面接で聞いていること、お見せします! ~営業編~
こんにちは!アクロネットの川口です。
前回、「面接で聞いていることをまとめました!①ーエンジニア編ー」として、エンジニア職の面接でお伺いしている質問を、意図つきでご紹介しました。
面接で聞いていることをまとめました!①ーエンジニア編ー | 面談/面接について
今回は営業編です!
営業職の面接というと、「数字のことを詰められるのかな」「実績をうまく語れないと厳しいのかな」と、身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、エンジニア編と同じく先にひとつだけ。
今回ご紹介する質問にも、模範解答や正解はありません。すらすら答えられたかどうかで合否が決まることもありませんので、どうぞごゆるりと読み進めてみてくださいね。
それでは、営業職の面接でお伺いしている質問を、「どうしてそれを聞いているの?」という意図つきでご紹介していきます!
目次
▶営業職の面接編
■「 今回、転職を考えたきっかけを教えてください」
エンジニア同様、素直にお伺いしたい質問です。
今の職場で何が引っかかっているのかを教えていただけると、「それなら当社では解消できそうです」「そこは正直、当社でも同じかもしれません」と、こちらも正直にお話しできます。入ってから「思っていたのと違った」となるのが、いちばん悲しいことですからね…。
■ 異業種からのご応募の場合:「なぜIT業界に興味を持たれたのですか」
IT業界をどんなふうに見ていらっしゃるのかを知りたいからです。「なんだか面白そうだったから」「これから伸びていきそうだと思って」でも、全く問題ありません。そこから一歩だけ、あなたの言葉で聞かせていただけたら嬉しいです。
■ 「ご自身の性格は、能動的なほうですか? 受動的なほうですか?」
自分から動く必要がある場面が多い仕事なので、ご自身をどう捉えていらっしゃるかを知っておきたい、というのが理由です。
「どちらかというと受け身かもしれません」というお答えでも、心配なさらないでください。ご自身のことをよく分かっている方は、それだけで強いと思っています。
■ 営業のご経験がない場合:「学生時代のアルバイト経験について教えてください」
接客や販売など、お客様と向き合った経験があれば、それは営業の立派な土台になります。職務経歴書には書ききれない経験を、ぜひ聞かせていただきたいです。
■ SES営業のご経験がある場合:「月にBP要員を何名ほど稼働させていましたか?」
自社の社員だけを見る営業と、BP(ビジネスパートナー)さんの要員まで動かす営業とでは、必要な調整の仕方が少し変わってきます。どのあたりまで経験されてきたのか、お任せできる規模感を教えていただきたいという質問です。
■ SES営業のご経験がある場合:「新規開拓のご経験はありますか?」
引き継いだ取引先とじっくり関係を育てるのが得意な方もいれば、ゼロから開拓していくのが好きな方もいらっしゃいます。
どちらが良いという話ではなく、あなたの得意な動き方を知っておきたいのです。ご経験がある場合は、どんなふうに開拓されていたのかもぜひ教えてください!
SESの営業は、案件を右から左に流すだけの仕事ではありません。エンジニア一人ひとりに得意なことや希望を聞いて、お客様が求めているものと照らし合わせ、着地点を見つけてくる。
でも、エンジニアの希望を全てそのまま通していては数字になりませんし、かといって意向を置き去りにすれば長くは続かない。その真ん中を探しにいくのが、腕の見せどころです。
面接でやっていることも、これと同じです。あなたのことをよく知らないまま「ぜひ来てください」とお伝えすることはできません。ご経験があってもなくても、あなたがどのような考え方で仕事に向き合い、行動される方なのかを知りたいと思っています。
実績を大きく見せる必要も、完璧な答えを用意してくる必要もありません。
そのかわり、気になることがあれば遠慮なく質問してください!会社のことでも、現場のことでも構いません。
お会いできる日を、楽しみにお待ちしています!