ハンバーグ女子・マニワです。
セクシー研究者兼地方創生コンサルとして、絶賛売り出し中です～

メチャ多い誤解として、ハンバーグを研究していると思われているんですが、実は研究テーマは地方創生です！大切なポイントなんでもう一度言います。研究テーマは《地方創生》です。

本日は、研究テーマの一部をご紹介したいと思います。

地域社会を太らせる

地方創生は幅広い概念なので、もう少し分かりやすく表現すると、地域社会の持続可能な発展に寄与する、具体的なプログラム作りって感じでしょうか。

ダイエットの場合、減量の為の具体的な食事や運動のメニュー作りをプランニングしますが、地方創生はその逆で、どの様なメニューだと効率的に地域社会を太らせるかことができるか、具体的なエサ(インセンティブ)と活動(イベント)か研究対象になります。養豚業者の考え方に似ているのかも知れませんね。

域内人口に着目

地域社会が太るとは、域内GDPが増加するとほぼ同じ意味で、域内GDPとは、地域住民の所得の総和だったり、1次、2次、3次産業の売上合計だったりします。

ただし基礎自治体は、経済政策を強力に推進する権限も財源も人材もいないので、政策の現場では、域内GDPを増加させる一つの要素、域内人口にフォーカスした政策が主流です。域内人口とは、定住人口や交流人口、マニワが担当している関係人口のことです。

ふぅ、難しい話は疲れますねぇ～
今日はここまで。。。
次回はマニワが研究している具体的なインセンティブとイベントに関して。
(つづく)