
「バーティカルメディア」「バーティカルSNS」
というフィルターで、IT業界からは観られると思います。
しかし、我々がやろうとしていること、目指しているものはそういった「側面」はありながらも、中身はもっともっとぬくもりがあることなんです。
なぜなら、一口に「ランナー」と言っても、
日本中、世界中には本当にたくさんのランナーがいるからなんですよね。
・ダイエットのために走り始めたランナー
・とにかく自分がどこまでやれるか記録を求めるランナー
・ただご飯を美味しく食べたいために走っているランナー
そんな全てがランナーで、そんな「コンテキスト」をしっかり繋げてあげるのが、テクノロジーができることであり、我々が目指したい世界なんです。
もはや自然な作法、「タグ付け」という行為
ラントリップが提供しているランナー向けSNSアプリの「ジャーナル」という体験に、ようやく「ハッシュタグ」機能が本日リリースされました。
同じランナーとして繋がった上で、さらに無数のコンテキストで繋がる世界。
速い人も、そうでない人も、競技で走る人も、趣味で走る人も。
自分のために、より自分を知る旅路なのがランニング。
その旅路の過程で、そんな自分と人生のペースが会う人を見つけて、一生の繋がりにして頂ければと心から願っています。