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【インタビュー】インターンシップ体験談(井上さん)

こんにちは!GOODROID採用担当です(`・ω・´)☆

今回は、長期インターンシップに参加してくれた【井上さん】のインタビューをお届けします!

<インターンシップ期間>2022年10月~2024年3月

<内定先> 株式会社サイバーエージェント、株式会社GOODROID...etc

---まずは、簡単に自己紹介をお願いします。

井上です。よろしくお願いします!!

大学ではPythonなどのプログラミング言語やマーケティングを学んでいました。趣味ではボカロからEDMまで音楽が大好きで、いろんなアーティストのライブやフェスに行ったり、自分自身もイベントの主催やDJをしています。GOODROIDでは、2022年秋から2024年春まで約1年半ほどインターンシップをしていました。野菜が嫌い過ぎることで、職場では逆に「ベジタ」というニックネームで呼ばれています(笑)

---GOODROIDのインターンに参加しようと思ったキッカケを教えて下さい。

GOODROIDという会社を知る前から、サイバーエージェントの別の子会社で2回ほど短期のインターンシップをしていて、その中で、ゲームを作ることにとても興味が湧いていました。
ただし、自分のサービスを世に出したり、それを成長させていくという経験がなかったので、
それを全て経験できそうなインターンシップをWantedlyで探していたところ、GOODROIDの長期インターンシップの募集を見つけてチャレンジしました。

---インターンはどのくらいの頻度で業務に参加しましたか?

インターンシップを開始した当時、まだ3年生で大学の授業も受けなければいけなかったので、少ない時は週2日程度、夏休みなど長期で時間をとれる期間は週5で毎日インターンをしていました。
大学がある日も授業が終わったらそのまま昼過ぎに出社したり、自宅からリモートで勤務したり、1年半のインターン期間中とても柔軟に対応していただいていました。

(写真:自分で企画したゲームをプレイするベジタさん。野菜は嫌いだけどゲームは大好きです!)

---インターンでは具体的にどういった業務をやっていましたか?

私は当時、「Hyper Casual Studio」という、グローバル向けにハイパーカジュアルゲームを作る部署に配属となりました。そこで最初の1ヶ月くらいは「Bulldozaer Race」というゲームアプリの広告クリエイティブを作り、新規ユーザーを獲得するお仕事を任せていただいていました。
その後1ヶ月〜4ヶ月目くらいまでは「Snow Race!!」という全米でダウンロード数1位を獲得したゲームの広告クリエイティブリーダーとして戦略を考えたり、アップデート内容を決めるようなテストを回したりと運用に関わる様々なことを経験しました。
そして5ヶ月目以降は企画を1から自分で考え、「CPI検証」という「アプリのテスト版をリリースして、広告を出稿し、獲得単価を測るテスト」を通して、実際に世にゲームアプリを出すことができました。その後も様々な企画を考え、2ヶ月で2本ゲームアプリを作る経験をさせていただきました。

---インターンで学びがあったり、成長できた点はありますか?

学ばせていただいたことは無数にあるのですが、その中でも特に自分にとってインパクトが大きかったのは言語化することについて学べたことです。自分はもともとロジカルに考えるのがあまり得意でなく、"なんとなく感覚的にそうだから"で仕事や趣味に取り組んでいました。
しかし、GOODROIDでのインターンを通じて様々なゲームを触って「これはなんで面白いのか?」「なんでやめてしまったのか?」、広告クリエイティブを作成する過程でも「ユーザーはこれを見てどう思って、なぜインストールするのか?」など理由を言語化する癖をつけることができました。
言語化する力を身につけたことで、なんでこういう戦略なのか同僚や先輩に説明したり、仮説を立てることがより簡単になったり恩恵はたくさんありましたし、今行っている他の業務でも一番役に立っているスキルだと思います。

---実際に働いてみて、GOODROIDの会社の印象はどうでしたか?

とにかく距離感が近くてフレンドリー、良い意味でゆるい印象があります。事業部長とか社長とか、役職による距離感みたいなものは全く感じなくて、社長と気軽にランチに行ったり、先輩方ともたくさん雑談して、仕事や懇親会がとにかく楽しくてあっという間でした。ただやるときはしっかりやる、MTGのときの適度な緊張感や数字にストイックにこだわる姿勢は間違いなくあると思います。
普段はワイワイ楽しくやるけど、やるときはしっかりやる。でも、せっかくなら楽しんでやる、みたいなのが総括です(笑)

(写真:ゲーム企画を提案するベジタさん。企画は好きだけど野菜は嫌いです。)

---インターンは就職活動に役立ちましたか?また、どういう点で役立ちましたか?

インターンシップはもはやそれ自体が就活だったなというくらい進路選びに役立ったと思います。
私はGOODROIDに入社して半年ほどしたときに内定をいただいており、松田社長から「ぜひサイバーエージェント本体も受けてみたら?」というアドバイスをいただいたその日に本社選考も申し込みました。
GOODROIDで学んだことや成果をもとに面接やインターンに臨み、無事にサイバーエージェントでも内定をいただくことができました。
その後、約1年半続けたGOODROIDでのインターンを一度卒業し、現在は入社後の配属先を決めるためにサイバーエージェントの別の子会社で運用ディレクターとして内定者アルバイトをさせていただいています。

---今後、GOODROIDのインターンに挑戦する方にメッセージがあればお願いします。

GOODROIDはとにかく主体性と成長欲があれば、普通に学生生活やアルバイトをしていて絶対に出せないような成果が出せる場所だと思っています。インターンを始めるキッカケが「いつか社長になりたい!」とか「先輩から仕事を奪えるデキるやつになりたい!」みたいな漠然とした理由であったとしても、まずは思い切って飛び込んで頑張れば、その後の就職活動も社会人としてデビューするときも、絶対に役に立つ経験になるんじゃないかと思います!ガンバロイド!!

(写真:振り返りざまに一言「未経験でも野菜が嫌いでも、是非インターン飛び込んでみて下さい!)


---ありがとうございました!今後の井上さんの活躍を楽しみにしています!野菜も食べれるようになると良いですね!(笑)

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