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物流サービスの仕組みを変えていく。オシャレオフィスに圧倒された元配車マンの挑戦。

(ハコベル事業本部 カーゴディレクター 名執 剛史)

※こちらの記事は、2018/12/07に作成されたものです

・これまでのキャリア(ラクスル入社前)

新卒で不動産の仲介営業に入社しましたが、成果がわかりにくく面白さを感じられなかったため、1年ほどで転職を決意しました。
転職先は、「大企業である程度安定している企業で働きたい」という気持ちと「輸送の仲介であれば、単価がそれほど高くなくて成約数が多く、やりがいを感じられるのでは」との思いから、トランコム社に入社しました。
トランコム社では荷物とトラックのマッチング業務を担当し、当初の期待通り成約数が多く、やりがいを感じることができ、7年間在籍しておりました。担当業務は配車マンと呼ばれる仕事で、ほぼすべて電話とFAXで配車を行っていました。一日30台~40台ほどマッチングし、マッチング後の対応として、車番・指示書・誘導までの対応を全て一人で行うため、毎日が作業に追われる日々でした。

・転職を決めた理由(ラクスルに入社した理由)

トランコム社を退職後、実家の仕事を手伝いつつタクシーの運転手をしていたところ、前職の同僚がラクスルのハコベル事業部で働いていることを聞き、すぐに話を聞きにいきました。
以前からハコベルの存在は知っており、物流業界にとってすごいサービスだと思っていました。ハコベルのサービスは、前職で行っていたほとんどの作業をオンラインで自動化できることに今後の可能性を強く感じ、転職を決意しました。

・現在の仕事

ハコベルでは運送マッチング業務を通して、物流業界のIT化を進めています。
荷物を運びたい荷主と空いているトラックをマッチングする仕事で、具体的には、WEBサイト上でマッチング完了まで出来ない案件に対して、電話で空いている時間帯やカバーエリアを運送会社ごとに踏まえ、案件を完了させます。今後、電話でマッチングさせる件数を減らし、WEBマッチングで成約できる件数を増やしていくこともミッションのひとつです。
また、ハコベルのサービスを一社でも多く使っていただけるように、契約前の物流会社への営業も並行して実施しています。
ハコベルに登録はしているけれど実績がなかった物流企業へ連絡を取り、取引が動き始め売上が拡大したときは、大きなやりがいを感じました!

・ラクスルについて

とにかくオフィスがオシャレです!はじめてオフィスに入った時は、本当にここは会社なのか?と疑問に思ったくらいでした(笑)前職は駅からは遠く、ちょっと古めの普通のなんの変哲もないオフィスビルだったのでギャップに驚きましたね。
福利厚生で、お菓子が無料だったり、飲料も安く、おかずも安く購入できたりと、オフィスで心地よく働く環境が整備されていることに感激しました。
あとは、社内の皆さんが気さくで優しい方が多いです!筋トレに興味が少しあると社内で会話したら、すぐに筋トレ部があると紹介いただき、参加しています!気軽にコミュニケーションをとれる環境に魅力を感じてます。

業務上で関わる方はみなさん、指示が的確で仕事が速く、クオリティが高い。仕事を共にしていく上で、学びも多く非常にやりやすいです。ハコベルの未来は明るい!と感じます!

・今後どういうことをしていきたいか

ハコベルのサービスを皆さんに使っていただけるよう引き続き努力していきたいです。使う人が増えれば増えるほど便利になっていくシステムなので、より多くの方に普及させていきたい!

あとは筋トレ部に入ったので、毎週参加して腹筋を割ります!
一緒に配車する仲間を増やしていきたいです!

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