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業界未経験!学生インターンの加藤さんが、入社半年で新規事業に携わった話

大学2年生ながらも、インターンとして新規事業を先導している加藤遼大さん。どんな経緯でSEASIDEでインターンを始めることにしたのか、どんな仕事をしているのか、インターンの立場から見たSEASIDEの風土など、詳しく教えてもらいました!

【プロフィール】
慶應義塾大学法学部政治学科所属。
高校時代は、体育会ヨット部に所属し、部活に打ち込む。大学2年生時より、株式会社SEASIDEに参画。現在は、BtoBのWEBメディアの立ち上げ・運用に従事。

▷部活での経験を経て教えることの楽しさを知った

~まずは、加藤さんがSEASIDEに入るまでどのように過ごしていたのか教えてください。~

高校時代は、全国でも珍しいヨット部に所属していました。ヨット部は未経験から始める人がほとんどで、先輩から後輩へ知識を継承する文化があります。僕は選手としては芽が出なかったのですが、自分が教えた後輩が活躍してくれることが非常に嬉しかったです。その経験を踏まえて、大学に入学してからのアルバイトは、個別指導塾や家庭教師といった教える仕事を選びました。

ただ、コロナの流行し始めたタイミングと入学が重なり、ほとんど学校には行けなかったため、対面授業が開始された2年生からようやく大学生活が始まった感じです。

~大学2年生からSEASIDEでインターンしているとのことなのですが、バイトからインターンに切り替えたきっかけと、SEASIDEに決めた理由を教えてください。~

教える仕事も楽しかったのですが、先生は基本的に生徒をアシストする立場でした。自分から積極的に何かアクションを起こしてみたいと考えたことが、インターンを始めようと思ったきっかけです。

新規事業に関われる会社を探していたのですが、最終的にSEASIDEに決めた理由は、代表である長堀さんの人柄が大きかったですね。面談をさせてもらって、これからのSEASIDEの展望をお話しいただき、非常にパワフルな方だと思いました。自分の話にもよく耳を傾けてくださって、1人ひとりに向き合ってくれるのだという印象を受けたことを覚えています。

どこで働くかよりも誰と働くかが重要だと思っていたので、長堀さんと一緒に働いてみると楽しいのではないかと思い、SEASIDEにジョインすることに決めました。

また、デザイナーなど専門的な知識を持つ人を巻き込んでチームで仕事をすることは、互いのスキルや人間性を尊重し合うことが必要ですし、マネジメントスキルなど様々な力をつけることに繋がるのではないかと思ったこともSEASIDEを選んだ決め手になりました。

▷入社し半年以内に新規事業に携わることができた!今はまだチャレンジの途中

~SEASIDEではどのような仕事に携わっているのですか?~

現在は新メディアの立ち上げに携わっています!

SEASIDEでは、デザイナーをクライアントの案件ごとに配置、マネジメントをするサービスを行っているのですが、企業からのお問い合わせ、案件の受注を増やすために新しくメディアを立ち上げることになり、その立ち上げメンバーとして選んでいただきました。

コンセプト設計からスタートして、代表の長堀さんと一緒に構想を練りながら1〜2ヶ月かけてリリースの準備を進めました。

現在は、メディアはリリースされ、徐々に記事の閲覧数も増えているのですが、最終的な目標である企業からのお問い合わせ獲得はまだ出来ていません。日々、記事のアナリティクスを見て分析し、ペルソナ設定を考え直したり、カバー写真のデザインを変更したりと試行錯誤しています!

〜希望していた新規事業に携われたのですね!実際にインターンとして働いてみて、難しいことや大変なことはありましたか?~

ブランディングにもWebデザインにも詳しくないただの学生だった自分が、メディアの立ち上げという一大プロジェクトを進めていくのは本当に大変でした。

その時に自分の足りない部分を理解し、言語化して、周囲に伝えることの大切さを学びました。SEASIDEは、アクションさえ起こせば、みんな助けてくれる環境ですし、分からないものをずっと悩むよりも専門知識を持っているデザイナーや社員の方に聞いた方が、効率が良く、より良いものを作ることができます。多くの方にサポートしてもらいながらなんとかメディアをリリースすることが出来ました!

また、SEASIDEは働き方が自由で、成果が出せれば、好きなタイミングで好きなように仕事を進めて良いという文化があります。自由な環境だからこそ、自ずからスケジュールを立てて動くことは難しいと感じています

▷SEASIDEではこんな人を待っています。

〜SEASIDEのインターンとしてどんな人が向いていますか?~

自己管理が出来る人だと思います。

仕事は期限にしっかり間に合わせることは最低限やらなくてはいけませんし、SEASIDEは基本自分のことは自分で管理します。そのため、期限から逆算して、スケジュールを引き、行動出来る人には向いていると思います。

あとは、困ったときに困ったと言える人にも向いていると思います。

SEASIDEでの仕事は個人が主体となって進めるため、その分孤独な部分が多いです。だからこそ、困ったときに1人で抱えてしまうと、どんどん深みにはまってしまう。

先にインターンとして働いている自分が、ヘルプができる環境を作っていくことも大事だと思っていますが、何かあったら自分で声を上げることができることが、SEASIDEでの仕事をスムーズに進めるコツだと思います。

〜なるほど!よくわかりました。では最後に、SEASIDEでインターンを考えている方へのメッセージをお願いします。~

目的は何であれ、これを得るためにSEASIDEでインターンするんだという意識が大切だと思います。チャレンジを重んじる社内風土があるため、頑張りたい気持ちがあるなら、学べることが多い環境です。SEASIDEでインターンを経験したいという人は、できる限りサポートしたいと思っているので、ぜひ一緒に頑張りましょう。


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