クオンティア、システム開発大手CACと業務提携
株式会社クオンティアのプレスリリース(2024年9月30日 10時00分)クオンティア、システム開発大手CACと業務提携
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000149982.html
株式会社クオンティア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉沢耕太、以下クオンティア)は、エンタープライズ向け業務システム開発の分野で株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:西森良太、以下CAC)と業務提携契約を締結したことをお知らせします。
CACは日本で最初の独立系ソフトウェア専門会社として発足し、システム実装力、業務知識、構想力、そして国内外のグループネットワークを活用することで、世界をフィールドに真の価値あるソリューションを提供しています。
本提携により、クオンティアが得意とする戦略策定力、IT知見と顧客折衝力を活かした上流工程支援に、CACのIT技術力、業務知見、グループネットワークに基づいた高品質なシステム開発力が合わさることで、経営戦略策定からシステム実装まで一気通貫して支援し、お客様の抱える課題を両社が包括的に解決できる体制を構築します。
図:今回の業務提携契約における各社の役割イメージ
■背景・目的:
クオンティアは2022年の設立以来、経営戦略策定、新規事業開発、ブランディングなどの超上流案件から、AI、セキュリティ、デジタルマーケティング、デバイス向けデジタルサービス企画などのDX案件まで幅広くコンサルティング支援を提供してきました。
その中で、近年は戦略・構想の策定に留まらず、その実現と結果を踏まえた新たな施策提案までをワンストップで提供することを求められる機会が増えてきています。
このようなニーズに対し、高品質なシステム開発、運用管理、BPOに強みを持つCACと相互に連携する体制を構築することで、お客様の抱える課題を上流から下流まで一気通貫して解決する支援を提供することとしました。
本提携により迅速かつ的確にソリューションの提案、実現することで、顧客に対する価値提供の更なる向上が可能になると考えています。
■CACについて
CACは日本で最初の独立系ソフトウェア専門会社として発足し、ユーザーにとって最適なシステムを実現するため、金融・医薬を始めとする豊富な業務知識を蓄積してきました。また、日本のソフトウェア会社として初めて海外に資本進出するなど、世界をフィールドに事業を展開しています。 こうしたシステム実装力と業務知識、構想力、そしてグループネットワークを活用することで、社会やビジネスの様々な領域でよいインパクトを与え得る、価値あるソリューションを提供しています。
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
代表者:代表取締役社長 西森良太
資本金:4億円(東証プライム上場 株式会社CAC Holdingsの100%子会社)
事業内容:システム構築サービス、システム運用管理サービス、業務受託サービス
コーポレートサイト:https://www.cac.co.jp/
<株式会社クオンティア概要>
所在地:東京都港区南青山3-3-3
代表者:代表取締役社長 吉沢耕太
資本金:20百万円
事業内容:総合コンサルティング(戦略・IT・業務・DX)
コーポレートサイト:https://quontier.com/