少なくとも僕は、前の会社に所属していた時によく思ってました。あまり声を大にして言える事でもありませんけどね。今の会社に転職して、業務に携わり、研修を受けたりしていくうちに、そう思う事がかなり減った気がします。
プロジェクトを広く俯瞰してみると、小さな簡単な仕事でも、改善する事、より良い手順や方策は意外と数多く見つかったりするんですよね。
じゃあそれを改善するためには、論理的に考えて何と何が必要で、それをする為のコストは何処から捻出しなければいけなくて…等と考えたり実現させたりするためには時間がいくらあっても足りなくて。
実はただの作業者だと思っていた当時の自分も、実は自分自身を管理するプロジェクトマネージャーだったわけで、きちんと自分自身をマネジメント出来ていないからこそ、不満を感じていた訳です。これだけが全ての要因ではないのですが、少なくとも一因ではあったわけです。
プロジェクトマネージャーの仕事って、実はもの凄く多岐にわたります。その手法の一部を知るだけでも、自分を含む全ての物事、仕事の仕方、仕事への考え方まで変化が起こります。
だから私達の会社は、プロジェクトマネージャー、コンサルタントを育てる、目指す、なる事を理念として掲げていると僕は考えています。だって上に書いたような事がちゃんと出来たら、知っていたら、仕事が出来ない人になんて、なる訳ないですよね?
自分の社会人としての、仕事をする人間としての価値を上げる事ができる会社ってあんまり無いと思うんですよ。ただの歯車として、馬車馬のように働かなくてはならないのが大半だと思います。
うちの会社、オススメですよ!若いうちから、上に書いたような事が知れるんですから。一般的な会社だとまず教えて貰えない、知り得ない事がいっぱい学べます。
興味がある人は是非気軽に連絡下さいね。