アドバンスでは、月の所定労働日数の２～５割の範囲内でリモートワークが必須となっています。

リモートワーク場所は、自宅だけではなく、法人契約を行い複数のコワーキングスペース（天神、西区今宿（海岸沿い）、古賀市薬王寺温泉、長崎市）でも働くことができます。

今回は、多くの社員が活用する「在宅勤務」にスポットをあてて、在宅勤務のリアルについてアンケートを取りました。

自宅はそれぞれ違うため、オフィスで仕事をするのとはまた異なる工夫が必要になることもあるかもしれません。

そんな中で、社員のみなさんがどのようにして自分が仕事しやすいワークスペースにしているのか気になり、アンケートを実施してみました！今回は回答してくれた24人の実情をご紹介します！

既に在宅勤務をされている方も、まだ在宅勤務をされていない方も、アドバンス社員の「工夫」を覗いてみませんか？

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Q.快適に作業しやすいように、在宅勤務で工夫していることはありますか？

• 「極力、いつでも電話に出られるよう対応していることと、報連相の徹底をすること」
• 「作業時間の管理を意識しています。想定作業時間やオンライン会議の開始に遅れないようにこまめにアラームをかけて在宅勤務しています。」
• 「在宅前の日の仕事を整理し早めに帰宅すること。翌日（在宅勤務）の仕事をいっぱいにして集中するように心がけています。」
• 「出社時と同様、朝に必ずやることリストの時間割を作ります。オフィス出勤時に電話が偏らないよう3件は受電するようにしています」
• 「部屋着のまま仕事しないこと」
• 「独り言に気を付けています」
• 「集中してやりたい作業から着手する」

• 「モニターとキーボードを用いて作業しています」
• 「コワーキングスペースの活用」
• 「高さを調整できる椅子で仕事をしています」
• 「着信に気付けるように会社スマホをそばに置いています」
• 「静かな環境を作る、必要資料を事前に準備する、必要な仕事道具を近くに置く」

• 「声が外に漏れないように気を使っています」
• 「家族がつけているTVやラジオや電話等、仕事とは関係ない生活音がするものをなるべくシャットアウトする。」

• 「姿勢」
• 「たまにストレッチをしています」
• 「意識して、時折ストレッチなど体を動かすようにしています。」
• 「在宅勤務時は打ち合わせと打ち合わせの間がほとんどなく、取れる時に休憩するようにしています。」

• 「水分補給」
• 「間食をしすぎないように気を付けています。」
• 「ランチタイムを12時に固定してリズムを作る。アラームで管理しています」

自宅等で仕事がしやすいように、それぞれ自分なりの工夫をされているのが分かります。特に多かった声は、仕事の途中で「ストレッチ」を取り入れていることでした。

Q.在宅勤務での必需品はありますか？

• 電源の確保
• メモ用紙
• 筆記用具
• Wi-Fiなどネット環境
• サブモニター
• PCの角度が調整できるスタンド
• ノートパソコンに繋いで使うキーボード
• ひざ掛け
• 照明器具（ライト）
• TV画面に大きく映して作業するのでHDMIケーブル
• 会社にあるものとほぼ同じモニター、テンキー、マウス
• レーザープリンター（インクジェットの方がランニングコストが良い）

• コーヒー（濃いめが好きといった好みもありました）
• ガム
• 外に出なくていいように飲食物の買いだめ
  

• 川のせせらぎ等のBGM
• 高音質のスピーカー（BGM用）

モノを増やしたくないので、オフィスでも自宅でもノートパソコンがあれば仕事ができるようにしています。

快適に作業するための在宅勤務の工夫について「分かる～」と思ったことも、他の方はこんな風にしているんだと参考になることもありました。

私が特に「ハッ」とした気づきは、ノートパソコンがあればどこでも仕事ができるようにモノを増やさない工夫をしている方がいたこと。

快適さを求めて、どうしてもモノを増やしてしまうことにばかり思考がいきがちなので、モノを増やさず工夫で乗り切り考えも取り入れたいなぁと思いました。

あと「間食をしすぎない」という声に、激しくうなずいてしまいました。

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