Guida(ギーダ)代表の加藤康介です。前回は創業の理由を書いたので、今日はこれからの話をします。
■ 「有恒」— 変わらないために、変わり続ける
大切にしている言葉があります。仏教に由来する「有恒」。変わらないために変わり続ける、という考え方です。
正直に言うと、自分がうまくいっていた時期、あぐらをかいていました。でも本当は、うまくいっている時こそ変化に向き合うべきだった。そうでなければ、コロナのような予想もできない事態が来たとき、対処のしようがありません。
会社としてのGuidaも、この言葉を軸に置いています。今日うまくいっている形を、明日も疑い続ける会社でありたい。
■ 最初の一歩は、誰でも怖い
大学では材料科学で「自己組織化」を研究していました。分子が自律的に集まって秩序をつくる現象です。
面白いのは、最初の設計がきちんとしていれば、多少ばらつきのある状態でも、それぞれの要素が設計に従った動きをしやすくなること。ビジネスも同じだと考えています。誰かが最初の設計をつくり、実績を示せば、あとに続く動きは自然に生まれる。
初めては、誰でも怖い。でも、誰かがやらないと何も生まれない。だから僕たちが「初めて」を引き受けます。自分たちが開けた道に、みんなが乗ってくれる。Guidaは、そういう企業になりたい。
■ 日本酒を、世界の飲み物にする
Gate Japanの目標はシンプルです。世界で飲まれるお酒のうち、日本酒の割合はいまおよそ2%。これを3年で3%に引き上げること。
そのために、輸出の現場を自分たちで回しながら、造り手や売り手が「人がやるべきこと」に集中できるシステムの提案・販売も同時に進めます。売って終わりではなく、業界全体が海外に出やすくなる仕組みごとつくる。それが「海外アーム」を名乗る私たちの仕事です。
■ 既存の流れの中では、動かない
Guidaに「やらないことリスト」はほとんどありません。ただひとつ決めているのは、できるだけ既存の流れの中では動かない、ということです。
輸出なら、従来の商流に乗るだけでなく、新興の造り手と一緒に営業から現場を回る。AIなら、出来合いのツールを入れて終わりにせず、業務そのものを設計し直す。前例がないと言われる場所にこそ、僕たちの出番があります。
■ 「やりたいこと」だけで回る会社
いまのGuidaは4人のチームです。営業、制作、それぞれが得意なこと——というより「やりたいこと」だけをやっています。嫌なことはAIが完全に引き受けられるように、社内の仕組みを整え続けています。
まず自分たちの会社で証明して、その形をお客様に届ける。「つくる会社が、つかう道具」であることは、働き方でも同じです。
一緒に走る仲間も探しています。特に輸出の領域で、新しいものを一緒に売りに行ってくれる人。興味があれば、気軽に話しましょう。
コーポレートサイト: https://guida.jp
お問い合わせ: https://guida.jp/ja/contact