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Report|『富良野ファン』創出交流会@東京都恵比寿

ご報告が遅くなりましたが、11月17日に『富良野ファン』創出交流会が東京都恵比寿にて開催されました。

主催は富良野市、弊社GAROOも会場手配・企画・運営・当日準備と協力をさせていただきました。

カウンターにも立たせていただきました。

目次

  1. 第2回目の交流会を開催
  2. 芸能界で活躍されている"あの方"から激励
  3. 「張り切りすぎ」が反省点

第2回目の交流会を開催

この会が開催される発端は、ワーケーション推進担当の富良野市職員である松野氏が東京出張に来られた際、「これまで富良野(または松野)に関わってくれた企業の方々と飲みたい!」の一言から始まり、昨年に交流会の第1回目がお試し開催されました。

今年は前もって相談をいただき、数ヶ月前から打ち合わせを繰り返して参りました。北市長の挨拶から始まり、富良野名物の「ふらのワイン」で乾杯した後、ふるさと納税ワーケーションスマートシティへの取り組みを各担当職員から参加者の方々に向けて紹介が行われました。

交流会の様子

今回のように部署を横断した交流会はこれまで交わることの無かった人達を繋げる役割を担っています。新たな接点を設けることは、職員はより多くの外部ニーズを把握することができますし、企業関係者は富良野市全体の取り組みを理解し、新たな分野に関心を抱くかもしれません。

したがって、このような交流会はお互いにとって地域を見つめ直す良い機会となっています。

芸能界で活躍されている"あの方"から激励

交流会の途中では、富良野市ふるさと納税大使であるお笑いコンビますだおかだ』の増田英彦さんから激励のビデオメッセージをいただき、会場スクリーンで流れる場面もありました。

増田さんは、2021年の12月から富良野市ふるさと納税PR大使に就任しており、富良野に20回以上訪れた増田さんだからこそわかる富良野という地域の魅力を全国に発信しています。

増田さんからのビデオメッセージ

「張り切りすぎ」が反省点

今回の交流会の反省点は、職員からの参加者に向けた事業紹介や案内に時間を費やしすぎてしまった点です。おそらく職員の方々も貴重な機会だったので「お伝えできることはすべてお伝えしよう」という心持ちだったと思われます。

なので、次回からは双方の交流が上手くいくようなタイムマネジメントをしっかりと心掛けたいと思います。

また、想定していた人数よりも多い総勢56名の参加となったので、来年の第3回は100人規模を想定し、スケジュールも午前と午後の2部制にすることで『交流』の時間を確実に確保したいと考えています。

ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。来年はより良い交流会にしていきたいと考えておりますので是非宜しくお願い致します!

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