2021年11月勉強会の報告レポート
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今月も会社の勉強会では色んな情報が共有されて勉強になりました。
AWSについて
AWSのmacインスタンスってのが増えました。実際にサーバーラックの中にmacを詰め込んだってので盛り上がりました。
https://www.publickey1.jp/blog/20/macawsmac_minithunderboltaws_reinvent_2020.html
Metabaseについて
Grafanaは以前に紹介されてましたが、次はMetabaseの紹介がありました。BIツールのOSSツールの中ではKibanaなどと似たツールになっていて、非常に便利そうでした。
WakaTime
VSCodeのプラグイン。プログラミングする時間を可視化できる。
EKSについて
一気にEKS全体を作るのではなくて、ALB部分は別途CloudFormation等で作った方が良いって話。
EKSの設定を変えると、ALBにつけたWAFが外れる事象があるとのこと。
TargetGroupBindingってのを使って接続すると良い。
https://qiita.com/k-sasaki-hisys-biz/items/895cd2e3dd9baff45bd8
データレイクとデータウェアハウスの違い
データレイクの方が大規模なデータのイメージ(テラバイト〜ペタバイト)。構造化がされてない状態のデータ。AWS Athenaを検討。
データウェアハウスは中規模なデータのイメージ(テラバイト)。構造化されてるデータ。AWS RedshiftかAWS EMRを検討。
AWS Athena
AthenaはS3に保存されたデータをSQL分析できるサービス。もっと大きぼうなデータの場合はRedshiftやEMRを使用する。
列志向のデータベース
AWS Redshiftはマネージドなデータウェアハウス。列志向のデータベースになっている。GCPでいうところのBigquery。
データ分析フレームワーク(Hadoop、Spark、Hive)
S3などに格納されたデータを分析する。AthenaやRedshiftより学習コストが高い。
Firebase Authを爆速で構築する
下記のgitをcloneしてfirebaseコマンドをインストール。下記のような感じですぐにサンプルが出来上がる。
cd auth
firebase login
firebase use --add
firebase serve
https://github.com/firebase/quickstart-js/tree/master/auth