「今の環境に留まっていて、自分は成長できるのだろうか」
「もっと裁量を持って、事業を推進する経験が積みたい」
これまでのキャリアで経験を積み、次のステップアップを考える中で、そんな思いを抱いている方もいるのではないでしょうか。
仕事を滞りなく進めるだけでなく、課題を見つけ、自ら改善策を考え、チームや事業に変化を生み出していく。そんな経験を積めるのが、株式会社Trust Leadのディレクター職です。
案件数が急増する中、ディレクターチームは進行管理体制の構築に取り組み、現在はデータ分析やAIを活用した業務改善へと役割を広げています。決められた業務をこなすだけでなく、仕事の進め方そのものを変え、チーム全体の成果を高めていく。そこには、成長中のベンチャーならではの裁量と挑戦機会があります。
今回は、広島で現場の進行を牽引する緒方さんと、大阪で業務設計やAI活用を推進する小林さんにインタビュー。異なるバックグラウンドを持つお二人が、どのようにTrust Leadに加わり、互いの強みを活かしながら組織を変えてきたのか。ディレクターという仕事の面白さと、ここで得られる成長機会について、詳しく伺いました。
緒方 幸実さん
新卒でウェディングプランナーとして勤務後、出産や転勤を経て独立。オンラインコミュニティの運営などを経験したのち、2025年に入社。現在は広島で勤務しながら、ディレクターとして進行管理や品質管理を担う。趣味はホームパーティー。
小林 わか奈さん
前職は美容部員として販売・管理職に従事。新たなビジネススキルを求めてTrust Leadに入社。現在は大阪で勤務し、ディレクターとしてクリエイティブの進行管理や、AIを活用した仕組み構築などを担当。趣味は旅行と愛犬と戯れること。
未経験の領域へ。異なる経歴の二人がTrust Leadを選んだ理由
ーーまずは、お二人がTrust Leadに入社された経緯について教えてください。小林さんは販売職からのキャリアチェンジですね。
小林:はい。もともと美容部員として働いていて、販売職やその後の管理職としての業務には自分の中でやりきったという満足感がありました。ただ、将来的に自分で事業をしてみたいという思いがあり、そのためには「集客」やマーケティングのスキルが必要不可欠だと考えていたんです。
Trust LeadはSNS運用やマーケティングなど事業領域が多岐にわたるため、幅広く経験を積む中で自分の得意分野を見つけられるのではないかと感じました。Web業界の知識は全くない状態からのスタートでしたが、まずは事業全体に通じる集客のスキルを身につけたいという思いが強かったですね。
緒方:私も小林さんと同じで、全く違う業界からの挑戦でした。新卒でウェディングプランナーを経験したのち、自分でいくつかの小さな事業を行っていて...。コロナ禍を機にオンラインコミュニティの運営を始めたところ、メンバー同士の交流を促したり、場をつくったりするファシリテーションの役割が面白くなったんです。これを組織でやったらもっと大きなことができるのではないかと考えるようになりました。
また、当時任されていたカフェのSNS運用で「なぜ伸びないのか分析の方法がわからない」という壁にぶつかったことも大きかったです。
Trust Leadではこれまでの経験とマーケティングの学習意欲の両方が活かせる環境だと思いました。自分の経験を土台にしつつ、新しいスキルを身につけられることに魅力を感じましたね。
ーー実際に入社してみて、入社前に抱いていたイメージとのギャップはありましたか?
