全ての、あと一歩の幸せを応援する。【社員インタビュー】 | 株式会社Atip
こんにちは!Atip採用担当です!今回は、2021年に事務として中途入社し、現在CA(キャリアアドバイザー)やRA(リクルーティングアドバイザー)など、多方面に活躍中の江嶋さんへインタビューを行...
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こんにちは!Atip採用担当です!
今回は、不動産会社からの転職を経てAtipに中途入社し、現在RA(リクルーティングアドバイザー)として活躍中の五十嵐さんへインタビューを行いました。
・前職で感じていたわだかまり
・Atip入社への経緯
・現在のやりがいと今後の展望
など、幅広い角度からお話を伺ってきました。
ベンチャー企業に興味をお持ちの方や転職を検討中の方はぜひ最後までご覧ください!
◆プロフィール
五十嵐 康祐 / Kosuke Ikarashi
新卒で投資用不動産販売の会社に入社。会社で保有するマンションの一部屋を物件として個人向けに販売に従事。3年間勤めた後に転職を決意。早期の管理職昇格を軸に転職活動を行っていた中で、自由思想が強く、大きな裁量権に魅力を感じAtipへ入社。現在は、RA(リクルーティングアドバイザー)として法人の新規開拓やお客様の採用領域における課題解決を担う。
本日はよろしくお願いいたします!
早速ですが、五十嵐さんの入社までのご経歴を簡単に教えてください。
新卒で投資用不動産販売の会社に入社し、3年間勤めていました。
会社自体ディベロッパーでもあったので、当時は自社で保有する区分マンションの一部屋を物件として個人向けに販売していました。
入社を決めたきっかけは、学がなかった自分でもある程度稼ぎを得られて輝ける場所を考えたときに、最もしっくりきたのが不動産業界だったからになります。実際に、当時営業成績でトップだった先輩社員も元々学がない人だったので、自分自身の属性を考えた時に、のし上がれると思いました。
そうだったんですね。
転職に至った理由はなんだったのですか?
転職に至った理由は、自社で販売する商品に魅力を感じなくなってしまったからです。
というのも当時販売していた投資のプランとしては、30〜35年ほどかけて支払い、完済を終えたタイミングで、初めて家賃が入ってくるというものでした。
したがって、30歳でスタートしたとしても65歳の時になって初めて家賃収入が発生するシステムだった為、「老後の年金対策として始めないか」という売り文句で販売していたんです。
しかし、私自身どうしてもこのシステムには共感できませんでした。実は、ワンルームマンションの営業・投資にはあまり良いイメージがなく、社内外でも批判の声が多くあがっていました。
一方、社内では圧力がかかっていたので仕方なく営業に従事しましたが、あがった批判に対して共感する部分が多く、絶対的な自信をもって売れないと思う自分がいたんです。
このようなジレンマに強いストレスを感じ、転職に踏み切りました。
そのような経緯があったんですね。
そこから、どのような形でAtipと出会ったのでしょうか?
転職サイトを見てAtipを知りました。
当時、早期の管理職昇格を軸に置きながら転職活動を進めていたのですが、自由思想が強かった私は、成果を上げながら自由度高く働ける環境を理想としていました。
そんな中、転職サイトに掲載されている「RAで新規立ち上げ」という文言が目に留まり、立ち上がったばかりの事業部を拡大させていくワクワクを味わえることや、早期の段階で管理職に就きたいと思う願望がAtipでは叶うと感じ、入社することを決めました。
ありがとうございます。
当時の印象的なエピソードがあれば教えてください。
二次面接を担当した面接官の方がかなり印象に残っています。
当時面接で緊張していましたが、面接官と雑談ベースで生い立ちや前職の話など、フランクに話をすることができました。面接官も野球経験かつ営業職出身だったこともあってかなり話が弾み、これまで受けてきた選考の中でもダントツで楽しい面接になりました。
五十嵐さんが実際に働いて感じたAtipの魅力はどんなものでしょうか。
社内の雰囲気で言うと「人の良さ」です。
上下関係がある中で、いい意味で気を遣わずにフラットなコミュニケーションがとれることや、年下からも仲良く話してもらえる環境が構築されており、人間関係のストレスはほどんど感じられません。
仕事の面で言うと、立ち上がったばかりの部署で少数精鋭だったこともあり、入社1か月目から一通りの業務を経験でき、裁量持って取り組める環境が構築されていました。
当初から思い描いていた環境がそこにあり、良い上司にも恵まれたことで、大きなやりがいを持って仕事に取り組むことができています。
ありがとうございます。
現在の主な役割と業務内容はなんでしょうか?
現在は、RA(リクルーティングアドバイザー)として、法人の新規開拓や既存クライアントの採用領域における課題解決を主に担っています。
したがって、法人とCA(キャリアアドバイザー)を繋ぐ架け橋として重要な仕事を任されています。
RAとしてお客様と向き合う中で、五十嵐さんが普段意識していること、
大切にしていることはなんでしょうか。?
法人対応になったことで、言葉遣いの部分は特に気をつけるようにしています。
また、気にしすぎないようにすることをマインド面では意識しています。
この場合、状況によって変化してくると思いますが、新規開拓では断られることのほうが多いため、気持ちを素早く切り替えて、次の一本に集中することを普段から心がけています。
今後五十嵐さんのチャレンジしたいこと、目標はなんですか?
目標は管理職に就くことです。
マネジメント側に回ることで、自分のチームを持ちたいと考えています。
チームの成績が自分の評価に繋がり、人を育てることで、自分自身の成長にも結びつくので、企業の新規開拓など、今目の前にあるRA(リクルーティングアドバイザー)としての仕事をこなして頑張っていきたいと思います。
本日はありがとうございました!
最後に求職者へメッセージをお願いいたします!
RA(リクルーティングアドバイザー)は法人対応になってくるので、ある程度の営業スキルや対人スキルが身につくと考えています。
また、立ち上げフェーズなので大手企業では任されないような仕事に挑戦させてもらうことが多くあるため幅広く裁量があり、やりがいを持って働いてみたいという方はぜひエントリーしてみてください。
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