『働きマン』と『重版出来』から自身を重ねて気づいたこと/菊池
こんにちは、菊池です。(*画像はMAPウーマン立ち上げ前のチームの仲間達です)
突然ですが『私は定時で帰ります』見てますか?
(私は見てます^^)
個人的に、恋愛が主体ではなく‘仕事’が主体のドラマはタイミングにもよりますがけっこう見てます。私にとっては、業界や職種理解の参考にもなるんですよね^^
ちなみに、私のお気に入りは『働きマン』と『重版出来』の2作。
働きマンに至ってはDVDも買っています!仕事への価値観や女性の社内での立ち回り方(?)、顧客との向き合い方、他部署との連携等、日々の仕事の気付きになることが多く、見るとモチベーションアップします。
そして私の場合、営業マンの回は、毎回号泣します(笑)
書籍や漫画にも自分のバイブルとなるものはありますが、ドラマ編であれば『働きマン』『重版出来』と間違えなく答えます!!
社会人を営業職でスタートし管理職になっても数年は営業を経験。
大学卒業後、社会人のスタートは営業からでした。営業って辛いこと・大変なこと・だからこそ分かるやりがい・喜びがダイレクトに伝わるんですよね!!
そして漫画を読んでも管理職になっても‘やっぱり私は営業が好きだ’と再認識する機会ばかり。
営業というと、外では厄介払いされ社内ではノルマと詰められている光景を想像している人はいませんか?私が目指す営業ってそれじゃないんですよね。
この仕事は信頼構築がカギ。会って終わりでもなく、売り上げが立てば完了。というわけではありません。私自身、クライアント企業との付き合いは数年にもなります。
営業が好きと発信すると数字だけをみてると誤解されがちですが、クライアントの課題を洗い出し、その解決のために何ができるか考え提案すること。
営業の楽しさは、クライアントの声をダイレクトに聞くことができる。一番に言ってもらえるところにあると思っています。いいことも悪いことも誰かの伝達ではなく私に。
クライアントの成長を身近に感じながら価値の提供をしていきたい。
これって数字じゃないんですよね。
だから営業って楽しい。
仕事について、漫画『働きマン』『重版出来』について、(熱く)語れる方、是非とも私と語り合いませんか?