小林:任される業務の幅広さと、次の仕事に挑戦するまでのスピード感には驚きました。
前職では、一つの業務に専念する働き方でしたが、Trust Leadでは「これができるようになったら、次はこれ」というステップアップのスピードが非常に速いんです。一般的な企業であれば、数年経験を積んでから任されるような仕事にも、早い段階から挑戦できる。自分の成長に合わせて仕事の幅が広がっていくのは、大きな魅力だと思います。
緒方:わかります!やりたいと思った業務にチャレンジできる機会が、想像以上に早くやってくるんですよね。
私は人事や採用にも興味があると伝えたところ、入社1〜2ヶ月後には採用窓口に入らせてもらえましたし、新規事業も入社半年後には形になっていました。「こういうことをやってみたい」と声を上げれば、実現に向けてすぐに動き出せる。自分の担当業務だけにとどまらず、興味や意欲に応じて役割を広げられる環境だと感じています。
進行管理の枠を超えて。成果を生み出す運用づくりへ
ーー現在のお二人のミッションや、ディレクターとしての役割について教えてください。
緒方:最終的なミッションは、クライアント様のアカウントをお預かりし、来場やリーチの増加といった確かな成果につなげることです。そのための土台となるのが、私たちディレクターによる進行管理や品質管理です。制作物を決められたスケジュールで納品するだけでなく、社内外から信頼して仕事を任せてもらえる体制をつくることが重要だと考えています。
ありがたいことに、Trust Leadでは案件数が急増しています。以前は、日々の進行を滞りなく回すための体制づくりに注力していました。現在は、そこから一歩踏み込んで、蓄積されたデータを分析し、運用の成果をさらに高める動きにシフトしています。
例えば、「このワードが伸びているから、別の投稿にも横展開しよう」「この手法を試してみよう」といった改善提案ですね。進行管理を安定させることはゴールではなく、その先にあるマーケティング成果を最大化するための土台。ディレクターが起点となってPDCAを回していくことが、今の大きな役割です。
小林:緒方さんのおっしゃる通り、現在は進行管理の枠を超えて「運用のクオリティをいかに底上げするか」が私たちの共通のミッションになっています。
その上で私が今注力しているのは、AIを活用した業務の仕組み化です。例えば、これまでクリエイターの感覚や経験に頼っていたクリエイティブの分析を、AIを活用してシステム化する取り組みを進めています。個人の経験だけに頼っていると、その人が持つノウハウを他のメンバーが再現するのは難しいですよね。そこで、分析のプロセスを仕組みに落とし込み、誰もがデータに基づいて制作に取り組める状態を目指しています。
私自身、緒方さんのように前に立ってチームを牽引するというよりも、業務をどう構築すれば全体がうまく回るのかを考えることが好きなんです。目の前の業務を効率化するだけでなく、組織全体がより高いパフォーマンスを発揮できる仕組みを設計する。そこにディレクターとしての面白さを感じています。
ーーお二人の話を聞くと、ディレクターといっても、進行を管理するだけではなく、改善の方法も自分たちで考えているんですね。日々の仕事では、どんな瞬間に面白さを感じますか?
緒方:ディレクターをしていると、「ここが自動化されたらミスが減るのに」「この作業をもっと効率化できるのでは」と気づく場面が多くあります。そうした課題を小林さんのように業務効率化やAI活用が得意なメンバーに相談して改善したり、自分で調べて解決できるようになったりする過程が面白いですね。
また、周りのメンバーが何を抱え、どんなことに困っているのかを把握し、みんなでフォローし合いながら壁を乗り越えていくことにもやりがいを感じます。
小林:確かに、ベンチャーならではの柔軟性は面白いですよね。決まった型をただ回すのではなく、「もっとこうした方がいい」というアイデアを会議に持ち込み、実現に向けて動くことができます。
自分が考えた仕組みが実際の業務に組み込まれ、それによって他のメンバーも働きやすくなったり、チーム全体の仕事の質が上がったりする。自分の仕事が、個人の成果だけでなく組織全体の成果につながっていくことに面白さを感じています。
ーー案件が急増する中で、どのように進行管理体制を整えていったのでしょうか?
緒方:私がディレクションに入った頃は、ありがたいことに案件が急増していて、組織の運用体制が成長のスピードに追いついていない部分もあったんです(笑)。動画制作なども、走りながら進め方を整えていくような状態でした。
そこで、小林さんと連携しながら、スケジュールの基準や業務フローをゼロから見直していきました。
小林:緒方さんが「このスケジュールで進行しましょう!」とチームを牽引し、私がそれを実現するための運用ルールを構築する。そんな形で、お互いの強みを活かしながら進めていきました。
例えば、クライアント様ごとの情報をまとめる「個社カルテ」もその一つです。制作物の方向性や過去のフィードバックなどを整理し、チーム内で共有できるようにしました。
緒方:そうした取り組みの結果、今ではフィード投稿は全件が前月に確定し、動画も7割は前月に完成する体制をつくることができました。
半年前と比べても、一人ひとりが効率的に動けるようになったと感じています。進行管理が安定したことで、今は蓄積されたデータを分析し、さらに成果を高めるための改善にも取り組めるようになりました。
小林:仕組みを整えることで、目の前の案件を進めるだけでなく、次の改善に目を向けられるようになったのは大きいですね。
ーーお二人の強みが、それぞれの仕事に活かされているんですね。こうした経験を通じて、ディレクターという仕事の面白さをどのように感じていますか?
