こんにちは！採用広報の林です。
MISTの個性豊かな社員を紹介していきます〜！

今回は社長の竹内さん。
いつでも冷静沈着な社長のイメージカラーは「ブルー」。

職種：代表取締役社長
出身地：神奈川県
年齢：43歳
部活：野球部
特徴：冷静沈着
趣味：ゴルフ・フットサル
好きな本：天切り松闇がたり
好きな音楽：子どもと一緒にあいみょん
好きな食べ物：おにぎり（うめ）、茶碗蒸し
休日の過ごし方：外遊び（家にいるのが苦手）

なぜMISTに？

前職は旅行代理店の営業職で、MISTにも営業職として転職してきたはずなのに、
『まずは現場がどういうものか勉強しなさい』 ということで現場に配属されました(笑)
今では考えられないですが、当時は結構「急に」とか「いきなり」は当たり前でした。
自分も全くの素人だったので、当初はドアホンの耐久試験とか担当してました。
それからシステムの開発やマネジメントなど、いろいろ経験して
現会長（田代貢一郎）が社長から会長に就任する際、平成27年に併せて社長に就任しました。

現場で苦労したことは？

当時は結構めちゃくちゃで、でもそれはそれで面白かったですよ、現場も楽しかったですし。
勉強ももちろんして、やれることは全部やって少しでも経験を積もうと頑張りましたけど、
「自然と頑張れてた」という感覚の方が強いかもしれないです。
周りのメンバーにも本当に助けられましたし。
メンバーからの信頼や顧客からの希望に応えるにはどうしたら良いかと考えているうちに、
なんやかんやで動けてる、そんな感覚ですね。

だから、大変だけど楽しかったし達成感も十分ありました。
この仕事、チームで業務にあたることが多いですからね。
メンバー間の信頼って大事ですよね。
一人でできる事には限界があるでしょうし、仲間と一緒にやるから楽しいんだと思います。
それもこの仕事の「醍醐味」だと思います。

エンジニアに必要な能力はなんですか？

技術力はもちろん必要です。
ですが、技術力だけあれば良いか？といわれると違うかなと思います。
システムの開発規模が大きくなればなるほど、チームで対応することになります。
”団体戦”は一人では戦えません。
高い技術力はそれだけで素晴らしいものですが、チームの中に存在するからこそ輝けることがあります。

仕事上でも言えますが、スポーツに関しても勿論言える事ですよね。
だから昔から団体スポーツが好きなのかもしれません。
自分も 野球少年でしたし、今では息子の所属する少年野球の監督もつとめています(笑)
いまは会社のフォットサルに参加もしますし、プライベートでもフットサルやってますよ。
三ヶ月ほど前にフットサル中に靭帯損傷したので、今はリハビリ中です(笑)

チームで働くうえで必要なことは？

個々の力が最大限発揮できるように助け合うという事だと思います。
人それぞれ、得意なもの、苦手なもの、人柄や性格も含めて違いがありますよね。
その人の一番いいところが輝く状態をチーム全体でサポートすることで、
チーム全体の能力も上がって、高いパフォーマンスを発揮できる。
それがベストの状態だと考えています。

同じような個性、同じくらいの能力の人たちだけでチームになるより、
大化けする可能性を持った個性豊かなメンバーで作ったチームの方が強いと思います。
マネージメントは大変ですが、その分ワクワク感は大きいですよ。
化学反応も起きやすいし、個々のメンバーの成長も見込めます。
チームの目的さえはっきりすれば、メンバーはそれに向かって進みます。
お互いサポートしていこうという意識を持つことが大切なんです。

今後の展望を教えてください！

もっと個々が輝ける場所を作っていきたい！

前職の時、めちゃくちゃ面白かったんですよ。
仕事もですが一緒にやっていた仲間が、いかに面白く楽しくやれるかばっかり考えてましたし、
若かったのもあると思いますが、あんまり仕事だと思ってやって無かったですね(笑)
前職の仲間とその繋がりの仲間たちとは今でもキャンプ行ったり、フットサルやったり集まってます。
そんな環境にいるから、つい「あいつ今何やってんだろ」って思う事もありますけど。
関わってくれる人たちのことを考える事が、癖になってるんだと思います。

社員の皆さんだってそうです。みんなそれぞれ個性的でおもしろいですよ(笑)
あえて個性的なエンジニアを採用してるわけではないですが、いつのまにかそうなってましたね(笑)
これは採用担当者の好みの問題かも・・・
個性的な人が集まってきちゃう(笑)
まだまだ十分ではないですが、それぞれの個性が伸び伸びと活かせる環境を用意できるように頑張ります。

今後もみんなでエンジニアが輝ける環境を作っていきたいですね。
折角皆が集まって来てくれているから余計に強く思います。

求職者の方に一言お願いします！

既存サービスももちろんですが、新たに立ち上げたサービスももっと発展させて、
「自分たちが動かしている」という実感を仲間と一緒に味わいたいと思っています。
ちょっと変わった、でもマジメでフランクな当社のメンバーたちと、
これからの変化を楽しむ「仲間」になりませんか？