【社員紹介リレー🎤】新領域で切り拓く成長の道。名古屋立ち上げに挑む若手RAの挑戦

毎週クラウドリンクの社員を紹介していく「クラウドリンク社員紹介リレー」🎤✨
今回は人材紹介事業部のProセクションでRA（企業担当）を務める、Mさんのインタビュー記事をお届けします⭐

2024年に新卒で入社し、新たに立ち上がった建設・不動産領域を担うProセクションのRAとして、企業開拓・選考支援に従事しています。

正解のない新領域に飛び込みながらも、行動量と吸収力を武器に結果を出し続け、現在は名古屋オフィスの立ち上げにも携わるなど、着実にステップアップを遂げているMさんに、入社の決め手ややりがい、そして今後の展望について伺いました。

Q1.自己紹介をお願いします

人材紹介事業部のProセクションでRA（企業担当）をしております、Mです。
2024年4月に入社し、現在は2年目になります。
趣味は旅行ですが、最近では読書、特にミステリー小説にハマっています。

Q2.学生時代について教えてください

大学時代は、とにかく旅行に行っていました。

入学と同時にコロナが流行してしまったため、最初の1〜2年間は思うように大学生活を楽しめていなかったように思います。

そのフラストレーションが外に向いたこと、また「社会人になったら時間の確保が難しくなる」と考えたことから、2年生の後半から卒業までは、友人と予定を合わせて頻繁に旅行に出かけました。

大学生という比較的自由な時間の多い時期に、国内外のさまざまな場所に足を運べたことは、とても良い経験になりました。

Q3.どのような軸で就職活動をしておりましたか？

就職活動では、「業務内容」と「環境」の2つを軸にしていました。

業務内容については、「人や組織の挑戦や成長を支えられる仕事かどうか」という点を重視しており、そのため自然と人材業界に絞っていました。

また、「自分自身が成長できる環境かどうか」という点も、選考を通じて重視して見ていました。

Q4.クラウドリンクとの出会いを教えてください

スカウト媒体経由でオファーをいただいたことがきっかけでした。

人材紹介を行っているという点で、業務内容の軸に合っていましたし、当時も会社として成長している様子が見受けられたため、「選考に進んでみよう」と思いました。

また、貴重な「ゴールドスカウト」だったことも、選考に進んだ理由のひとつだったと思います。単純ですね（笑）。

Q5.実際に入社の決め手となったのは何があげられますか？

成長できる環境であると強く実感できたことです。
人材紹介会社の中でも、CloudLinkは特にその点が印象的でした。

社員数は多くはなかったため、その分、裁量を持って働けるのではないかと感じましたし、実際に「入社1年目でリーダーになっている方がいる」と聞いて驚いたことを覚えています。自分にもそのチャンスがあると分かり、そのステップアップのスピード感に魅力を感じました。

また、会社全体が非常に成長しているというお話も伺い、それは優秀な方が多いからこそだと感じました。そういった方々から多くのことを吸収することで、より自己成長ができると考えました。

Q6.入社後はどういった業務をされておりましたか？

入社後は2日間の研修を受け、3日目からの1か月間は、新規開拓とスカウト業務を中心に担当していました。

5月からはRAとして本配属となり、本格的な業務がスタートしました。
その時期は、8月から始動する新規領域（建設・不動産領域）に向けて、ひたすらクライアントを増やすことが主な業務だったため、新規開拓や商談が中心だったと記憶しています。

8月以降、Proセクションとして始動してからは、上記に加えて、企業様への求職者様の応募書類提出、面接対策、選考の進捗管理なども担当しています。

Q7.数字をあげるために意識していることを教えてください

「行動量」と「周囲からの吸収」です。

新規領域に携わって感じたのは、「何もかも決まっていないし、正解もない」ということでした。マニュアルもなく、既存領域であるITやメカのやり方がそのまま通用するかも分からない。そんな状況では、とにかく行動を起こすことが重要だと考えています。そして、その行動の結果を分析し、次に活かす。このサイクルを繰り返しています。

また、「周囲から吸収すること」は自己成長の近道だと考えています。
自分にない強みを持っている人や、苦手なことを得意とする人が、どのように意識・実践しているのかを観察し、積極的に自分の業務へ取り入れるようにしています。
年齢・職歴・部署に関係なく、盗めるものは全て盗む、という意識で常にアンテナを張っています。