緒方:私の持ち味は、とにかく前へ進める推進力だと思っています。一方で、物事を進めるだけでは解決できない課題もあるので、そこを小林さんの構築力に何度も助けられてきました。
日々の業務で見つけた課題に対して、自分で考えたり、周りの力を借りたりしながら、実際の改善につなげていける。決められた業務をこなすだけでなく、自分たちで仕事の進め方を変えていけるところに面白さを感じています。
小林:私も、緒方さんが進行を牽引してくれるからこそ、仕組みづくりに集中できています。
ディレクターの仕事は、進行管理や調整だけではありません。現場の課題を見つけ、解決策を考え、周りを巻き込みながら実行していく。自分の考えや工夫を実際の業務に反映し、チーム全体の仕事の質を高めていけることが、この仕事の魅力だと思います。
圧倒的当事者意識で事業を牽引。ここでしか得られない成長環境とは
ーー今後、ディレクターチームをどのような組織にしていきたいですか?
小林:課題を一つずつクリアし、段階的にチームの質を高めていける組織が理想です。自分たちの業務を整えるだけでなく、クリエイターや他部署のメンバーにも良い影響を与え、組織全体のパフォーマンスを引き上げていきたいですね。
そのためにも、現状に満足せず、もっと良くできる部分を見つけて改善し続けられるチームでありたいと思っています。
緒方:私は、それぞれの強みを活かしながら、チームとしてできることを増やしていける組織にしたいです。
例えば、推進力を活かして新しい取り組みを前に進める人もいれば、業務を細かく設計し、安定して運用できる仕組みをつくる人もいる。そうした個々の強みを掛け合わせることで、一人では難しい課題にも、チームとして挑戦できるようになると思います。
小林:私も同感です。全員が同じスキルを身につけることだけを目指すのではなく、それぞれの専門性を伸ばしながら、チーム全体として対応できる課題の幅を広げていきたいです。
一人ひとりが自分の強みを発揮できることはもちろん、その力が個人の成果だけで終わらず、組織全体の成長につながっていく。そんなチームを目指していきたいですね。
ーー最後に、Trust Leadのディレクターを経験することで、どのような成長が得られると思いますか?
緒方:事業全体を俯瞰して理解できるようになることだと思います。ディレクターは、クライアント様ごとの制作物やフィードバック、社内のクリエイターの動きなど、さまざまな情報に触れる仕事です。案件を進行するだけでなく、事業全体の動きを把握する機会が多くあります。事業への理解が深まるほど、任せてもらえる業務も増えていきます。自分の担当範囲だけにとどまらず、必要なことを考え、仕事の幅を広げていける環境です。
また、個人的には、子育てをしながら働く中で、毎月の納期に向けて時間のバランスを自分でつくり、日々の仕事をやり切る力も身につきました。
小林:私も、チームの動きとクライアント様の動向を理解しながら、全体を俯瞰して考えられるようになったことが大きな成長だと感じています。
また、Trust Leadには、新しい知識を学び、実際の業務に活かしていく機会もあります。社内では2週間に1回「AI定例」があり、メンバー同士でAIの活用事例を共有しています。自分で調べて試してみたことを共有したり、他のメンバーの活用方法から新しい発想を得たりできるんです。
与えられた仕事をこなすだけではなく、自ら学び、試行錯誤しながら仕事の進め方を変えていく。そうした経験を積み重ねることで、自分のできることを増やしていけると思います。
ーーこれから一緒に働く方へ、メッセージをお願いします。
緒方:自分の得意なことを活かしながら、周りの人と協力して、もっと大きなことに挑戦したい方には面白い環境だと思います。
Trust Leadでは、「こうした方がいい」と思ったことを、自分から発信して形にしていく機会があります。決められた仕事をこなすだけでは物足りない方や、チームの課題を解決することにやりがいを感じる方と、一緒に働けたらうれしいですね。
小林:私も、新しいことを学ぶのが好きな方や、業務をもっと良くするにはどうしたらいいかを考えるのが好きな方に、ぜひ来ていただきたいです。
自分の強みを活かしながら、他のメンバーの力も借りて、新しい仕組みや仕事の進め方をつくっていける。そうした経験を楽しめる方であれば、きっと成長できると思います。
ぜひ一度、気軽にお話ししましょう!