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何のために働いていますか?

▶︎自分の街は自分達で作る!大泉学園の街を豊かに


「街づくり」とは一体どうするのか?

大き過ぎて、実感が湧かないですよね。社長に聞くと最初にこう仰いました。

「大泉学園に引っ越してきてもらう」

「いやいや、そんなことできる訳...」と思いましたが、よく考えてたら私自身、仕事をするため引っ越してきた人の1人でした。

大き過ぎるように感じていた計画は既に始まっていて、私もその一員となっていたのです。

社長の話を聞いて、イソップ寓話の「3人のレンガ職人」の話を思い出しました。

旅人が、険しい顔をしてレンガを積んでいる男に出会いました。

「ここでいったい何をしているのですか?」と尋ねます。

「何って、レンガ積みに決まっているだろ。腰は痛くなるし、手はこのとおり」

旅人は、その男に慰めの言葉を残して、歩き続けた。また、もう少し歩くと、一生懸命レンガを積んでいる別の男に出会った。旅人は尋ねた。

「ここでいったい何をしているのですか?」

「ここで大きな壁を作っているんだよ。この仕事のおかげで俺は家族を養っていけるんだ。仕事があるから家族全員が食べいくことに困らない。大変だなんて言っていたら、バチがあたるよ」

旅人は、男に励ましの言葉を残して、歩き続けた。また、もう少し歩くと、別の男が楽しそうにレンガを積んでいるのに出くわした。

「ここでいったい何をしているのですか?」

「俺たちは、歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ!ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだ!素晴らしいだろう!」

旅人は、その男にお礼の言葉を残して、また元気いっぱいに歩き続けた。

やってることは同じでも、その先に見ているものは一人ひとり違います。

「仕事を作り、人を集め、大泉学園をシリコンバレーのような街にする」

社長の視点の先には、我々が向かう未来が映っているかもしれません。

あなたは自分が働く先に、一体何が見えるでしょう?



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